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3-1

 自分が落下する夢は俺もたまに見るけれど、そういう夢は大抵、地面にぶつかる寸前か、ぶつかった直後に強制的に終わることが多い。

 びくっと体が震えて、目が覚めて、なんだ夢かあ、と安心したり、気恥ずかしい気持ちになったりする。

 それ以外でも、夢の中で強い衝撃を受ければ、似たような目覚め方をするものだ――と、俺は思っていた。


 何が言いたいかというと、俺はあんなショックを(ずばり電気ショックを)受けて、しかも落下までしたのだから、現実に戻ってもおかしくないと思うのだが。

 

「…………」


 俺が戻ったのは闇の空間だった。前には無慈悲な『はじめから』の文字。隣には平然とした様子で立っているカナタの姿。脱いだはずのベストとシャツも元の状態に戻っていた。


 まさか、クリアするまで俺は起きられないのか……?

 そんな、クリアするまで寝られませんの逆バージョンみたいな……。


 だとしたら――

 いやまあ、だとしても三十分くらいで終わるらしいし、別にいいか。こんな変わった夢があってさ、って友達や親に話すいいネタにもなるしな。

 この夢の内容を、起きたあともきちんと覚えているかどうかは不明だけど。


「――よし、クリアするまで頑張るか!」

「いい心がけだね、ユーヤ君。そのやる気がずっと続けばいいけど」


 と、またぞろ嫌味ったらしい言葉をかけてくるカナタ。

 うーむ。俺の妄想はもうちょっと優しい性格に創れなかったのだろうか?

 それとも俺の深層心理には、隠されたMっ気があったりするのだろうか? 


 そんなことを考えつつ、俺は『はじめから』の文字に手を伸ばした。

 カチっという音。一瞬で変わる世界。二度目となる、寂れた夜の村。すぐにランタンに火をともして、俺は数メートル先の廃墟を見据える。


「ズルはやめて、今度こそあそこに入ろう。――とその前に、こんな暗闇ではぐれたら危ないから、手をつなごうか」

 俺は当初の目的(女の子と触れ合う)を思い出し、カナタに向かって、あくまで紳士的に手を差し出した。


「ううん、大丈夫。私はユーヤ君の後ろをついて行けるから」

「……そう」

 さらりと断られて、普通に悲しかった。今のところ俺にMっ気はないらしい。


「それに手をつないでると、いざ逃げるってなった時に邪魔になるでしょ?」

「ああ、そういえば追いかけっこ要素もあるんだっけ……」

 たとえ逃げる際にカナタにしがみつかれようと、俺は邪魔者扱いどころか家宝のように扱うと誓うが、当の彼女が遠慮してるのなら仕方ない。

 夢の中だからって女の子に無理強いをするのは、良くないしな。


 結局、ランタンを右手に、左手はフリーのまま、俺は廃墟に侵入する。


「おじゃましま……なんか、カブトムシの育成キットみたいな臭いがする……」

 ひとんちの玄関に入って第一声がそれじゃ、失礼極まりないけれど、率直な感想だった。


 顔をしかめつつ、ランタンの火でオレンジ色に照らされた周囲を観察する。

 空っぽの棚。何も生けられていない花瓶。靴脱ぎ場にも履き物らしきものは置かれてなく、木くずが散らばるばかり。その先は一段高くなっていて、左右に廊下が続いているのが見えた。


 ここにはアイテムはないと判断し、俺は土足で廊下に上がる。

 今にも抜けそうな床の、ぎぃというイヤな音を聞きながら、改めて左右を見る。


 二択の分かれ道。といっても問題なく進めそうなのは右だけで、左のほうは木片がこんもりと積み重なっていた。どうやら天井が崩れたらしい。

「まあ、無茶すればこっちも通れなくはなさそうだけど……」


 慎重に近づいてみる。

 すると黒いモノが数匹、カサカサと這っていくのが見えた。

 ……行きたくねえ。かといって、この瓦礫の先に重要なアイテムがないとも限らないし……。


「大丈夫、その先は行く必要ないよ」

 まだ靴脱ぎ場に立っていたカナタが、木片の山を指差して言った。

「それはただのオブジェクト――障害物だから。プレイヤーが無駄なエリアまで探索しなくていいようにっていう、作者の気の利いた配慮だね」


「へえ、そうなのか」

 なかなかメタい発言だったが、クリアを目標にしている今の俺にはありがたかった。

 というわけで右へ進むと、四畳半ほどの小さな部屋に出た。足下に注意しつつ、ランタンの明かりで隅々まで照らしていく。

 カナタの言にのっとるなら、こっちの部屋には何かしらのアイテムかイベントがあると予想できるので、絶対にそれを見逃すわけには――


「……いや、あからさまに怪しいだろ」

 俺の視線は一箇所に釘付けになっていた。

 この部屋にあった唯一の調度品。学校の机っぽいものの上に、ぽつんと一冊、赤い本が置かれていたのだ。


 さっそく内容を確かめようと思い、俺は本を手に取ろうとした――が、それは机に縫い付けられているかのように動かなかった。しかし、本に触れたことで条件を満たしたらしい。でかでかと、俺たちの前にメッセージが表示された。



 『ミーシャの日記 その1


  あるひ わたしのパパとママは わるいびょうきにかかってしまいました。

  ママはいいました。

  このままだと あなたにもびょうきがうつるかもしれないの。

  パパはいいました。

  かなしいけれど これもおまえのためなんだ。


  そして パパとママは とおくへいってしまいました。』



「ふむふむ。どうやらこの村では過去に流行り病があって、ミーシャって名前の子は親と離れ離れになっちゃったのか」


 と日記の内容を頭に入れたところで、

 ガタン! という物音がどこかから鳴った。


「な、なんだ?」

 慌ててカナタのほうを振り返る。彼女は無言で、私じゃないよというふうに首を振った。

 じゃあ何の音だ? 疑問に思ったそのタイミングだった。


「パパ……?」


 突如、子供の弱々しい呼び声が聞こえてきた。方向は俺が今見ている先、つまり俺たちがやって来たほうから。

 ぎぃ、と床をきしませる音が、やけにゆっくりと近づいてくる。


 やがて、ランタンの光の中に人影が現れた。それは声の印象通り、俺たちよりもひと回り以上幼い、少女だった。照明の関係で色の判別は難しいけれど、おそらく長い髪は金色で、ワンピースは赤色だろうか。


「パパ!」

 俺と目が合うなりその少女は――まず間違いなくミーシャだろうが――嬉しそうな笑顔を輝かせて子犬のように駆け寄ってきた。


 瞬間、恐怖も疑問も吹き飛んだ。この子はなぜ裸足なのか? 外を歩いてきたはずなのに? この子こそ幽霊じゃないのか? そんなの関係なかった。


 なんて儚い存在なんだ! 

 たとえ幽霊だとしても、こんな幼気な少女、放ってはおけないだろう!


 残念だけど俺はキミのパパじゃない。けれど、この子はとてもつらい思いをしてきたはずなのだ。だから、その誤解に気づくまでの少しの間だけでも、俺がキミのパパの代わりになって、慰めよう。


 ランタンを床に置き、俺は両手を大きく広げた。

 ミーシャちゃんの可憐なタックルを優しく受け止めて、そっと抱きしめる。


「おかえりなさい、パパ」

「ん?」


 腕の中で少女が安心したように言ったと同時――俺の腹部に違和感が走った。

 チクリとした、小さな針が刺さったような痛み。


 腕をほどいて腹の辺りを確かめる。そこにあったのは小さな針ではなく、大振りの包丁だった。深々と刺さっていたそれが、少女の華奢な手によってすんなり引き抜かれるところを、俺は見た。


「おかえりなさい。

 おかえりなさい。

 おかえりなさい。

 おかえりなさい」


 ミーシャちゃんは満点の笑顔のまま、何度もその言葉をくり返した。それと連動して、恐怖で固まった俺の腹をグサグサと刺してきた。


「ずっとまってたよ、パパ」

 最後にとどめの一言を放って――

 見事、包丁はパパ(仮)の心臓を貫きましたとさ。


               ゲームオーバー             



              *   *   *


「……いや、痛くないから別にいいんだけどさ」


 闇の中、俺は『はじめから』の文字の前でぼやいていた。

 感電死した時もビリビリきた程度だったし、悶絶するような痛みを味わわなくていいのはよろしい。けれどとはいえ、あんな幼い子が容赦なく腹を刺してくるのはかなりの恐怖映像だった。


 つまり、全然よくないんだけどさ……。

 夢の中でも怖いものは怖いのだ。


「あれって、ミーシャに触れられたら死ぬイベントって認識で、あってるか?」

 このゲームに詳しいっぽいカナタに訊ねた。

「そうだね、さっき言ってた追いかけっこ要素だよ」

「ちなみに難易度は?」

「初心者向け。今回のやつはね」


「ふむ……」

 良い情報と一緒にイヤな情報も聞かされた気がするが、ようやくゲームらしさが感じられてきたところだし、やるしかないか。


 さて、ここからはカットを使っていく。同じくだりを何度も見ることになるのはゲームの生放送だけでいい――

 そんなわけで、俺たちはさっきの廃墟に舞い戻っていた。


 赤い本に手を置いて、表示された『ミーシャの日記 その1』を読み飛ばす。

 ガタンという物音。帰ってこない父親を呼ぶ声。ランタンでうっすらと照らされた少女が叫びながら近づいてくる直前、俺は反対側の通路に向かって走り出した。


 ランタンを前に掲げて、初見の廊下を小走りで進む。初心者向けというのは本当で、そこは迷いようがない一本道だったし、邪魔な障害物もなかった。

 だというのに、

「わっ、とと……」

 俺はカッコ悪くも何もない場所でつまずいて、後続のカナタとぶつかりそうになった。


「ご、ごめん」

 反射的に謝った俺に、カナタが冷静に指摘する。

「足止めてる場合じゃないよ」

 その通りだった。パパを呼ぶ声が今まさに迫っていた。


 俺は急いで逃走を再開させる。

 慌てず、騒がず、落ち着いてを念頭に、足を動かす。

 ただ、結果から言うとそこまで急ぐ必要もなかったかもしれない。年相応の設定なのか、ミーシャの足は遅いくらいだったのだ。さすがは初心者向け。


 廊下は最後まで一本道で(ほかに通路があっても瓦礫で塞がれていた)、俺たちは難なく、廃墟の裏口から脱出することに成功した。


 しかし、それで終わりじゃなかった。


「パパ、おかえりなさい。パパ、おかえりなさい」

 廃墟の中からは、なおも不気味な声が壊れた機械のようにくり返されていた。

 どうやらミーシャは、マップが変われば諦めるタイプの追跡者じゃないらしい。となれば、撃退するなり撒くなりの方法があるはずだけど。


 屋内から出た先は、木もほとんど生えていないひらけた空間だった。次に目指すような建物も、暗いせいでどこにも見当たらない。


「どこ行きゃいいんだろう……」

 俺はつぶやきつつ、カナタに視線を送ってみた――ぷいっと目を背けられた。

 ……了解、まずは自分で頑張ることにします。


 まあ、ここで突っ立っていても仕方ないので、俺はとりあえずまっすぐ進んだ。すると、行く先に背の低い人工物が目に付いた。さらに数歩近づいて、それが井戸だと判明する。

 屋根もない、むき出しの井戸。穴の直径は広く、1メートルほどあった。


 これは使えると思った。現実の追いかけっこでもコレ系のゲームでもよく見る、真ん中に障害物を挟んで、常に相手と反対の方向に動くという、あの戦法が取れるはず。井戸だと相手が丸見えで動きが把握しやすいのもいい。

 それは結局のところ、グルグル回り続けるだけで何の解決にもならないかもしれないが、ミーシャは時間経過で帰るタイプの追跡者かもしれないし、物は試しだ。


 俺は井戸を半周して立ち止まり、その後ろにカナタが待機した。

「パパ、おかえりなさい。パパ、おかえりなさい」

 悲しげで気味の悪い声。その方向に意識を集中させる。ミーシャが左に行ったら俺は右に、ミーシャが右に行ったら俺は左に――と素早くイメージトレーニングを済ませる。


 そして、実際に暗闇から迫りくる少女の姿を確認して、俺は吠えた。

「さあ、こい!」


 たったった、と痛々しくも裸足で駆けるミーシャ。

 その亡霊は、しかし俺のイメージの斜め上をいく行動を取ってきた。

「な――」

 なんと井戸には目もくれず、あろうことか直進してきたのだ。


 まるで俺を赤い布だと思い込んだ闘牛ばりの、愚直な突進――だが、それは失敗に終わった。それもスネを井戸に思いっ切りぶつけるという、最悪の失敗だった。


「う、っひぃ!?」

 うわぁ痛そう……と言おうとしたところで声が裏返った。

「パパ、おかえりなさい」

 闘牛少女が勢い変わらず、包丁を突き出しながらダイブしてきたから。


「――――」

 想定外の事態に、俺は腰を抜かすことしかできなかった。


 けれど、その切っ先は俺まで届かなかった。1メートルという直径は、少女には広すぎたらしい。包丁はむなしく空を切り裂き、ミーシャは前宙するような格好になった。そして体のあちこちをぶつけながら、井戸の底に吸い込まれていった。


 どさりという生々しい音――声が止んだ。


「…………」

 おそるおそる井戸を覗き込む。黒以外、何も見えない。一瞬、ミーシャが這い出てくる場面を想像してしまったけれど、辺りはしんと静まり返ったままだった。


「やるね、ユーヤ君。三つある撃退方法のうち一番えげつない方法を選ぶなんて」

 カナタが楽しげに言った。

「うん、どうも……」

 褒められても全然嬉しくなかった。


 そりゃあ腹をグサグサ刺されるのはゴメンだけど、かといって幼い子をあんな目に遭わせたかったわけじゃないんだけどな……。


 ……まあ、言っても仕方ないか。これはこういうゲームなのだ。むしろこういう時こそ、目の前で何が起こっても動じない系主人公の、「え、反応なしかよ!」とツッコミたくなるような態度を見習うべきなのかもしれない。


 俺は気を取り直し、土を払って立ち上がり、周囲の探索を開始した。

 ランタンを片手に、相変わらず手をつないでくれないカナタとともに、寂れた夜の村を練り歩く。


「なあ、カナタ。一つ気になってたんだけどさ。俺たちは――つまりこのゲームの主人公は、どうしてこんな廃村を訪れたんだ? それらしいプロローグもなかったけどさ」


「……ああ、言われてみればそうだね」

 そこで初めてカナタが言い淀んだ――


 が、すぐに答えを教えてくれた。

「一応、お祭りの夜に肝試しをしていたら迷い込んでしまいましたっていう、簡単な設定があるんだよ。ゲーム内では説明されてないけどね」


「ゲーム内では?」

「ダウンロードのページと、付いてくるテキストファイルには書いてあるから」

「ああ、なるほどな」

 俺の妄想にしては細かい設定がされていたから、つい感心した。


 今カナタが言ったのは、フリーゲーム界隈ではままある手法だ。ストーリーよりもとにかくゲームをプレイしてほしいって場合は、導入の説明がまるでなかったりもするし、そういう奔放な部分もフリーゲームの特徴かもしれない。


 疑問が一つ解けたところで、探索もあらかた終わっていた。


 この広い空間は、どうやら村の中心だったらしい。井戸を囲むようにして、十軒ほどの住居があった。ただしそのほとんどがすでに崩れていて、なんとか入れそうな建物は、俺たちが出てきたものを除けば二軒のみ。

 そして二軒のうち一軒は、ボロボロながらも扉が閉まっており、侵入者を拒んでいた。


 蹴破ってやろうかと思って俺が近づくと、


 『不思議な力で閉ざされている……』


 という便利な説明がなされた。しかもそこには本当に不思議な力が働いてるらしく、見えない壁のようなものがあって触れるも叶わなかった。


 消去法で、俺たちは残りの一軒に入ることになった。

「中は……最初の廃墟とほとんど変わんないな」

 使いまわしか? と邪推しつつ、床をぎぃぎぃ鳴らしながら進む。

 ほどなくして行き止まりの部屋にぶつかり、例の赤い本が、机の上にぽつんと置かれているのを見つけた。


 手で触れる。すると予想通り、『ミーシャの日記 その2』というメッセージが現れた。

「どれどれ」

 両親と離れ離れになったミーシャちゃん。彼女のその後に目を走らせる。



 『パパとママのほかにも びょうきにかかったひとは いっぱいいました。

  そのひとたちは パパとママといっしょにむらをでていきました。


  むらのこったのは ディアンヌおばあちゃん ケントおじさん

  それと こいぬのジョーイだけ。


  ディアンヌおばあちゃんはいいました。

  みんなでなかよくやっていこうね。

  ケントおじさんはいいました。

  これからは わたしたちがあたらしいかぞくだよ。


  ちがう わたしのかぞくは パパとママだけ。

  はやくよくなって かえってきてね。』



「あ!」

 最後まで読み切る前に、俺は思わず声を上げていた。


 ミーシャちゃん不憫だなーという気持ちもあるにはあったけれど、俺の頭を占領していたのは別のもの。奥歯に詰まっていたものが取れたような、スッキリとした感覚だった。


「そうだ、ディアンドルだよ!」

 興奮してるのはほかでもない。カナタが着ている民族衣装の名前を、こんな偶然で思い出したからだ。おばあちゃんの名前――それがヒントになって。


「なあ、それってディアンドルって言うん……あれ?」

 改めてそのかわいい衣装を拝もうとして、困惑する。カナタの姿がない。

 代わりに俺の視界の左上には、『0:05』という謎の数字が。


「あ? さん、にい、いち」

 一秒間隔で減っていく数字を、俺はわけもわからず読み上げた。


 そして「ぜろ?」と口にした直後。トランプで作ったタワーかよ! とツッコミたくなるくらい呆気なく、凄まじい勢いで廃墟が崩壊して――

 なすすべなく、俺は圧死しましたとさ。


               ゲームオーバー

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