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猫耳姫巫女と聖なる槍の担ぎ手と  作者: 三歩
人生やり直しの巻
40/72

クレアにまかせなさい〜

評価をまた頂きました。ありがとうございます。

お気に入りにいれてくれた方も本当にありがとうございます。

昨日は設定ミスで2つ投稿してしまいました。

まあ、あわてん坊のサンタクロースだと思って大目に見てくださいね。

クレアのおしゃべりに付き合ってね〜。




首にかけているペンダントがピクンと震えた。見ると普段は緑色の宝石が赤く点滅している。


「あらあら〜いけない子がいるみたいねえ〜。」


さすがに近くを離れたのは失敗だったかしら?

2人に気を使ってあげたつもりだったけのだけど〜。

バタンと音がして扉が開いた…スー君だ。国王をやってるこの子がノックも忘れるなんて、よほど焦っているのかしら〜。

あら?後ろからメリッサ王妃もついて来てる?


「ク、クレア姉ちゃん!コータがミルを連れて飛んで行ってしまった!護衛の者達はとても追いつけなくて!ミルを探してくれ!」

「スー君〜、2人のデートをつけちゃダメって言って置いたでしょ〜。あとでお仕置きよ〜メッ♡」


スー君は顔を真っ青にして平謝りしてきた。子供のころに少し教育しすぎたかしら〜。


「それより庭の植物園に神官と宮廷魔術師を全員呼んで〜。”呪い返し”をするわ〜。狙われているのはコータだけどそばにいるミルにも被害が出るわよ〜。」

「なんと!わ、わかった直ぐ行かせる!」


来たときより急いで帰る。王妃メリッサ…この国にいるもう一人の姫巫女が近寄ってきた。

にこやかな笑顔でまっすぐペンダントを見ている。

そして手を差し出してきた。


「そのペンダントは私が預かりましょう。」

「これは…守護石ですわよ〜?」


守護石はペアとなっている…片方をもっている相手の災害を引受ける効果がある。

その災害を引き受けている間は赤く点滅するのよね〜。


「コータさんを護るために片割れを渡されているのですね。返しの術の行使に影響がおありでしょう。私が預かるように…女神のお告げがありました。」


あらあら、大きい姫巫女ちゃんはスー君より度胸があるわね〜。



「いいのかしら〜?たぶん「黒竜の怨念」よ〜。」


知らぬ者がいない恐怖のカードの名を聞いても王妃がにこやかに微笑んだままだった。


「ミルをもう一度失うことに比べれば…平気の平左衛門ですわ。」

「ん〜、ではお願いするわね〜。」


んふふ〜♪

じゃあ〜久しぶりに本気を出させてもらうわ〜。

100年ぶりくらいかしら?

エ・クレアにすべて任せてね〜♡

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