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銀のツバサ  作者: たおるけっと
2.自分と自分
21/72

視界が真っ暗

………

……


(翼side)

夏休みに入り、俺と千晴は何度か会った。


偶然では無く、ちゃんと待ち合わせしてだ。


LIMEを交換してから毎日のように話している。


オシャレなカフェを見つけたら一緒に行ってみたり、自分ってなんだろうなって話したり…。


答えはなかなか見つからないけど、それでも千晴と話していると落ち着くんだよな。


そして、今日は昼過ぎにカフェに来た。


といっても待ち合わせ場所をカフェにしただけで、今度の旅行に持っていく物を探しにショッピングに行くのがメインだ。


こういうのって女子の方がいいんじゃねーの?


女心って分かんないわ。


千晴いわく、寧々はバスケ部の遠征でダメ、渡は他の友達と先約があるとかでダメだったらしい。


だからって俺…警戒されてないのか?


ちょっとショック。


視界が真っ暗になった。


ポカットモンスターじゃねーぞ笑


もちろん寝た訳でもない。


小さな手に目隠しされたのだと気付くのに時間は要さなかった。


だってこれ、いつものことだからな。


「あれー?何で驚かないの??もしかして気付いてた?」


「千晴ー。そろそろこのパターン飽きたぞ?」


「んんー…次は絶対翼君を驚かせるから!」


「はいはい、楽しみにしてる。じゃあ、行くか」


「うん!いつもありがと!」


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