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異世界神話 神の使いの物語  作者: カラクリ/蒼野ハル
封印の章
3/49

出発

「さて、行くか!」


光の神が張り切っている。

昨日のうちに許可は取れた。

母さんは


「男の子なんだしこのぐらいやらないとね!」


と言っていて逆に不安になった。

神は長と話をつけてきたらしい。

ギスギールさんによると


「自分もわからないような昔の話をしていた」


らしい。

ちなみに彼は神石に入ったままだ。


「道がわからないのでナビをお願いします。」


「いやぁしっかし懐かしいみちだなぁ。なんも変わっちゃいねぇ。」


こんな奴に頼っていいのだろうか。


……………………………………………………






案の定 迷った。

森の中で迷子だ。

多分村からはだいぶ離れたと思う。

目的の村からも。ミリア村からも。


「わっはははは。迷子だしここらで寝るかぁ〜。」


日も落ちかけていた。


テントなんて持ってきていない。

どうするつもりだろうか?


「さてと一狩りいくかあ。体借りんぞ。」


その瞬間目の前に狩られた獣やら魔物やらがいた。

なんだか体がダルい。


「うし。あとちょっとで魔力枯渇するとこだった。てかお前どんだけ魔力少ないんだよ。」


魔力。ミリア村では魔法はほとんど使わなかったから魔力がほとんど蓄えられない。

ほとんどの人がそうだ。

ただ定期的に使えば貯蔵できる量が増えるらしい。


今日は魔物や獣の肉を食べた。

魔物の肉は不味かったが魔物の方が量が多く、獣の肉はほとんどなかったから仕方なく食べた。


「さてと」


光の神がいった。


「寝床でも作るか。」


神はあっという間に魔物らの骨を使って小屋のようなものを造った。なぜ獣のほねを使わないのかと尋ねると


「魔物の骨は朝になると消滅するから。」


だという。とにかく今夜はここで寝る。

明日には道に戻れるだろうか。

ん?なんか変だな。

なんで光の神が寝床を作れたのか?

うーん?


きっと僕が肉体から離れてたんだ。

でも髪の色とかが違った。

はっきり言ってダサかった。

もしかしたら神が僕の体を乗っ取っている間はあんな感じになってるんだろうか。

だとしたらとても恥ずかしい。


……………………………………………………


朝。人の声がする。気になって外に出た。

小屋は黒い煙を出して少しずつ消えていた。

とにかく人の声がする方に行ってみよう。

神はまだ神石の中で眠っている。


ついた先は目的の村だった。きっと森を通ったおかげでショートカットできたのだろう。

さて、この村で何をするべきか。

まず地図が欲しい。

この神がいかに頼れないかがよくわかったからだ。

そしてお金が欲しい。

旅の間に寄る村ではやはりお金が必要だろう。

光の神はまだ寝ている。

こいつ本当に神なんだろうか。とりあえずなんとかしないと。

データが吹き飛んで1 3 2って順番で書いた。間違ってないよね。

カラクリです。

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