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第5話 薬草採取と、剣士スキル発動!

 町を出て約10分がたつ、薬草はまだ見つかっていない。

 ほんとにあるのかな、もう10分はたつのに見つかってない。


 町に戻って人に聞いてみようか、でも葉っぱに詳しい人なんてそんなにいないような気がするな。


 ん??葉っぱ……………

 あ!!俺は自分の仲間をわすれていた。

「スライム召喚」

 俺はスキル魔物召喚を使いスライムを召喚した。


  水色の小さい魔法陣からスライムが召喚されたのを確認した俺はスライムに薬草がどこにあるか聞いてみた、でもスライムは薬草って何?と言う表情でこっちをみている。


 俺は依頼したときに貰ったカードの裏の薬草の絵をみせてみた。

「これおいしい葉っぱだ~」

 スライムは薬草を良く食べに行くらしい、そこには薬草がいっぱいあるとスライムが言っていた。


 しばらくスライムの言う通りに進んでいるとスライムの言っていた通りに薬草が生えていた、

 薬草を採取し俺は無限収納に収納していく、


 俺は次々と薬草を見つけ、さっきまでのことが嘘だったかのようにどんどん収納していく、


 薬草を採取している内に日が暮れてきた、薬草はいっぱい集まったしそろそろ帰るか、

 それにしても無限収納って便利なスキルだなぁ~

 俺は無限収納のスキルを使い薬草が何本あつまったか確かめてみることにした、


 ーーーーーーーーーーーーーーーー

 収納箱


 薬草✕100

 ーーーーーーーーーーーーーーーー


 薬草100本も集めてるよこんなに集まると思ってなかったな、

 俺は町に向かって進みだした、


 森の中はすでに暗くなってきていた、

「スライム、そろそろ危なくなるから収納するね」

「わかった~」

 俺はスキル魔物収納を使ってスライムを収納した、


 町の方に進みながらスキルの情報を見ることにし

 た、

「剣士のスキルに戦闘術ってあるけどこれはどんなスキルなんだろうか」

「剣召喚はそのまんま剣が出るスキルだろうな」

 魔法使いのスキルも見てみる

「全魔法って魔法全部使えるってことかな?、いやさすがにそれはないだろう、」

「魔法合成これは何か合成できるスキルかな」


 独り言を言いながら進んでいると俺は魔物を見つけた。

「あれは、ゴブリンだな、よし倒してLv上げよう」

 俺は剣召喚で剣を出して戦闘術のスキルをつかってみることにした。


 ゴブリンの背後に回り込んで様子をうかがう

 武器はこん棒かこれなら勝てそうだ

 そう思いおもいきってゴブリンの前に立つ

 ゴブリンはこっちを睨み戦う気満々である、


 ゴブリンはこん棒を振り回して突撃してきた

 その時俺は戦闘術がどんなスキルかわかった。

「戦闘術すごいなこれは剣の動かしかたを光りの線で教えてくれるのか」

 俺は光の線の通りに剣をふった、見事に剣はゴブリンが持っていったこん棒を真っ二つに切って、ゴブリンを戦闘不能にした。


「よし、これで俺の勝ちだな」


(ピロン)


 ーーーーーーーーーーーーー

 ゴブリンを仲間にしますか


 YES/NO

 ーーーーーーーーーーーーー


「えぇぇぇ~~」

 さっきまで戦ってたのに、なんでだ?

 まぁ魔物は収納できるし仲間にして損はないだろう、

(ピロン)


 ゴブリンが仲間になりました。


「殺さないでくださいお願いします…」

 ゴブリンが俺に命乞いしてきている、

 それよりゴブリンの顔かわってないか??

 さっきまでの殺意満々の顔はなんだったんだよ、


「殺さないよ、俺はとおるだ」

「ありがとうございますトオル様」

 様つきでよばれてるよ、まあいいか、

 それより早く町に帰らないと真っ暗だ、


「ゴブリン収納するからまたね」

「はい、いつでもお呼びください」

 俺は魔物収納でゴブリンを収納した、

 そういえば魔物収納したあとスライムやゴブリンは何をしてるんだろうか、

「まぁそれはまた今度は聞いてみるか」

 そういって俺は町の方に進見始めた。



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