5:応募要項違反をしたらどうなるのか、です。
なぜ、沢山の人が応募要項を違反してしまうのか。
一つの大きな要因として、小説家になろうの応募キーワード設定システムの問題もあると思う。
中身が分からないままに、ポチッと出来てしまうのだから、ポチッとしてしまうのだろう。
そして、そんなにも簡単に応募出来るのだから、応募要項は『読まなくてもいいもの』なのだろうと、無意識に思うのかもしれない。
そして、想像力の欠如も多少はあるのではないかと思う。
応募要項を守っていないことに対する、ヘイト管理だ。
実際に私はそういう人たちが心底理解できない時がある。
おおよそ、たぶん、おおよそ!分かりやすく書いてあることを守れないのなら、作品の中身も期待が出来ないなと思うのだ。
完全に主観かつ個人的な見解になるが、そういう人は文章のルールも守れていないことが多い気がする。だから、素早くブラバしてしまう。なんなら、開きもしない。
読者様にとって、そういった要項などの話は、本当にどうでもいいことだとは思う。だって、コンテストに出しているかよりも、その話が面白いかどうかが問題なのだから。コンテストの応募要項を覚えている読み専の読者様はほぼ居ないだろう。
だが、小説家になろうには書き手でもある読者様も沢山存在している。その書き手兼読者な方々は、実はしれーっとそういった応募要項違反なども見ているのではないだろうか?
『いやいや、そんな細かいところ見るやつなんていなって』
そんな声が聞こえて来そうだ。
ぶっちゃけ、そう!!!!!
ほとんどの人は見てないと思う。
たとえ気付いていても、そもそもコンテスト運営さんがちょっと迷惑を感じるだけじゃないの? 守ってなかったら落ちるだけでしょ? そう思う程度なんじゃなかろうか。
そう。落ちるだけ。落とされるだけ。
では、なぜわざわざエッセイなんて書いているのか――――。
ただ純粋に(?)なぜ読まないんだ? アホかな? 公衆の場で『ルール守れません! 読みません!』って堂々と晒してるの恥ずかしくないのかな? と思ってしまったからだ!(こら)
まぁ、そんなわけで、トイレットペーパーはどうにかなったし、エッセイ書いてなんかスッキリしたし、ここらで一旦終わりとする。
読んでいただいてありがとうございます。
私はこう思うよ!なんてのがあれば聞いてみたい気もする。
トイレットペーパー切れ問題はオカンの責任じゃね?的な感想はノリノリで返すかもしれない。
おわり!




