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やっぱり私は靴職人でした。  作者: 呉 夏樹
職人の里 ピアバルプ
8/99

里に到着

さっそくケイさん、4人のケイさんのお仲間さん、私とストール君 みんなで村を目指しています。

「おーい、ユウキ嬢ちゃん、着いたぜ!」


うつらうつら はっ!?


わたし、肩車されながら、寝てた!?

なんて器用な!


じーーーー。

なんかケイさんたちにずっと見られちゃってるな。


ここはとびきりスマイルを送っておこう。


ニコニコニコ


ばっ!? みなさん 鼻を抑えて何やらアワアワしはじめた。


ふふ。面白い人たちだなぁ。


あっ!ていうか 里に着いてる!

やったー!でも、もう辺りは真っ暗だなぁ。

あっ!あの一角だけ電気がついていて、何やら楽しそうに、里人のみなさん 呑んでるよ!!


呑み屋じゃないですか!?


私、喉からっから!

あちらのお店にぜひ行きたい!!目をキラキラさせていると。


、、、悠貴、今 8歳だよ。 アルコールなんて摂取できないよ。


ズガーーン!!たしかに。


、、、、ストール君、私の住んでたところは8歳から成人ってことにしよう!


さすがに無理あるでしょ!


じゃあ 私が実はエルフで300歳越えしてるとか?


、、、いーの?この世界でも独り身になっちゃうかもよ?

てか、エルフがこの世界にいるかもわからないじゃん!




ゔっ!

それは嫌だな。 ゔぅ。成人するまで我慢しよう 泣。


てか、ほんとになんで私 8歳なの!?


まだまだ疑問はあるけど、とりあえず 寝れるところを見つけて、

それから、第1回 これからのこと会議を開催しよう!



「ケイさーん、里に私が 泊まれる場所ありませんか??


あっ!お金がないので、馬小屋 とかでも大丈夫です! 」


「、、、、嬢ちゃん。馬って何だい? 」


あっ馬いないんだ!


「えと、長距離を移動するときに乗る動物さんです! 」


「それはヒンの小屋ってことか!? さすがにそんなとこ泊めさせれないわ。」


ガシガシガシ。

「まぁー何だ。とりあえず うちに泊めてやる。」

ケイさんが頭を掻きながら 照れ臭そうに提案してくれた。



「ケイさん、大好き!」

がばっ!


「おわっ危ねぇ!」


「ってことで、みんな今日はお疲れ様。

解散!また明日〜」


"ケイさん 良いところ全部持っていったな"


"でも 妻持ちはケイさんだけだから、仕方がない"


「「「「はい!お疲れ様でした」」」」」


わたしは4人のケイさんのお仲間さんに 手をふり、 お別れをした。


「さぁ うちに帰るか。」


「はい! 」


そして、引き続きケイさんに肩車されたまま、ケイさんの家に向かうのでした。


ちなみ、悠貴とストール君は念話が可能です。



悠貴が寝ている間の話。


ケイさん めちゃくちゃかわいい子っすね?

てか、美少女!?お人形さんみたいっすね !


こんなかわいい子がどうして森なんかに、、、。


髪の毛も男の子のように短いっす。


まだこんなに小さいのにきっと色々あったんだな。 かわいそうに。


グズグズ

チーン。


悠貴、寝ている間に訳ありな美少女の設定がついてるよ


うつら うつら。

あー これ完全に寝ちゃってるわ




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