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第3話 冒険者登録と、初めての依頼!

  お金を貯めないとなにもできないよな、

  どうすればお金貯まるだろうか、俺は

  通りすがった人に聞いてみた。

「あの、すいませんお金の効率がいい貯め方とか教えてもらえないですか?」

 てかこの人ごついな、なにしてるひとかな目つきとか怖いし話しかけなきゃよかった。

「ん?お金の効率のいい貯め方?そりゃ冒険者になって依頼を受けるのがいいだろうよ」

「冒険者?それはなんですか??」

「なに?おまえ冒険者もしらねえのか?ギルドにいって冒険者の登録すれば冒険者になれるんだよ」

「なるほどちなみに貴方は冒険者なんですか?」

「ああ、俺は冒険者のタイヤだ職業は剣士だ、おまえの職業はなんだ?」

「えっと名前は、とおるっていいます職業は???と魔物使いです」

「???なんだそれは、魔物使いか、悪いことは言わねえ冒険者はやめときな自分の命がかかるからな」

「魔物使いは冒険者にむいてないんですか?」

「いや、いざってときに自分の身をまもれないとだめなんだよ魔物使いは魔物にたよるしかないからな安心できねえだろ…」

「なるほどでも冒険者やってみます!やってみないとわかんないので」

「そうかい、俺は止めないよ自分で決めたことだそのうちパーティーでもくめたらいいな!」

「はい、ありがとうございました」

「とおる敬語はやめようぜ、じゃあな!」

「お、おう!ありがとうタイヤ!」

 タイヤはおれに手を上げ去っていった、

 それにしても良いやつだったな、人は見た目で判断したらだめだってことがよくわかったぜ。



 しばらく町を進んでいたらデッカイ建物があった

 これがギルドかわかりやすくていいな、俺は入り口からギルドハウスにはいり受付までいった、

「ようこそいらっしゃいましたこちらギルド受付になっておりますご用件は、」

 俺は冒険者の手続きができる場所を聞き案内してもらった。

「こちら冒険者登録所となっております、新規登録でよろしいでしょうか?」

 俺は返事をして冒険者の手続きを初めてもらった。

「こちらにお名前、職業をよろしくおねがいします」

 俺は紙とペンを渡され名前、職業を記入していく。


 ーーーーーーーーーーーーー

 名前 | とおる


 職業 | ??? 魔物使い

 ーーーーーーーーーーーーー


 記入したあと紙とペンを渡し手続きを再開してもらった、「あの~職業に???とありますがこれは何でしょうか?」

 俺もあまり理解してないので適当にながした。

「大事な登録ですのできちんとおねがいします、再度登録する場合20万コル必要です、本当にこれでよろしいですか??」

 俺はよくわからないし特に気にしないのでこのまま登録してもらうことにした。

「コルはお金のことだよな、20万コルか円でゆうとどれくらいなんだろうか」

 一人で考えていたらカウンターから登録終了の合図があった、俺はカウンターの方まで行き、冒険者の説明をきかされた。

 長々と説明を聞きようやく終わりそうだ。

「登録最初はブロンズからスタートですブロンズが受けられる依頼はシルバーのクエストまでとなっております、ですがあまり無理をしてしまわないようにお願いいたします。」

 説明を終えると階級についての紙と、ブロンズのペンダントを渡された。

「ペンダントはなくされないように常に身につけておくように宜しくお願いします」

 ブロンズのペンダントを首にかけ階級についての紙を見る。


 ーーーーーーーーーー

  ブロンズ

 ーーーーーーーーーー

  シルバー

 ーーーーーーーーーー

  ゴールド

 ーーーーーーーーーー

  プラチナ

 ーーーーーーーーーー

  ダイヤモンド

 ーーーーーーーーーー

  キング

 ーーーーーーーーーー



 ブロンズが1番したで1番上がキングか、さっきの説明でいってたなキングは数が少ないって、

 まぁ俺がなれるわけがないし関係ないか。

 そう言いながら掲示板の方まで行き依頼を見る、

 ブロンズの依頼はーうーん、おぉ、いいのがあった。


 ーーーーーーーーーー

  薬草採取

  1本3000コル

  場所 森

 ーーーーーーーーーー


 依頼を掲示板からはぎ取りカウンターで依頼の受付を初めてもらう。

「これをたのむ」

「かしこまりました薬草採取ですね」

 受付が終わり依頼のカードをもらったあとギルドハウスの外に出てカードをたしかめる。


 初めての依頼でワクワクするとおるだった。






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