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猫耳姫巫女と聖なる槍の担ぎ手と  作者: 三歩
暗躍をやめて表舞台でやりたい放題の巻
62/72

14

昨日はたくさんの方に見てもらってとっても嬉しいです。

見てくれる皆様、感謝感謝です。(^-^)/

100年に1度だけ魔王会議がある。

魔王会議に出席し魔王と認められた者だけが魔王の力を与えられる。

前回の魔王会議で魔王と認められた者は、

大魔王シェリーさん

1魔王カーリーさん

2魔王ビーシュさん

3魔王(ケンプさんの父親)

である。

ちなみに大魔王は現れない(与えられない)ことの方がが多いという。

大魔王となったシェリーさんが既に持っていた魔王の力をマーフィーに渡し、マーフィーが4魔王になった。

だがそれは魔王会議後だったので一部のものしか知らない。

4魔王の存在を知らなかったカーリーさんとビーシュさんはテスが大魔王シェリーの力を奪ったと思っていた時期があった。

納得してもらうまで結構苦労したよ。

今では俺は2人からの信頼を得ている。

そして、この会議をカーリーさんにお願いして開催してもらった。

そのため、事前にカーリーさんには議題内容を話してある。

カーリーさんは興味を持ってもらえた。

緊急魔王会議の開催を承諾してくれたうえに、会議の進め方は好きにするように言われた。

よし!ともかく進めよう。


「今、6の大地には私の仲間達がいます。

あるコトをしているのですが…。

もうソロソロ見せることができると…。

あっ!よさそうですね。

こちらをご覧ください。」

「むう!」

「あれは!」

「ケッケッケッ、聞いてはいたが見るのは初めてだぜ!スゲー!」

「だから知ってるなら先に教えろっ、て言ってるだろう!」


…マーフィー、またテスに教えなかったんだ。

実は今、俺達は超大型化させたクーに乗っている。

6の大地のはるか上空から”それ”は見えた。


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