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War Game  ~序章~  作者: フラップ
6月の運動会
5/12

オークション

オークションの日になった。


僕はステージにたった。


どろどろとした視線が僕に向く


『反政府軍のエースパイロット、タック。』


どんどん札が上がっていった。


結局僕はフランスの大富豪に雇われた。


そのフランスの大富豪は反政府軍のチームだったので、特に変わることはない。


落札額は50万ドルだった。


20万ドルの稼ぎだ。


その大富豪は僕を広告塔にするわけだ。


とりあえず僕は基地にかえって仮眠をとり、朝一番で武器商人のところへいくことにした。


# # # #


ジープに乗り込み、武器商人のところへ向かった。


一見普通の軽飛行機の飛行場だが、少し大きめのガレージがあった。見てみるためにクフィルを運んできてもらったのだ。


ノックをして、入る。


中には少し太った男とクフィルがあった。


近くにいってみてみる。


きれいだ。


「そのクフィルは状態もいいですし、25万ドルでどうでしょう」


「高いな、15万ドル」


「では、21万ドルで」


「20万ドル」


「それは無理です」


「整備つきで21万ドルで。」


「では、それでいきましょう。」


「よろしく頼む」


「ええ、では、一週間後に」


前金をおいてガレージを出た。


次は護身用の銃を買いにいこう。


陸上武器を主に扱っている商人のところへくことにした。


# # # #


店にはたくさんの銃があった。


M4を見つけた。


「これはいくらだ」


「300ドルです」


「それにこれは新品です」


どうやら本当に新品みたいなので信じることにする。


「高い、250ドル」


「ではそれで」


以外とスムーズに交渉が進んだ。


ついでに弾とクリーニングキット、M9を買って基地に帰った。

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