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お嬢様はやってみたい!  作者: 秋月
序章 執事さんは忙しい!編
5/14

執事さんは祝いたい!

お嬢様が生まれてから1年が経とうとしていた

お嬢様は最近立てるようになっていた

そんな時この屋敷の従者たちは内緒であることを計画していた…

今日私はお休みと称して街へ買い物にきていた

アントニオさんから食材の追加を依頼されたからであるこれもソーリ達にバレないようにする為なんだろうとか考えていると私の横からひょっこり出てきた奴が口を開いた「隠れてサプライズを用意するなんてなんかわくわくしますね〜」そう言った彼女はアリーチェである私は今アリーチェと買い物にきていたのである

アリーチェの服はコートに白いロングスカートそしてグレーのニットを着ていた

おしゃれで可愛かったのでアリーチェに

「今日の服とても可愛いくていいと思います」といっておいた

アリーチェは顔を赤くしながら「ぁなたと一緒だから」と小さく呟いたがそれが執事に聞こえることはなかった

しばらく何故か顔を赤くしていたアリーチェと一緒に歩いていると目的の店についた

中に入り買い物を済ませた私達は近場のカフェにきていたこれはアリーチェの提案である

外にあるテラス席に座るとアリーチェと会話しながら珈琲を飲んだ飲み終わりそろそろ出ようかとなったとき路上にいた男がこちらめがけて走ってきた

「いただきぃ!」そう言うとアリーチェの財布を奪い逃走していった

私はアリーチェに「荷物を持っておいてください私は奴のあとを追います!」といい走りだした

アリーチェは涙目になりながらも「はいっ!」と返事をした



(この路地に逃げれば!!)泥棒が路地に入っていった

私もそのあとを追い路地に入っていった


「ここまで逃げれば大丈夫だろ」泥棒はいきを切らしながら言うここは路地の最奥である行き止まりにはなっているがくるのもなかなか難しいので大丈夫だと思い泥棒は休んでいた

ふと音が聞こえた泥棒は耳をすます

コツ……コツ……革靴のような音が徐々に近づけている気がする

コツ……コツ……徐々にその音は大きくはっきり聞こえるようになる 泥棒は焦り警戒をする

そうしてしばらくすると前の路地から一人の男がきた「盗んだ物…かえしてもらおうか」

泥棒は懐にあったナイフを持ち男に襲いかかった…が次の瞬間泥棒は宙を舞い地面へ叩きつけられていた男は泥棒の懐から先程盗んだ財布を取りそのまま去っていった


先程のカフェに戻りアリーチェに財布を返すとアリーチェは泣きながら抱きついてきた

「あびがどぅござびばずぅ」と言ってきたアリーチェに対し「戻ってきてよかったですね」と返した

その後泣き止んだアリーチェだったが何故か私の腕に抱きついたままだったその為屋敷に帰るとメイド達に質問攻めにあったのは言うまでもない


アントニオさんに頼まれていた品を渡し

私もサプライズの準備を手伝ったそしてその夜


「「「お嬢様お誕生日おめでとうございます!!」」」

そうサプライズとはお嬢様の誕生日パーティーだったのである

またもや何も知らされてないソーリさん(32)はこのことに驚いていた


拙い文章ですみません

感想やアドバイスお待ちしております!

またちょくちょくだして行くんで宜しくお願いします。

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