お嬢様は悪戯がしたい!①
長らくあけてすんませんでしたーー!!
最近ちょっと忙しくてかけてなかったんですけど
これからはもうちょい投稿頻度上げれるよう努力します!!
最近のココレは忙しい
なんでかって?最近少し勉強の内容が難しくなって
さらにさらに勉強の時間も長くなっていたのである
そのせいで最近遊ぶ時間はめっきり減っていた
ココレは知識がつけられることに嬉々としているが
それと同時に遊ぶ時間が少なくなることに少し残念にも思っていた
「はぁ……」
ココレが小さくため息をつく
「何か面白いことはないかしら…?」
そう言いながら窓の外にある街を見る
街をぼーっと見ていたらココレはこの前街へ行った時のことを思い出した
「あれは…たしか……」
〜街〜
執事たちと一緒に移動しているココレの視界には街の少年達がうつっていた
「よし…次この路地から出てくるやつにドッキリ仕掛けようぜ!」とリーダーのような少年が言った
「どうやってドッキリするのさ?」周りにいる少年達がきく
「う〜ん…そうだなぁ………あ!出てくるやつの死角から飛び出して脅かしてやろうぜ!」と少年は答える
「そうと決まればお前等それぞれ脇に分かれて!」
そう言い少年達は路地の出口の脇に分かれた
そんなことをしていたら路地から誰か出てきた
「いまだっ!!」少年達は一斉に飛び出した
路地から出てきた少年は驚きながらも言った
「わっ!!びっくりしたぁ!!ってお前等かよ〜!」と笑った
お互い「この〜!」とか「次は俺が仕掛けるぞ〜!」とか言い合っていた
それを見たココレは楽しそうだなぁと思いながら通り過ぎた記憶がある
そんな記憶を思い出しココレは思いついた
「これだ!」
(ドッキリというのをやってみたい!)
そう思うと早速準備に取り掛かろう!…といつもならなるところだかココレはドッキリなど生まれてこのかたやったことが無い
……と言うわけでまずはさがしてみようとココレは屋敷の図書室に訪れていた
図書室で色々な本を探していると一つ面白そうな本を見つけた
そこには落とし穴などのいかにも人が驚きそうなアイデアが沢山載っていた
「よし!じゃあこの本を参考にドッキリをやってみましょう!」ココレはそう言うと本を戻さずに外へ駆けて行った
「失礼します」といいながら図書室に執事が入ってきた
(先程すれ違ったお嬢様のお顔…なにかわくわくしてましたね…なにかあったのでしょうか?)
そういいながら図書室を掃除する
ふと机をみると本が置いてあった
(おや?一体なんの本でしょう…)
執事が表紙をみるとこんな事がかいてあった
「ガチムチ脳筋マッチョマン兵士でも分かる!!超簡単兵法書〜基礎編〜」
一体誰がこんなの読んだのだろう?とか思いつつ執事は特になにも思わず元々あったであろう所に本を戻した
この後自分がどうなるかもしらずに……
拙い文章ですみません
感想やアドバイスお待ちしております!
またちょくちょくだして行くんで宜しくお願いします!




