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愚者の英雄伝 序 化学無き世界  作者: ray
旅立ちまで
9/30

生活

最近、学校が忙しい。

 飛ばされてから、今日で一ヶ月だ。


 最近の一日は、

 5時   起床

 5時半  外で素振り

 6時半  坂本を起こして朝食

 7時   学校登校、かばんを置き魔法訓練場で魔法の練習

 8時   学校で授業


 13時半 図書室で調べ物

 15時  魔法訓練場で魔法の練習

 17時  寮に戻り、五藤たちと雑談

 18時  夕食

 19時  外で素振り

 20時  外で魔剣技の練習

 21時  就寝


 と言うのが大体の流れだ。

 図書室で調べ物をして分かったのは……あの偉そうな人のいっていたのが嘘だろうという確信。


 嘘だろうと思うが、間違ってはいないと思う。

 あの時あのひとは、『研究……ですかねぇ』といっている。

 僕の予想だと、研究だ。が、しっかりとした目的がある。


 今まで文献を読んでて分かったのは、昔…はっきり言うと約80年前、確かに異世界から人が来て、行動を起こしている。

 簡単に言うと、第二次世界大戦で其のA国が使った核爆弾…こっちだと合唱型無属性殲滅魔法を使って大日本帝国を攻撃したときに、どこからか人が現れ、其の魔法を止めたらしい。

 それがきっかけで帝国は世界を占領した。

 ちなみに、30年前の皇帝が独立を許し、今はそれなりの数の国があるが……。


 そのどこからか来た人がよく聞いてみると異世界から来たと知り、そんな世界があることを知ったこの国は、その世界にいけないか、その世界の人を連れてこれないか、と思い、研究しているらしい。

 ……噂だが。


 つまり、僕たちが呼ばれたのは、その世界と扉をつなげるかの実験で、ちょうど近くにあった僕らの世界とつなげたようだ。



 はっきり言おう。僕は、この国の為に、そのゲートを開くための協力をする気は一切ない。

 となると、何か仕事をしなければならない。

 この学校からの進路先は、騎士か冒険者だ。

 騎士は、いやだ。国に使える気はない。

 となると冒険者だが、冒険者は簡単に言うと何でも屋で、多い仕事は魔物退治。

 だから、あのような毎日を過ごしている。


 ――あれから一ヶ月と言うことは、また戦争か……。


「五藤、あの人だかりは何だ?」

「知らないのか? 今度の戦争は期末試験をかねているから、チームが組別じゃなくて、先生たちの決定によるものなんだ」

「話は変わるが、そういえばずっと気になっていたんだが、何で名前がカタカナのやつや漢字のやつがいるんだ?」

「はっ、平民が、そんなこともしらねぇのか?」

「黙れ、フィッグ」

 正直、このフィッグは、デブで貴族のただの馬鹿だ。

 最初自己紹介されたとき、ピッグ(豚)と聞き間違えて、笑いかけた。

「はぁ、大体カタカナの名前のやつは貴族か異種族だ」

「何でそうなったんだろうな」

「さぁ?」

 ちなみに、この間フィッグは悶絶している。


「チームどうだった?」

「3年も合同でやるのは知ってたが、他の学年の実力って知らないから、分からないんだよな」

「なぁ、あの生徒会ってなんだ?」

 合計26チームあり、生徒会っていうのが混じっていた。

「生徒会って、そのままの意味だろう」

「いや、生徒会って6人なんだろ?

 そんな人数で勝負になるのかなって思って」

「いや、ならない」

「そうだよな、ならなんで……」

「おまえ、何を勘違いしてるんだ?

 生徒会が6人も居たら勝てないよ」

「……は?」

 遅くなりました。

 不定期になりそうです。

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