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やっぱり私は靴職人でした。  作者: 呉 夏樹
商業ギルド モーリー・ピアバルプ
87/99

、、、何からすればよろしいですか?

「ギルド長、一応全書類に目を通しましたが、、、、わたしは一体何からすれば良いのですか? 」



「、、、、そうだな。売り上げやら、新しい商品に関しては、こちらで何とかするが、取材の対応と来月に訪問されるという、王都の使節団の対応について、内容をつめてもらいたい!」


「わかりました!てか、取材の応答って私じゃなくても、、、」


「いや。王都騎士長とのやりとりを見て思ったが、一番の適任者はユウキさんだ。」



、、、、、、、わかりました。


実は温泉の口コミを聞きつけて、来週、有名な記者がうちにくるらしい。

私がやるからには、めっちゃ靴の宣伝しちゃうからね!!

ちなみにこの世界での情報源は月1で発行される、

みなきゃそん紙 という、新聞のようなもの。

これは5種類あって、中でも人気NO.1は、シオンとシャクヤクの目 というもの。

この度、その人気NO.1、のみなきゃそん紙に特集を組んでいただけることになったらしく、それを私が担当することになった。

答えるだけだし、まぁ何とかなるでしょ。うん。

それとさらに来月はビックなイベントがある。

例のキングエーシュとこの度のギルド職員多数の妊娠報告を受けた王都から急遽視察団がくることになった。

滞在は1週間。

工房、ドラゴン、スリガメリ、混血種は秘密にしないとだから、これは調整するのが少し大変かも。

視察団の中には生物学者、医師、あとは経済大臣、特別員5人に騎士が4人の計15人がくる予定。

、、、、、、、宿泊施設の増設をしないと。


市長「、、、えっ!?ユウキさん??ですよね?あの、こちら、ユウキさん宛に荷物が届いています。」


ユウキ「この度は、ご迷惑をおかけしました。あっ!!デミオさんたちからですね!ありがとうございます!ここで開けちゃって良いですか?」


市長「かまいませんよ。」


ぺりぺりぺり


あっ皆さんからの商品に対する意見書と、デミオさんからは、、、、、、、えー!!ハーレーを5体と宝石を3つ買いたいですって!?

うーん。注文は今のところ取ってないからなぁ。


ギルド長「、、、、王族からの注文だから。何とか融通してくれないか。この手紙の下にあるのは、王族印だからな。」


えー特別にとか嫌なんだけどな、、、、。


市長「わたしからもお願いします!今後の取引などが有利になるかもしれませんし。靴が王都で流通するかもしれませんよ?」


、、、、、、まじか!


「特別仕様でかならず、5台間に合わせます!!」


さっそく、アースさんと打ち合わせだ!!


あっまだ何か、、、、。 ポトリ。

こ、これは!!紐じゃないですか!!


レイよりユウキさんへ


うちの履物屋で取り扱っているものになります。

我が家、独自の製法で作っているものになり、頑丈さ、色に付きましても、とてつもなく、こだわり作り上げた商品です。

使えそうでしたらぜひ!


あと、滞在中に話していたことですが、この度、うまく手続きが完了したので、私たち6人家族をよろしくお願いします。

使節団と共にそちらに向かいます。

レイより


ま、まじか!?


「ギルド長、前回滞在していた、王都騎士のレイさんが、騎士を辞めて、家族共にうちで働きたいみたいです。

契約書を通常のより強めにして、従業員に迎えて良いですか?」


「王都騎士をやめてか、、、、、、すごい決断だな、、、、。わたしは構わないが、たぶん給料がかなり減ることになるが良いのか?」


「た、、、、たしかに。他のみなさんの意見を聞いて、さらにレイさんに、給料のことを記載して、書類を送ります。」


ギルド長「そうしてくれ。」



「では、さっそく行ってきます! 」 ダダダダダダダダ っ


市長「、、、、、ユウキさん。かなり見た目が変わりましたね。中身はまんまですが、、、、。」


ギルド長「、、、、、そうですね。」


女性陣

「まぁ!ユウキさん!とっても可愛らしくなって!」


男性陣

「、、、、、、、、(何かエロいな。」


ふっふっふ。おっぱい最強説はやはり間違っていない!

肩こりの原因だけど、それ以上の価値あり!大切にしよう。


よし!レイさんを迎えるのはみんな賛成してくれた。

ただし、工房の秘密が漏れないように、契約書を強めに作成することが条件だけど。

早く、この紐で靴作ってみたいなぁ。

あと、アースたち、ハーレー工房のみんなは、王族からの注文ということで、すっごい張り切ってたなぁ。

仕上げに、個々にあった、バルパンの実も入れたいらしく、はめ込むところも作るみたい。

なんかカッコ良いのできそう!楽しみ!

一応、ハーレーカタログを資料として渡したら、めちゃくちゃ感謝された。 渡せて良かったよ。


まだ時間があるし、宿泊施設を増設して、あと、キングエーシュを表に置けるように大きな水槽作らないとなぁ。

それと、キーから、食用の魚が増えすぎて、生け簀が大変なことになってると言うので、さっき見に行ったんだよね、、、。

トラウマになりそうなぐらい、生け簀が定員オーバーしかけ。ぎゅうぎゅうビチビチ音がしてきたよ。

すぐに拡大しようとしたんだけど、生け簀を広げれば広げた分だけ、魚が増えそうとのことで、話し合いの結果、一般に売ることにした。

生け簀の魚はキーお墨付きのものだから、1匹450ズタン。3匹で1000ズタンにしたよ。

魚屋さんを明日より、モール内にオープンだ!

お客さん買ってくれると良いなぁ。

それと、キングエーシュはエントランスに設置して、展示することにしよー。

状態維持かけてるから、綺麗だからね。


、、、、、、、、、、、、。


、、、、、、、、ふー。今日も良い仕事したぁ。

宿泊先の増設に魚屋さんにキングエーシュの展示物完成!!

もう、ギルド長と市長にも見てもらい済み。

もちろん、満足いただけました。

仕事が早くて自分偉すぎる!

ちなみに宿泊施設は3階建て。全部で25部屋。中身は王都騎士さんが使用したままのものをコピーした。

デミオさんから、王族でも使ってないかもしれないってお墨付きだしね。基本は1人部屋だけど、3階だけ家族で泊まれる3LDKにした。

あと、キングエーシュの展示物を見せたら、めちゃくちゃ呆れられた。

傷物になったりでもしたら、捕まるらしいから、周りの結界は4重にかけ直し、普通の人は触れないものにした。

隠して置けば良いのにって白い目で言われたけど、それは拒否!

だって、キングエーシュって虹色で神秘的なんだよ。いつかは食べようとして、ごめんね。マジで。



「、、、、、、ところで、あの。フロウさんにブロッサムくん。何故私は2人に手を繋がれているのですか? わたし、今から温泉に行くのですが、、、、。」


「気にするな。」 「気にしない。気にしない。」


まぁ。イケメンに挟まれるのは、、、、嫌いじゃないから良いか。目の保養! はーはっはっは。


ケイ「、、、、、あの3人で行動すると、めちゃくちゃ目立つな、、、、。周りからすごい黄色い声上がっているんだが、、、、気にならないのか?」


コウ「3人とも、まさか自分たちのことで、騒がれてるなんて思ってもいないみたいです。天然なんですかね。」


カイ「まぁ。居場所がわかりやすくて、助かるっちゃー助かるが。」


その後、ラーブ温泉では、

温泉に入れば、胸が大きくなって、美人になれて、モテ期がくる!との口コミがさらに追加されたとか何とか。


両手に花 いいなぁ。

自分はもうピー歳ですが、モテ期はきませんでした。

って要らぬ情報をすみませんでした!

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