第二話-また爆発して太陽ができました。('ω')
宇宙ができてン十億年後…
('ω')
太陽ができるまでを中心にした
お話です。
第一話のあらすじ。
('ω')
なんやかんやあって、
宇宙ができました。
というわけで第二話です。
(;・∀・)
宇宙ができてから何億年が
経ったかは知りません。
というか時間という概念が
あったのかさえ不明です。。
けど時が経つにつれ物質の
動きは落ちついてきます。
すると…('v')
飛び散った物質の多い箇所と
少ない箇所で差がつくように
なってきます。。
多い箇所は物質の同士が
万有引力でひきつけ合って…
やがて大きな塊になります。
(・v・;)
これがいわゆる…
星です。
そして星がたくさんある
一つの大きな塊が、、
銀河になります。('ω')
我々の地球…
太陽系はこの銀河系の
一部になります。
ちなみに銀河は宇宙の中に
無数にあるそうです。
つまり…
宇宙 = 銀河団の集団。
銀河団= 銀河の集団。
銀河 = 恒星の集団。
となります。(・.・;)
つまり我々の知っている
銀河って宇宙のほんの
ほんの一部なんです。
まさに砂の中の銀河です。
♪(*´O`*)ノ
…とはいえその銀河でさえ
直径は約10万光年…
だいたい…100京km。。
もんのすごい大きさだけど、
万.億.兆の次は京です。
たぶん皆が知ってる単位です。
(たぶん一生使わないけど…)
銀河みたいな大きなモノでも
宇宙全体のほんの一部って
イメージのさわりくらいだけ
わかってもらえました??
<(`v´;)>
とはいえその銀河でさえ…
恒星の集まりです。
('ω')
物凄く大きいんです。
では…(・v・;)
恒星とは何??
簡単に言えば自ら光を出し
輝いてる星のこと。
我々にとって一番身近な
恒星と言えば、
[太陽]になります。
('ω')オヒサマ……
そして恒星であるには、
それ相応の…
質量のある星である必要
があるんです。
(`・ω・´)
だいたい恒星になれる
ボーダーラインは、、
(・n・;)
太陽の12分の1くらい。
つまり太陽は余裕で恒星
に合格かと思いきや…
12分の1は宇宙規模では
誤差の範囲だから。
(;´∀`)
太陽はギリギリ恒星に
なれた程度だそうです。
ちなみに太陽系で、
太陽以外で一番大きい
星は木星。。
もう少しだけ大きければ
恒星になれたとか、
('ω')
とはいえボーダーライン
との差は約80倍…
(;^ω^)
誤差と言えなくはないけど
太陽とは約1000倍…
太陽系は太陽と惑星の差は
小さくはない。(・.・;)
大雑把な宇宙工学とはいえ
三桁違えば誤差ではない。。
そういう定義にした、
ッてイメージだそうで、、
では…(・n・;)
恒星ってどうやって
できるのかな??
一番わかりやすいパターン
で言いますと、、
小規模のビッグバンだと
言っていいと思います。
('ω')
まず宇宙のどっかに
[恒星の種]ができる。
要するに万有引力でできた
物質の塊がさらに周囲の
ほぼ全ての物質を吸収して…
それが長い時間で冷えて
ギューギュー詰めになって
いるもんです。
つまり[宇宙の種]を小さく
したようなもんですが、、
やっぱりある日とつぜん…
大爆発する。( ;゜v゜;)
そうして恒星はできると
言われています。
ちなみにですが、
この恒星の種、、
(・v・;)
宇宙には数えきれない程
あるそうです。
一般には[ブラックホール]
とも言われています。
そしてそれはいつ爆発を
するかもしれない、、
モノもあります。。(^v^)
というわけで…
今から約50億年前、、
('ω')
銀河系のあるとこに一つの
[恒星の種]がありました。
それが…
大爆発します、、
(((o(*゜▽゜*)o)))
大爆発です。( ゜v゜)
半島の音楽バンドごときが
関われるショボい
レベルではございやせん。
ではありますが…(・・;)
[ビッグバン]と比べたら、
極々極々小規模です。。
('ω')
ビッグバンの時は物質は
中心付近にはほとんど
残りませんでしたが、、
今回は爆発地点付近に
たくさん残りました。
(;^ω^)
だから爆発した物質の
ほとんどは爆発地点から
数百万kmくらい飛べば
上出来ってくらいで……
物質のほとんどは、、
(・n・;)
再び爆発地点の引力で
引き戻されました。
最終的には爆発時の
99%くらいは戻ってきて
一つに集まって、、
恒星になりました。
('ω')
そう、それが…
太陽というわけです。
(・v・)ノオテントサマ
ではなんで太陽は自ら
光と熱を出せるのか、、
それは……
大きいから。('ω')
それが最大の理由です。
恒星になるボーダーライン
は先に書いた通りです。
では光と熱の正体は??
それは…
核融合です。
(^v^)
太陽にはたくさんの
水素とヘリウムがあって
これが爆発してるんです。
水素爆弾…
って知ってますよね。
(・C・;)ノ
いわゆる核兵器…
ヘリウム爆発も似たよな
もんなんですが、、
これが常に何発も爆発を
続けているような状態
なんですわこれが、、、
人類ではそうは作れない
熱と光が毎日数〇発も
出し続けるんですわ、、
ちなみに言っとくと…
(;ω;)
太陽の水素はあと50億年
ほどで尽きるそうです。
その時に太陽は爆発して
地球はそれに吸い込まれて
終わるとも言われてます。
まぁそんな先のことは心配
しても仕方ないけど、、
(´-v-`)
恒星みたいな大きなもので
さえ永遠というわけでは
ないんですな、、
となれば銀河も…
宇宙そのものもいずれは
終わるのでしょうか、
(;´・ω・)
まぁいずれはそうなると
思いますけど人間ごときが
心配しても無意味だから
そこは置いとくとして、、
では…(・v・;)
そんな太陽系の一部分、、
太陽という恒星ができた
影響でできた惑星…
の三番目。('ω')
つまり地球がどうできたか
は第三話です。(^v^)
ボッカンボッカンと爆発しては
収束するのが宇宙の法則。
('ω')
では太陽の一部にならなかった
飛散物はどうなった?
次回は地球を中心にしたお話です。