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プロローグのようなもの

 時間がある時に、書いてみました。文章に幼稚な部分が多々あると思いますが、楽しんでもらえたら幸いです。 感想なども聞けたらうれしいです。



よろしくお願いしますm(_ _)m




物語はプロローグから始まります。

 いつかの休日、どこかの町で、若い男女が楽しそうに並んで歩いている。おそらく恋人同士なのだろう。今日はデートには絶好の天気だ。男は冗談を言ったり、時折、笑ったり楽しそうだ。女もそれにあわせて相槌を打ったり、笑顔を男に振りまいている。、

 しかし、女は少しだけ会話に飽き飽きしてきていた。どこか2人の会話は男から女への一方通行になっている気がしてならないからだ。2人の距離はまだまだ遠い。



 少しすると2人の会話は次第に、ぎこちなくなる。その男は彼女の笑った顔がもっと見ていたい。彼女のことをもっと知りたいのに。



「………」



「………」


少しだけ会話に沈黙があるとその男はそれが怖い。無言の状態を続けたくない。。へぇ~、ふ~ん、そうなんだ、曖昧な彼女の返答がぎこちなさを露骨にし、会話がどんどん陳腐なものになっていく気がする。

 男の焦燥感、恐れは少しづつ強くなっていった。俺はどうしたらいいのだろう?





会話はキャッチボール。





誰かがそんなことを言っていた

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