表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
銀のツバサ  作者: たおるけっと
1.自分
7/72

倒れた!?


………

……


(翼side)

「「ふぅ…。着いたー!!」」


って言ったのは隼人と寧々。


こいつらは犬猿の仲って言ってるけど、馬が合うと思うんだよな。


付き合っちゃえって思う。


俺だけか?まぁ、こんなこと言ったら寧々に殺される。


前に言ったら殺されかけたから、もう言わない。


図星なんだろーな笑


20分程で辿り着いたキャンプ場というのは名ばかりで、山の中に広い空間がポツンとある感じだ。


ここに「キャンプ場」の看板が無ければ素通りしていたかもしれない。


でも、丁度いい運動になったな。


ドサッ


ん?ドサ?


「!!?おい!千晴!どうした!?大丈夫か?!」


「何?!どうしたの??千晴!!?翼っ、先生呼んで!!」


「あぁ、わかった!!」


「タカちゃん!!!千晴が!!!」


「だから、先生と呼べと…!」


「早く!冗談言ってる場合じゃない!千晴が倒れたんだ!」


「何!?高橋が…!」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ