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勇者パーティーを追放された【戦略魔導士】は、全体最適で世界を書き換える ~魔王軍の参謀すら、彼の三手先は読めない~

作者:なる
最新エピソード掲載日:2026/03/08
勇者パーティーを追放された【戦略魔導士】ソウマ・キサラギ。その職業は正規の図鑑にすら載らないマイナー職で、固有スキルは【全域俯瞰】【構造解析】【最適化指令】の三つ。自らは攻撃力を持たないが、味方の力を最大化する「全体最適」の戦い方こそが本領だった。しかし勇者レオンたちはその価値を理解せず、「地味で攻撃力がない」という理由で追放。後任には派手な一撃が売りの【炎帝魔導士】フレイアが迎えられた。

単身となったソウマは、低報酬ながら帰還率の低い廃ダンジョン「沈黙の回廊」に挑む。音をトリガーに246体が一斉覚醒する構造を看破し、裸足で最深部へ到達。そこで発見したのは、800年前に「保護的隔離」として封じられたSSS級封印と、その中で眠る銀髪猫耳の少女――世界に一体しか現存しない最強種【神獣族・白銀猫】のリン・アルフェリアだった。封印の残存寿命がわずか数ヶ月と判断したソウマは、制御下での解放を選択。全MPの95%を注ぎ込み、封印を解除する。

リンとパーティーを組んだソウマは、初めて【最適化指令】を受け入れてくれる仲間を得る。Aランク指定のワイバーン8体討伐をわずか7.2秒で完遂し、ギルドの歴代記録を更新。一方、ソウマのノートを読まなかった勇者パーティーは、炎耐性だらけの炎山ダンジョンで大敗を喫する。

派手な一撃より、全体を動かす一手。追放された戦略魔導士と最強の猫耳少女が、誰も予想しなかった方法で世界を最適化していく物語が、今始まる。
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