プロローグ:終わりの日そして始まりの日
初めての投稿なので短いですが、
次からはもっと文章量を増やしていきます
僕は気付いたら誰もいない何も無い島にいた
僕はいつもと変わらず真面目に仕事に取り組んでいた
変わらない長すぎる労働時間
変わらないクズな上司
変わらない低すぎる給料
そんな僕だが、1つだけ毎日の楽しみあった
それは帰って小説を読む事だ
そんな小説の特に異世界転移系を読みながら
「ああ、こんな所に住んでみたかったなー」
と、この小説を読んだ誰もが思うだろう、僕はそんな人の1人だった
そんな事を考えていると、
「このサイトは自分が望む世界へ転移する事が出来る」
というなんとも胡散臭い事が書いてあった
だが、僕にとって
この事が本当ならこれ以上の事は無いというくらい
魅力的なフレーズだった
詐欺だと思っていても、
指がプレイのボタンを押していた
クリックすると
どんな世界に転移するかの選択肢が出てき
僕はその1つの誰もいない何も無い島を選んでいた
何故こんな不便な所を選んだのかと言うと
1から文明作くれたら面白くねと言う事だった
後々知るこの選択の重要性についてこの頃の僕
知る由もなかった
マイペースで投稿していきます