2:コンテストとはなんぞや?という説明を端折りますです。
話タイトルにあるように、端折りたい。全力で端折りたい。
なぜなら、私はいまトイレでトイレットペーパーがないという大事件に巻き込まれているから。
完全なる被害者である。被害届を出したいが、犯人は身内だ……諦めるしかないのか?
まぁ、それは横に置くとして。
小説家になろうでは、ひっきりになしに『コンテスト』が開催されている。
出版レーベルのコンテストだったり、コミックサイトを運営する会社のコンテストだったり、様々な協賛会社を集ってのどえらくでっかいコンテストだったり、色々だ。
賞金が出たり、書籍化やコミカライズなんて、夢のある企画が山盛りだ。
そんなコンテストに応募するために必要なこと。それは、作者が作品設定のページで各コンテストが指定した『応募キーワード』をポチッと選択すること。
たったこれだけである。
たったこれだけである!!!!!!!
大切だから、二回言ってみた。
「えー、それだけでいいんだ! コンテストって結構楽に参加出来るんだね!」
なんて思う方もいるだろう。ぶっちゃけ、私もそう思う。
公募と呼ばれる小説賞があるのだが……説明がめんどいので各自で検索してほしい。たぶん『小説 公募 応募要項』とかで検索すればなんか出てくる。物凄く面倒くさそうな条件が出てくる。原稿用紙換算だとか、縦横の文字数だとか、あらすじの内容だとか、経歴だとかなんとか。
いやほんとあれやれる人は、一種の才能だと思うくらいに、公募に乗り出せないレベルで面倒だ。
※私が引くほどの面倒くさがりなだけ。
ただ、最近はかなり緩和してきていて、Webサイトからの応募が可能なものもある。今回はそういった公募は横に置く! 私のトイレ事情よりも、横に置く!!
まぁ、つまり今回は『なろう』の『コンテスト』のことなのだと思ってもらいたい。