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銀のツバサ  作者: たおるけっと
4.自分は自分
65/72

土曜日


………

……


土曜日


(雅紀side)

昨日は結局何も出来ませんでした。


夜になって翼君から連絡があり、無事、千晴さんをを救えたみたいです。


良かった。


翼君なら大丈夫だと信じてましたから。


それで、隼人君と寧々さんと色々話したんですが、奈津美さんときちんと話をしようということになりました。


そんな訳で、今、3人でファミレスに…


(隼人side)

俺、雅紀、寧々でファミレスにて待機中。


昨日の話でこうなったんだ。


俺としては納得がいかねぇ。


だけど、雅紀もそのほうがいいって言うし、何より寧々の提案だから。


本当だったら翼や千晴ちゃんも揃って話した方がいいのかも知れねーけど、これ以上あいつらに辛い思いをさせたくないってのが俺ら全員の意見。



(寧々side)

この中で一番冷静じゃないの私かもしれない。


昨日はあぁ言ったけど、どうなるか分かんない。


だって、私の大好きな人と大好きな人の大好きな人を傷つけたから。


奈津美に反省する気があればまだいいんだけど、、あ、来たわ




(奈津美side)

あー、だる。


なになになにー。


もうバレたわけ?


あいつチクった?


それ以外ないよな、ファミレスに呼び出されて来たはいいけど最悪の雰囲気じゃん。


それっぽく謝れば信じるっしょ?


だってw私の嘘にまんまとハマったやついるしww


やばいやばい、無表情っと…。


ふぅ、ここは深刻そうな顔をしてっと。


(寧々side)

私の隣は隼人が、隼人の正面に雅紀、その隣に奈津美が座った。


だから、私の目の前に奈津美がいるってことになるわね。


下向いて、黙ってる…。


やっと自分がおかした罪に気付いたのかしら、、


「ねぇ、奈津美…今日は聞きたいことがあって呼んだの。千晴のことなんだけど…」


「ごめんなさい!あたしがやったの!冗談で嘘ついたら、信じちゃって、言うに言い出せなくて、そのまま…本当にごめんなさい!!」


「そうなのね…」


「おい、寧々!そんなんでいいのかよ?!コイツは、」


ここまで嘘つくんだなぁ…。


隼人に言われなくても、分かってる。


殴ってやりたい。


でも、そんなことしたら翼たちが、、



だめよ、落ち着かなきゃ。



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