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お嬢様はやってみたい!  作者: 秋月
序章 執事さんは忙しい!編
6/14

執事さんは呪いたい!

お嬢様のお誕生日のパーティーも盛り上がっていたその時屋敷の奥からとても大きな音が響いた

皆一斉に音の方へ振り向く

そこには昼間の泥棒とその他数人の男がいた

「昼間の仕返しだぁ!!」そう叫ぶと男達は一斉に襲いかかってきたすると突然部屋の明かりが消えた

いきなり暗くなったため周囲が見えない

「お前等の大切なもん貰ってくぜ」と何処かから声がする

数秒が経ち部屋の明かりがつく

部屋が明るくなったときにはもう男達の姿はなかった……そして

「主様!!お嬢様がいません!!!」

お嬢様が連れ去られていたのである

そう言えばアリーチェもいない

「……一緒に連れ去られていたか」

私はソーリのもとへ行き頭を下げた

「お嬢様を守れず申し訳ありません 私の軽率な行動のせいで…」と言ったところでソーリが止めた

「いや いいんだ それよりも今どうすべきなのかを考えなさい」

その言葉にはっとした私はソーリに言った

「お嬢様とアリーチェをつれもどしてきます!」

そう言うとソーリは満足そうに頷き言った

「うむ 娘のことアリーチェのこと宜しく頼むぞ」

そう言うとソーリはこの場にいる全員に言った

「我が娘のココレとメイドのアリーチェが連れ去られたらしい!!屋敷の者全員で探しにゆくぞ!!」

そう言うとソーリは私に向かって言った

「お前は先にゆき娘とアリーチェの安全を守れ」

私は「はい」と返事をしたのち奴らが入ってきた窓から飛び出し裏手にある森へ向かっていった

(恐らく奴らは街には行かず森に行くだろう)

しかし裏手の森はとても危険である

大きなクマ型のモンスターが沢山いるような森だ

奴らがやられるのは時間の問題だろうから奴らだけなら別に放置しててもいい

しかし奴らと一緒にお嬢様やアリーチェがいる

お嬢様はそもそも戦えないしアリーチェもクマ型モンスターは厳しいだろう

(やられるのが先か見つけるのが先か)

私は自分で自分を呪いながら急いだ

拙い文章ですみません

感想やアドバイスお待ちしております!

またちょくちょくだして行くんで宜しくお願いします。

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