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オリキャラ設定

大した変更点はありませんが、ちょこっとだけ追加したり変更したところがあったりします。

コードネーム: 影狼(かげろう)


本名: 音無零治(おとなしれいじ)


身長/年齢: 181cm/十九歳


容姿: 瞳の色は蒼。髪は肩の辺りまで有り、赤毛のゆるいツンツン頭をしている。

顔の方は白狼曰く、並みの女性なら声をかけるだけで一瞬で落とせるらしい。(実際にした訳ではない)

服装は、全身黒ずくめのロングコート姿。(この服装は五色狼のメンバー全員共通である)

所有神器ディバイン・アームズ: 叢雲(むらくも)


外観: 見た目は普通の日本刀。ただし、鍔が付いてるタイプではない。

(分かりやすく言うと、ぬ〇孫のリ〇オが持ってる刀と同タイプ)


固有スキル


雲の幻影(ヴォルケ・ゲシュペンスト)

簡単に言えばあらゆる物理攻撃が効かなくなる無敵技。ただし、魔力を膨大に消費するため長時間の使用はできず、せいぜい三十秒ぐらいが限界らしい。攻撃が当たった部分が雲のように霧散し、揺らめきながら元に戻る事からこの名が付けられた。


霧散する雲(ヴォルケ・フェアシュヴィンデット)

身体を雲のように霧散させ姿を消し、別の場所に姿を現す転移技。移動距離に応じて消費する魔力が上下する。最大移動距離は十mぐらいである。



本作の主人公。元々は西軍の一兵士であったが、その突出した才能と実力を黒狼に見出され、五色狼への入隊話を持ちかけられ入隊した。その後は、影狼として主に、敵地での情報収集、要人の暗殺などの任務などといった裏の仕事を請け負っていた。時には昔のように、金狼、銀狼と共に前線に出る場合もある。その際、よく銀狼と諍いを起こしていた(実際は銀狼が一方的に食ってかかり、影狼がそれを無視した事に銀狼が逆上していただけ)らしい。

戦闘時は叢雲の能力を生かした一撃必殺の居合い、コートの下に隠し持っている投擲用ナイフ等で相手を仕留める。ちなみにナイフを隠し持っているのは影狼だけである。

打ち解けた人間とは普通に接するが、たまに相手に対して余計な一言を言ってしまったり、無愛想な態度や皮肉っぽい一面があるため周囲から誤解されたりもするが根は悪い人間ではなく、白狼や奈々瑠と臥々瑠には優しい一面を見せる。特に奈々瑠と臥々瑠に関しては本当の妹のような存在と思っているため、二人の事となると人が変わったりもする。

人並みの優しさを持ち合わせている反面、仲間を傷つける者には一片の容赦も無い冷酷な面も持ち合わせている。

これに関しては影狼の過去が深く関係しており、叡智の城を巡った戦争開戦時、両親と共に避難している時に、避難区域まであと一歩という所で背後から何者かに気絶させられ、意識を取り戻した時に殺された両親の姿を目の当たりにする。両親を殺害した人物は不明で、影狼が意識を失っている時に殺されたという事以外は何も分かっていない。

当時十五歳だった影狼はこれがきっかけで西軍に入隊し、現在に至っている。

この出来事が原因なのか、周囲からは異常と思われるほど『悪』という存在を憎悪している。




コードネーム: 白狼(はくろう)


本名: 神威亜弥(かむいあや)


身長/年齢: 176cm/十八歳


容姿: 瞳の色はエメラルドグリーン、髪は腰の辺りまで有る白銀のストレートヘアーである。顔は五色狼内でファンクラブが存在する程の美女。(本人はファンクラブの存在を知らない)

なお、服装のせいで分かり難いが胸は意外と大きいらしい。


所有神器ディバイン・アームズ: 双龍(そうりゅう)


外観: 先端部分が少し反り返ってる二本一組の西洋風の剣。


固有スキル


剣形態(シュヴェーアト・フォルム)

普段はこの形態。非戦闘時は腰の左右に有る鞘にしまっており、戦闘時は剣の柄同士を繋ぎ合わせ薙刀のようにして扱う。


弓形態(ボーゲン・フォルム)

繋ぎ合わせた剣に魔力で構成された弦を張り、弓として扱う。双龍の本来の姿はこちらである。矢も同じく魔力で作り出すので魔力が尽きぬ限りいくらでも矢を放てる。


殺人蜂の矢(プファイル・キラー・ビーネン)

弓形態で使用可能のスキル。魔力で構成した大き目の矢を放ち、標的に近づくと広範囲に拡散し、必ず標的のどこかに命中する追尾機能を持った矢。言い換えると命中する瞬間までどこに当たるか分からない矢なのである。

しかし必ず標的のどこかに命中するので決して使えない訳ではない。ただし、この矢はあくまで複数の敵を殲滅するためのスキルなので敵が単体の場合はスキルは発動しない。


盗賊の守護(パトロン・デァ・ディープ)

剣形態で使用可能のスキル。完全無敵の防御壁を一瞬だけ張り、他の神器の攻撃型スキルを受け止め、そのスキルをコピーできる。しかし魔力の消費が激しいため一回しか使えず、スキルも一つしかコピーできない。別のスキルをコピーする場合は、前にコピーしたスキルを破棄する必要がある。

コピーしたスキルはそのまま使用するのではなく、スキルの特性を矢に反映して使用するため、どんな効果をもたらすかは使ってみるまで分からない。また、コピーしたスキルは使用者が破棄しない限り永久に使う事ができる。



西軍で司令官の秘書官を勤めていた人物だったが、類い稀な情報処理能力、幅広い知識、戦略家としての才能を黒狼に評価され五色狼に引き抜かれる。黒狼が司令官を恫喝して引き抜いたという噂が流れてるが真実は定かではない。

五色狼での役割は、作戦の立案や影狼が集めた情報処理など。戦場では後方支援が主だが、稀に最前線に出る事もある。しかし、もともと前線で戦うタイプではないので五色狼のメンバーの中で前線で戦った回数は一番少ない。そのため戦闘能力は五色狼内最弱と言われてるが、あくまで五色狼内での話である。一般の人間から見れば充分強い戦闘能力を持っている。

また、遠距離戦は得意だが近接戦闘は苦手なため、よく影狼に教えを請うなど努力家としての一面もある。これがきっかけで影狼とは親しい仲になっている。

基本的に誰とでも仲良くなれる温和な性格だが、戦闘時など敵に対してはその性格とは裏腹に冷酷な面を見せる。また、無類の酒好きで影狼とよく呑みに行ったりするが、本人は非常に酒癖が悪く、酔うと人格が豹変して周りに居る人間を病院送りにしてしまう程の凶暴な性格になる。(影狼もこれが原因で何度も殺されかけたらしい)

ちなみに酔ってる時の記憶は本人には無い。更にどれだけ泥酔しても翌日には完全回復する異常体質者でもある。



コードネーム: 銀狼(ぎんろう)


本名: 不破彰(ふわあきら)


身長/年齢: 180cm/十八歳


容姿: 瞳の色は紺。髪も同じく紺色で長さは首筋辺りまでで、前髪は横に分けて流してある。

(分かりやすく言うと、ディ〇ガイアの忍者(男)みたいな髪型をしている)

顔は悪くないのだが、眼つきが悪いうえに性格も野蛮で人当たりが悪いので女性にモテルタイプではない。右頬には昔、模擬戦で影狼につけられた刀傷がある。


所有神器ディバイン・アームズ: 村正(むらまさ)


外観: 影狼の叢雲と同型。唯一違う点は柄と鞘が黒色である点。(叢雲は浅い茶色である)


固有スキル


次元斬(ディメンションスラッシュ)

その名の通り次元を斬り裂く事ができるスキル。ただしこのスキルは単体では使用できず、もう一つのスキル、朱の眼ロート・アウゲンを発動しておかないと使用できない。このスキルは銀狼が視認してる場所、及び空間に斬撃を浴びせる事ができる。ようするに斬りたい場所を視ながら剣を振ると同時にその視てる場所に斬撃が現れるという訳である。また、魔力を溜めながら居合い撃を放つとその場所に時間差で無数の斬撃が連続的に襲いかかる時間差攻撃もできる。ちなみに斬撃は光の筋となって現れるので見切ろうと思えば見切れない訳でもないが、一般の人間には不可能に等しい。


朱の眼(ロート・アウゲン)

次元斬を使用するのに必要なスキルで、眼が朱色に変化するのが特徴である。本来は両眼に発動するのだが、銀狼の魔法を行使する素質は人為的に与えられたが故か右眼にしか発動しない。

また、このスキルは眼に大きな負担がかかるもので、両眼に来る負担が銀狼の場合、右眼に集中してるので長時間の使用はできない。無理に使い続けると視力の低下、最悪の場合失明する危険性がある。



元は西側で服役中の殺人犯だったのだが、黒狼が前線での完全な戦闘要員を捜していたので、人殺しの才能に目をつけて取引を持ちかけ、刑期の減刑を条件に五色狼に入隊した。今でこそ神器を扱えてはいるが、もともと魔法を行使する能力が無い民間人だったので当初は扱うことができなかった。そのため、西軍内で生体調整を受け、強化人間になる事で扱えるようになった。しかし、人為的に与えられた能力である故、神器の力も中途半端にしか引き出せていない。

戦闘時以外に出番は無く、非戦闘時は何もしていないし自分から何かしようともしない堕落した人間である。また、気に入らない事があるとすぐ人や物に当り散らす悪癖の持ち主でもある。

戦闘時は力押しによる一点突破を好み、そこがどんな激戦区だろうが、罠が有ろうと関係なしに敵を叩き潰してきている。その上、本人は無傷で帰還して来ていたので戦闘の才能は充分あると思われる。

昔、模擬戦で敗北した事がきっかけで影狼の存在を快く思っておらず、よくケンカを吹っかけたりしていたが当人には全く相手にされていない。また、金狼ともそりが合わず犬猿の仲である。



コードネーム: 金狼(きんろう)


本名: 葵龍弥(あおいりゅうや)


身長/年齢: 178cm/十七歳


容姿: 瞳の色はイエロー。髪の色は茶色で長さは背中辺りまで有り、後ろは束ねてある。前髪も長く、左眼が前髪で隠れている。顔は女性陣から『爽やか系の好青年』と称され好印象を持たれているが、本人は色恋沙汰には全く興味が無い。


所有神器ディバイン・アームズ: ゲイボルク


外観: 細長い深紅の長槍。(元ネタはフェ〇トのランサーが使ってた槍)


固有スキル


刺し穿つ死刺の槍(ゲイボルク)

槍を相手に突き刺すと先端部から三十もの棘が飛び出し、相手の息の根を止める凶悪なスキル。

また、相手に突き刺さなくても意図的に棘を飛び出させる事もでき、初撃をワザと外して棘で攻撃するなどの不意を突いた戦法もとる事ができる。


降り注ぐ死翔の鏃(ゲイボルク)

魔力を溜めた槍を相手に投げつけると槍が三十もの鏃に変化して降り注いでくるスキル。

ただ、このスキルは魔力の消耗が大きい上に使用者本人が丸腰になり、鏃が槍の形状に戻るのにも時間がかかるため使い所が難しいという欠点がある。ちなみに槍は使用者の手元で元に戻る。



周囲の人当たりが良く周りからは好感を持たれているがそれは演技で、本性はプライドが高く、他者を見下し、嫉妬深い性格をした野心家であり、自分より優れた人間、自分の障害となり得る人間はどんな汚い手を使ってでも排除しようとする危険な男である。

元は西軍の戦略家を務めていた人物で、その能力を黒狼に評価され五色狼に引き抜かれる。白狼が入隊する前までは彼が白狼の役目を担っていたが、白狼の出現により戦略家としての座を失う。もともと戦闘能力が高かったので、戦力増強という名目で前衛組に回される。以来、白狼に対して激しい憎悪を抱くようになり、事故を装い何度も殺害を試みたが、ことごとく失敗している。また、戦闘時もその怒りが表に現れ周囲の味方を巻き込むほど派手に暴れ回っていたらしい。



コードネーム: 黒狼(こくろう)


本名: 不明


身長/年齢: 185cm/ 不詳(外見から判断するに、二十代後半と思われる)


容姿: 瞳、髪、共に色は黒。髪の長さは膝までとかなり長い。後ろの方には所々に跳ね毛が有る。

顔は衆目美麗、これの一言に尽きる。(説明雑すぎ……)ただ、鋭い目つきをしているので、周囲の人間は恐れて誰も近寄らないらしい。


所有神器ディバイン・アームズ: 魔王剣(ディスキャリバー)


外観: 刀身が赤く細長い西洋風の剣。(元ネタは某ロボットSLGの、とある機体が使ってた物)


固有スキル


王の支配(ディ・ヘルシャフト・デス・ケーニヒス)

使用者を中心点に結界を張り巡らせ結界内にある他の神器の能力を完全に無力化するスキル。結界内から出れば再び使用出来る。結界の範囲と持続時間は使い手の魔力で上下するのだが、黒狼がこのスキルを使用してるのを誰も見た事がないため正確な範囲と持続時間は不明である。



五色狼を組織した人物にして、五色狼の頂点に立つ者。自らの理想を実現するためなら、時には味方をも犠牲にする作戦を平然と実行する男で、作戦に失敗し逃げ帰ってきた味方も容赦なく殺す冷徹な性格をしている。過去の経歴は存在しておらず、その正体は謎に包まれている。

戦場に出ることは基本的になく、どれ程の戦闘力を持っているのか不明で、五色狼最強と言われてるが、それを疑問視する人間も少なくない。

五色狼のメンバーが所有している神器は叡智の城の地下区画に封印されていた物で、それを秘密裏に回収したのも彼なのだが、当時の戦況は膠着状態だったため、叡智の城自体は西側の領有地ではなかった上、そこは互いの軍がすぐ手前に駐屯地を構えて睨み合っていた場所でもあり、内部に入るのは不可能の状況下であった。そのためどうやって回収してきたのかは不明である。




名前: 奈々瑠(ななる)


身長/年齢: 150cm/不詳(外見年齢は十五歳ぐらい)


容姿: 瞳の色は赤。髪の色は黒で、長さは腰の辺りまででボサついた癖毛の有るロングヘアー。ちなみに手入れをしてもこの癖毛は完全には修正出来ないらしい。顔は見かけに似合わず大人びた顔をしている。胸は身長のせいもあってツルペタの幼児体形で本人はこれをかなり気にしてる。

人間を素体に狼のDNAを組み込んだ半人半獣のため? 犬耳と尻尾が有り、狼に変身する事もできる。(獣耳属性のお約束で、例の如く側頭部は髪で隠れている)

服装は太めの革ベルトをサラシの様に胸に巻きつけ、下はショートパンツスタイル。上にはハーフコートを羽織っている。(妹の臥々瑠も同じ服装)


所有模造兵器イミテーション・アームズ: 千鳥(ちどり)


外観: 二本一組の小太刀で柄と鞘の色は黒。普段は腰の後ろにしまっている。


属性: 雷



影狼と白狼が|叡智の城で発見し保護した半人半獣の戦闘獣人バイオロイドの姉妹の姉。

叡智の城に存在する生物兵器の一種で、ガーディアンとして運用する目的で創られたものと思われてる。性格は白狼に似たのか、人と話すときは基本的に丁寧語で、大人びたおとなしい性格だが、気に食わない相手には悪意を込めた丁寧語で遠回しに馬鹿にしたり、相手によってはタメ口を利くなど言葉が悪くなる。臥々瑠曰く『奈々瑠の口の悪さは一級品』との事。

影狼、白狼のことを実の兄、姉のように慕っている。それと同時に影狼のことは一人の男性としても意識しているのだが、今の関係が崩れるのではないかと恐れ、想いは打ち明けていない。

影狼に対する想いに関しては、本人は隠しているつもりなのだが、態度があからさまに表に出るため白狼には気付かれている。ただ、影狼本人は色恋沙汰に関心が無い、そしてそういった事に超が付くほどの鈍感であるのと、とある事情が原因でその事には気付いていない。

戦闘時はスピードを生かした連続攻撃や臥々瑠との連携攻撃で相手を仕留める。

速さを重点に置いて調整をされたせいなのか、身軽さは妹の臥々瑠以上にあるのだが、体力面は臥々瑠には一歩劣り、打たれ弱いという弱点もある。

また、日々の努力を怠らず影狼に稽古を頼んだりもしてるが勝った事は一度も無い。しかし、潜在能力はかなり高いらしい。




名前: 臥々瑠(ががる)


身長/年齢: 146cm/不詳(外見年齢は十四歳ぐらい)


容姿: 瞳の色は姉同様赤。髪は茶色でシンプルなショートヘアー。姉妹故にか、やはりボサついた癖毛をしているが一歩間違えるとクシが引っ掛かって取れなくなる程の剛毛なため手入れは奈々瑠以上に時間がかかる。顔は童顔で子供っぽい性格と相まって周りのウケは良いらしい。胸は姉同様ツルペタの幼児体形だが胸の大きさは気にしていない。奈々瑠曰く『臥々瑠には女としての自覚が無い』との事。

姉と同じで変身能力及び犬耳と尻尾が有り、側頭部は髪で隠れている。


所有模造兵器イミテーション・アームズ: 鵜丸(うのまる)


外観: 姉のと同じく二本一組の小太刀で柄と鞘の色は白。しまってる場所も同じ。


属性: 水



姉の奈々瑠同様、影狼達に保護された戦闘獣人の姉妹の妹。

無邪気な子供っぽい性格で、食う、寝る、遊ぶ、戦うが大好きな女の子。

戦闘時は姉との連携か、その小さな身体からは想像もつかないようなバカ力を全開にした一撃必殺の攻撃で相手を仕留める。

姉とは逆に力を重点に調整をされているので、攻撃力と防御力に関しては奈々瑠より上。

それが原因のようで速さに関しては奈々瑠には劣る。

奈々瑠同様、影狼達の事を実の兄、姉のように慕っていて、特に影狼にくっついて行動する事が多い。

理由は作ってくれる料理が旨いからとの事。ただ、本人は超が付くほどの大飯食らいで、作らされる料理の量が半端じゃないので影狼はかなり大変な目に遭っているらしい。

また、姉同様、影狼に戦闘の稽古を頼んだりもしてるが本人は遊び感覚でやってる場合が多く、酷い時は朝から晩まで影狼を付き合わせて彼を負かした(体力的意味で)数少ない人物。精神年齢が幼いので姉とは違い影狼に恋心は抱いていないが、兄としては心の底から慕っており彼や白狼をを傷つける者は誰だろうと許さないらしい。

作者「まあ名前の通り、そのまんまの内容です」


影狼「見た所、大幅な変更点は無いみたいだな」


白狼「一番の変更点は私の名前が変わっているぐらいでしょうか」


奈々瑠「ですね」


臥々瑠「酒癖の所はそのままみたいだけど……」


白狼「そこですよ。どうしてそこを変えてくれなかったんですか……」


作者「そうしたらあの話が投稿できないじゃんか」


白狼「だったらそれに代わる話を書けば……」


作者「嫌だ」


影狼「諦めな。コイツが妙な所で頑固なのは今に始まった事じゃないだろ?」


白狼「うぐ……ぐ、ぎぎぎ……っ!」


奈々瑠「あっ、姉さんがキレそう……」


臥々瑠「とばっちりを喰らう前に逃げようか……」

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