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take6 ジャパンTVへの要望
午前5時20分。占拠した国会議事堂から、
自分はジャパンTVに電話をかけた。
「国会議事堂に中継スタッフを送ってくれないか」
電話に出た職員は慌てた様子で、
「今、上の者に確認しますので」
「では、折り返しの連絡を待つ」
と、自分は電話を切った。
そして数分後には幹部職員からの電話があり、
「スタッフは送れますが、どういう意図ですか」
「我々の意図は国民にメッセージを伝える事だ」
「承知いたしましたがスタッフの身の安全は?」
「身の安全は保証する。拘束もしない。約束だ」
こうしてジャパンTVへの要望は通り、
次に自分は首都保安庁に電話する。
「テレビ局が国会議事堂に来場する」
と、経緯を説明して、テレビ局のスタッフを、
包囲の内側に入れることを要求した。
「我々は保安庁の女性職員を拘束している」
首都保安庁は、
職員の解放を条件に要求を受け入れた。




