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お嬢様はやってみたい!  作者: 秋月
プロローグ編
2/14

お嬢様は生まれたい!

本編開始!!

ここはファロ国アルトピアーノロ地方のとある屋敷

ファロ国は大陸の中でも1番北にある国でさらにその国の中でもかなり北の方にあるのがアルトピアーノロ地方なのである

まぁ……つまり………めっちゃ寒いのである!!

今,冬だからなおのこと寒い

猛吹雪がずっと吹いてるし気温も外には10分いるのが限界なレベルである

そんな中このアルトピアーノロ地方のとある屋敷では寒さに負けないぐらい暖かい気持ちでいっぱいだったのである

なんでかってそれは…ここの屋敷の主でありこのアルトピアーノロ地方の領主である家バレナール家の子供がそろそろ生まれそうだからである!

私、執事やこの家のメイドなどもいまめっちゃ忙しいのである!

まぁ私、男なんで部屋の外で必要な物運んだりしてるだけだけど……まぁ忙しいのである!!

そしてそこの部屋の前でウロウロしてる男こそ私たちの主でありこの家の当主ソーリ・バレナールである

「あっ!いいところに!」

(やべっ!向かってきた!)

「なぁ執事ぃ〜私の妻と子供は無事か!?」

私は呆れながら言う

「私今反対側から来たの見えなかったのですか?」

ソーリは目を点にして言う

「そうだった!すまぬ…」

そうこの当主かれこれ3時間前からおなじことしかしていない

その度その度おなじことを聞くもんで私も大分呆れていた

(妻と子供をすごく大事におもっているのは伝わるが)

「大分そろそろ生まれると思いますよ」と私は言う

そんなことを話していると丁度目の前のドアが開いた

「主様うまれましたよ!!女の子です!!!」

ドアを開けたメイドは言う

ソーリはそれを聞いた瞬間凄まじい速さで中へ入っていった

私もその後を追い中へ入っていった




中に入ると赤ん坊の可愛らしい泣き声とやや野太い男の泣き声が聞こえた

私は泣いている当主(ソーリ)はとりあえず飛ばしてその奥にいる奥様(ソーリの嫁)に向かって言った

「ご出産おめでとうございます奥様」

そうすると奥様(ソーリの嫁)

「ええありがとうそれに長い時間アレ(ソーリ)の世話お疲れ様」と目の前で泣いている31歳に目を配らせながらいった

私は「いえいえそれより奥様も疲れておいででしょうまずはゆっくりとお休み下さい」と言った

奥様も「ええゆっくり休ませてもらうわ」と言った

奥様との挨拶もしたので私は他の仕事でもしようかなぁとか思っているとさっきまで泣いていた31歳(ソーリ)と目が合ったソーリは赤ん坊を抱えてやってきて言った「私たちの子供はなんてかわいいのだろうか!」と赤ん坊を見せつけてきた赤ん坊は今はおちついていて寝ている

私は「これから宜しくお願いいたしますーーお嬢様」と言い礼をした

ソーリは不思議そうに見ながらも「まぁ妻も子も無事でよかった!」と言いとても優しい笑みを浮かべた

拙い文章ですみません

またちょくちょくだして行くんで宜しくお願いします。

アドバイスや感想も貰えると有り難いです!

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