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異世界神話 神の使いの物語  作者: カラクリ/蒼野ハル
封印の章
1/49

〜神話 創造神と神の力〜

この物語は過去か未来か

それとも今この時と並行して進むのか

ただこれは実際にあった話。

これはこの世界ではない異世界の


昔話か


未来の話か


それとも


この時間と並行して動いている歴史なのか


少なくとも実際にあった話です。



……………………………………………………


ここはミリア村。

ここのひとりの少年がこの世界を守るのはそう遠くない話である。


その前にこの世界に伝わる

昔話を聞いてもらうとしよう。


……………………………………………………


この世界はひとりの創造神によって作られた。


大地をつくり


海をつくり


地に生命をつくった


ある種は絶え


またある種は栄え


そして人間が生まれた


創造神はその様子を見守っていた


……………………………………………………


いつしかある人間は神の力を得ようと思うようになった


神は天にいる


そこまで届く木はない


そこまで届く山はない


人は自ら山をつくった


……………………………………………………


人は神に敗北した


神は始め戦うことを拒んでいた


しかし人は神に大きな傷をつけた


神は怒り人のつくった山を消し


神と戦っていた人間を皆殺しにした


……………………………………………………


神は己の命が残り少ないことを悟った


神は考えた


そして己の持つ力を幾つにも分け


石のようにした


そして地に生きる賢い人間達に分け与えられた


そして神はその肉体を残った2つの力に与えた


誕生の神と破壊の神



創造神はこうして存在を失った


……………………………………………………

少し長くなってしまったのぉ

どうじゃ?

この世界に伝わる神話は?

えっ?わしの名前か?

仕方ない。教えてやろう。

わしの名はグルジア。

ミリア村の長じゃ。


……………………………………………………


カラクリです。

なんとなく書き始めたのでほぼテキトーになりそうです。

とにかく今後も気分でやっていこうと思います。

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