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特別な事のない朝

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雷條 凛音

いわゆる異能とか超能力とか言われる能力の持ち主

能力はイメージした物の具現化

イメージした物を現実の事象として発生させる事が出来る

主に発生させるのは武器が多いが、たまに筆箱を忘れた時はペンも具現化させる



ヂョン・ナイン

能力者で半人半魔のキャラ

いかにも中二病かつ主人公っぽいキャラ

能力はあらゆる事象の〝大きさ〟を操る事

制服の中に能力を使って大量の武器を仕込んでいる

ただし、大きさの概念が通じない物は操れない



柚子咲 紫

能力者であり、元はスラム街の孤児だった

能力は気配を完全に消す事

自分の姿までは隠す事が出来ないが、この能力のお陰で柚子咲家に引き取られ、教育を受けられた



佐々木 心之助

一般人だが運動神経が高い

雷條とは友人であり恩人である



アルセーヌ・ルパン5世 走瑠

伝説の大泥棒ルパン一族の末裔であり、ワルサーP38とコルトガバメントの扱いに長ける

能力は1度記憶した人の声を完璧に出す事



レザレクションウィング

佐々木 心之助と旧知の仲

能力はないが、想像力は未来予知能力なのではと言える域まで達しており、現場指揮を任される事が多い


学園長

いい声の人


※またまた懲りずにうpするよー途中でキャラが増えたりこんなキャラ居たっけだったりするがそこはよろしくどうぞ



学園長「我々の日常は、10年前の事件を堺に一変したァ……その元凶である悪魔どもを滅ぼすためにィ……貴様ら学生には街に出現した悪魔どもをこれから始末してもらう!面倒な学園生活になるだろぅ……だがしかし!恐れる事は無い!貴様らは厳しい訓練と試験の末に人類を守るべく此処に居る勇敢な戦士だからだァ!」

凛音「……(学園長めっちゃ気合入ってんなー)」

ヂョン「……(話なげぇー)

紫「……(そんな事よりおうどん食べたい)」

マッサβ「……(ファミチキ下さい!)」

走瑠「……(コイツ…!直接脳内に……ッ!)」

それぞれそんな事を思いながら朝会は終了した

教室にて

凛音「ふぅー……やっと集会オワタにゃー」

心之助「そうだな凛音君、そういやこの前新しいナイフが出てさ」

凛音「ああ!あれね、空の○界の「両○式」が使ってるナイフのモデルでしょ、あれ恰好いいけど高いよなー」

レザレクションウィング「お、雷條君ちょっといいかな?」

凛音「おう、どしたー?いつものやつかー?」

ウィング「うん、それと今度一緒に飯でもどうかと思って」

凛音「おう、良いぜ。いつものを渡す時で良いか?」

ウィング「全然おっけー、お店は雷條君が決めてくれて良いよー」

凛音「分かった、さんきゅ」

ウィング「んじゃまたねー」

と言った所で突然廊下から爆発音がした

教室の生徒A「え、何事?!」

生徒B「なんだ!?」

凛音「ああ、ヂョンがこけたんだ」

生徒達「納得」


約5分前ジョンside


ヂョン「あー……かったりー」

マッサβ「まあ、そうなるな」

いつもの如くジョンとマッサは集会終わりにトイレへ向かう所だった

紫「あ、ヂョンとマリネ(マッサβ)だ!おーい!おっはよー!」



マッサβ「俺の名前マッサなんすけど……」

ヂョン「あ、ドーモ、ユカリ=サン、ヂョン・ナインデス」

紫「おはよう、2人共、私の凛音さん(旦那様)はいらっしゃるかしら?」

マッサ「んー……凛音なら教室で心之助と喋ってますよ」

紫「ありがとうございます。あ、そうそうこの前凛音さんに新しい銃について教えて頂きましたのよ。」

ジョン「へー、珍しく事もあるもんだ、それで何の銃についてですか?」

ヂョンがそう聞くと

走瑠「ああ、そういえば前に凛音がマリーにsv98の性能とかを教えてるのを聞いたな」

と走瑠が話に混ざる

紫「あら、おはようございます。走瑠さん、私の凛音さんが迷惑かけてませんか?」

走瑠「いえいえ、いつも凛音には助けられてばかりですよ、それで、今度一緒に射撃をと誘われていたのですよ」

ヂョン「おーい、そうるん俺達ちょっとトイレ行ってくらぁ」

走瑠「おう、了解」

と言った次の瞬間

床に何故か濡れた雑巾があり、見事にヂョンは滑ってコケたのである

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