13第十三話-サルから人類になっていきました。('ω')
恐竜が滅びて哺乳類が
栄えた時代からしばらく…
これまでとは一線を画す
生物が生まれそうです。
(。・ω・。)
第十二話までのあらすじ。
♪サル、ゴリラチンパンジー。
♪ヽ(^ε^)ノ
というわけで第十三話です。
(`・ω・´)
隕石が落ちて恐竜が衰退してから
わずか3000万年と少し、、
大繁栄した哺乳類の中から、
我々のご先祖様となる…
類人猿が発生したらしいんです。
ちなみにいわゆる猿類、
キツネザルやロリスなどなど
原猿類とか霊長類とかの発生は
だいたい6500~6200万年前。。
隕石衝突の直後に進化したと
言われています。。
ここから真猿類に分岐して…
だいたい4000万年くらい前に
オマキザルとかオナガザルとか
いったのが出てきます。
更にそこから1000万年もおかず
3000万年くらい前には…
類人猿が出てきちゃうんです。
テナガザルやオラウータン…
ゴリラチンパンジーなどです。
('ω')
ではなぜ…(・.・;)
こんな短期間にサルは急速な
進化をしたのでしょう??
諸説ありますが私が…(^^)
無責任なオッサンが思うところ
によりますとたぶん、、
果実が関係してると思います。
(/・ω・)/
実は第十二話にも書きましたが、
恐竜時代には森林とか大きな
樹木は育たなかったんです。。
なぜなら恐竜は大食。
キリンより背が高いから。
けどいざ恐竜がいなくなって
樹木が育ってみたら、、、
すごく強かったんです。
(・v・;)
高い強い丈夫、生命力抜群。
有り余るほどの栄養を作り出す
生産力をも携えてましたが…
一歩も動けない、、(´-ω-`)
これじゃ生息範囲はなかなか
広がらないんですわ。。
そこで編み出した戦略が…
果実大作戦。(・v・;)
美味しい果実を食べてもらって
その中の種子を動物に、
動いて遠くまで運んでもらう。
ってすごい戦略です。
元より果樹は花に色を付けて
いますから、果実に色付けする
までの進化過程は割と簡単に
なされたそうです。。
そして運び役の適任は森林の
生態系を制していた、、
サルの類。('ω')
だから果樹とサルが同時期に
身に着けた能力は、、
成熟具合を色で示す果実と、
色を識別する目だったんです。
٩( 'ω' )و
そう……
サルが色を識別できるように
なったのはこの時期なんです。
そしてこの色識別が猿の知能を
飛躍的に発達させます。
…第九話でもありましたね。(^^)
視覚というのは膨大な情報量を
元に成り立つ感覚だから。
ではこれもし白黒からカラーに
なったらどうなるか、、
つまり情報量が数倍に増えたら
脳はどう対処すればいいか…
だから、、
類人猿の知能レベルはそれまでの
サルと一線を画すほどに大きく
進歩したんだと思っています。。
(; ・`v・´)シランケド…
ちなみに余談ですが…
(・v・;)
サルの種類の中で色を識別できる
かできないかを簡単に区分する
カギがあるらしいんです。
それは…顔周辺の毛量。('ω')
色識別できるようになったサルは
文字通りに顔色を見れるように
なったからです。
顔色と血色は健康のバロメータ。
特に赤ちゃんは自分の健康状態を
親に示せる方が有利ですから。
だから…色識別をできるサルの
顔周辺には毛がないんです。。
進化ってすごいんです。。
('ω')
はさておき…(・v・;)
ここまで進化するとサルの知能は
周囲の動物を圧倒するように。
世界各地の森は猿の類がほぼ支配
するようになります。
とはいえまだ…(・n・;)
我々人類とはかなり違います。
ではサルと人類の違いとは??
それはおそらく…創意工夫の差。
今そこにあるモノを使うサルとは
違って、物を作って発明して、
環境をも変えてしまえるところ。
言葉や文字で情報伝達できること。
武器で狩りを行い、田畑を作り
家や街を作るところが違うと
私は考えています。(・v・)
ではなぜそんなことが…
サルから見れば途轍もないことが
人類にはできるのでしょう??
理由はいろいろありますが根本は
脳の容量だと言われてます。
(・v・;)
類人猿…オラウータンやゴリラの
脳の容量はだいたい400~500ccと
言われています。(・v・;)
これは動物全体で言えば非常に
大きな容量と言えます。
色を認識して社会形成することで
大きく進化した成果でしょう。
そしてそのおかげで類人猿は
大繁栄をしたんです。
これに対して現代人は…
約1400ccだそうです。。
類人猿の約三倍。( ゜C゜;)
動物全体でみてもこれは…
ちょっと飛び抜けた数字だと
言われてます。。
だから人類は圧倒的な支配者に
なっていったのですが、、
ちょっと待て…(・n・;)
たぶん勘のいい読者の中には
疑問を持った人がいるはず。。
なぜ類人猿は…
生き残りに有利になるはずなのに
脳容量を大きくしなかった??
(・c・;)
もう少し脳を大きくしていたら、
人類のような支配者レベルで
繁栄できていたはずなのに。。
けど…それには答えあるんです。
('ω')
類人猿の脳容量がそれ以上に増え
なかった理由は、、
増やせなかったからです。
(/・ω・)/
なぜなら…
四足歩行だからです。
モノは試し…('ω')
家の中でこの小説を読んでる人は
頭に重しをつけて、
四つ這いで歩いてみましょう。
やってみたら改めてわかったと
思いますがこれ意外なまでに…
頭部が重いんです。(・n・;)
つまり四つ這いでバランスよく
歩くには頭部の重さに限界がある
ということなんです。。
では…人類はなぜここまで大きな
頭部を手に入れた??(・n・;)
その答えは凡そ見当がついたかと
思いますがそう、、
直立二足歩行です。
(`・v・´)
モノは試し…('ω')
家の中でこの小説を読んでる人は
さっきの数倍の重してを乗せて
直立して歩いてみましょう。。
やってみたら改めてわかったと
思いますがこれ意外なまでに…
安定するんです。('ω')
直立二足歩行だと頭部が重く
なっても何とかなるんです。
これが…人類の始まり。。
これが人類と類人猿の違いの全て
と言っても過言でないんです。。
(^o^)丿
こうして今から600~700万年前…
直立二足歩行を始めた類人猿は
重たい頭部を持てるようになった
ことから猿人へと進化しました。
どこまでがサルでどこからが人間
なのかは私にはわかりませんが、
たぶんもう人類です。(・v・)ノ
とりあえずこれまでのサルとは
一線を画していたようです。
脳の容量は約1000cc。
現代人とサルの中間ぐらい。
道具を使い始めたのもこの頃。
サルは石器なんか使いませんから
かなり人に近づいた種だったと
言えるでしょう。。
ではなぜ…(・v・;)
人類の祖先は直立二足歩行しよう
なんて思ったのでしょう??
ここまで全話を読んできてくれた
良い子のお友だちならばたぶん
おわかりでしょうが…
好きで直立二足歩行したわけでは
ありません。(;´∀`)
そうせざるを得ない環境になった
からってのが答えです。。
場所は…(・n・;)
たぶんアフリカ大陸の南東部。
大地溝帯を言われる場所。。
(諸説ありだがたぶん…)
ここはいわゆる大地の裂け目。
マントルの動きによって地面が
アフリカ大陸中西部側からと、
インド洋側から引っ張られた結果
今から1000万年前頃から…
地溝(裂け目)ができたんです。
(・v・;)
アフリカ大陸東部と南北に貫く
広大な裂け目。。
これが徐々に広がったんです。。
ちなみにその前…
1000万年前のこの辺りは、、
広大な森林地帯でした。。
サルの楽園でした、、
なぜなら常にインド洋側から
風が吹いてくるこのあたりは
湿気を含む空気が流れてて、、
雨が多かった。('ω')
だから熱帯雨林だったんです。
が、、(・.・;)
地溝帯ですから。。
周りよりも一段階低い溝地に
なってますから。。
インド洋からの湿った風は
高い木にぶつかることで雨を
降らしていたんだけど、
一段低い地溝帯にはさほどの
雨降らさない。(・c・;)
だからこのあたりは…
熱帯雨林になれなかった。
( ゜Д゜)
高い樹が育たないから広大な
草原になったんです。。
そう、('ω')
たぶんこれがきっかけ。。
これまで熱帯雨林に住んでた
類人猿は草原に出されたら
ほとんど死に絶えたけど、、
平原に適した動物との競争に
勝てないんだけど、、
生物は…生き残ろうとする。
(`・v・´)
その場でできることを必死で
頑張る個体が生き残って進化
するのが、、
生命の進化の歴史そのもの
ですからね。。
広大な草原に取り残された
類人猿はまず生きるため、、
遠くを見渡すため、、
二本足で立ちあがったんです。
٩( 'V’)و
サルから人間へ…
そのキッカケはたった一つの
直立二足歩行への変化。。
けどここから人類は他の動物と
大きく隔たっていきます。




