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よろしくっす
「なぁ!お前凄いよ!え?もしかして経験者??」
「や、はじめてっす。」
「ははっ、はじめてでこのレベルはやべぇな!タッパあるし、シュート力も体力もある。おいおい、一体誰が見つけてきたー?!」
「柳田せんぱい!私です〜!翼すごいですよね?!この前、体力測定があったんですけど、その時誰よりも記録が良くて!声掛けよーと思ってたんです!!」
「あ、いや、あれは割と手抜き…。」
「「…!」」
「ゴホンッ…翼、改めて言うわ。バスケ部に入らない?」
「うん。俺からもぜひ、というかお願い!」
「あー、はい。どうせ何か入らなきゃなんで、入ります。よろしくっす。」
負けた悔しさもあるが、俺はバスケに興味をもっていたらしい。
それ以来俺は、どんどんバスケにのめり込んでいった。
部活がある日はもちろん、誰よりも早く来て自主練し、誰よりも遅くまで練習を続けた。
休みの日も、体力作りのためのランニングや筋トレは欠かさなかった。
俺は体格に恵まれていたようで、筋肉がしっかりついてきて、身長もぐんぐん伸びた。
寧々はマネージャーだからという理由で早くから遅くまで俺の練習に付き合ってくれた。
休みの日にもトレーニングを手伝ってくれることもあった。




