表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/24

take9 武装解除勧告

 午前8時20分。下士官が報告した。


「国会議員の斎藤雅久が来ました」


 それを聞いた中尉が言う。


「大尉、追い返しましょう」

「いや、話を聞いてみよう」


 斎藤議員は元陸軍で自分の上司であった。


「私が連れてきます」


 と、女性軍人の准尉が立ち上がり、

 しばらくすると、斎藤議員を連れて戻ってきた。

 自分は椅子に座ったままの姿勢で挨拶する。


「お久しぶりです。今は国会議員の先生ですか」

「お前は殺人犯に身を落としたようだな、大尉」


 その斎藤議員の言葉に中尉が、


「殺人犯だと!」


 逆上して拳銃を向けたが、


「撃ってみろ」


 と、斎藤議員は睨み返した。

 それでも中尉は銃口を彼の頭に突きける。


「俺は大統領を粛清した」


 それを見た自分は中尉を制止する。


「止めろ」


 この時、斎藤議員は毅然と言葉を発した。


「お前たち、馬鹿なことは止めて武装解除しろ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ