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やっぱり私は靴職人でした。  作者: 呉 夏樹
はじまり
5/99

世界さんとチートな能力

前回より、本編に入りました。


ストール君が言うには

この 世界自体に意識があって、

世界の声が聞こえる人間が4人生まれてくることになっているらしい。

現在すでに4人いて、全員 神子として とても大切にされているらしい。


で、なんとわたしとストール君も世界の声が聞こえる人間にした と世界さんから直接説明された とのこと。


えー靴職人にそれいる!?


世界さんも最初は 自分と話せるようにするつもりはなかったらしい。

しかし、神さまがわたしに付与してくれた エキストラスキル


"靴のために"


が とんでもない能力だったため仕方がなかったと。



実はこのスキル、わたしが 神さまにお願いして、付けてもらったもの。

前の世界で使用していた 靴を作るために必要な 素材やら工具をこの世界でも使えるようにしてもらった能力なんだよね。


靴 限定で 素材と工具などの取り出し能力なので、チート能力ではないのでは? とストール君に聞いてみると。


「あー あの神さま、大雑把だから ほんとそのまんま 能力つけちゃったみたい。 靴のためなら制限ないみたい。」


「ん? よくわからないんですけど、」


「だから、例えば 今後 悠貴のお気に入りの靴職人見習いが悠貴と働くとします。」


「うんうん!いーね!それ!!」


「で、突然S級モンスターに襲われて、その靴見習いが死んでしまいました。」


「なに!そんなデンジャーな世界なの!?ここ! 」


「いーから最後まで聞いて!

口にチャック! んーー。」


「きゃわ、きゃわいー!! 」


「うるさいって」


「、、、、、はい。 」


「で、悠貴が 見習いさんがいないと この靴は完成しない!

靴のために 死なないでー!


って願うと 死んでても その靴見習い生き返っちゃいます。

はい。お話終わり! お手てパチン。」




なんですとーー

そ、そんなチートすぎる能力いらない!!

それって人間ができちゃって良いの? ねぇ!!



"だめに決まってますよ!!"


ゔわ!! びっくりした! 頭に直接響く声。ガンガンする。


あっすいません!

声のボリューム落としますね。


わたし、世界というものです。はじめまして。


今、話されていた悠貴さんのその能力は

すでに神から付与されているので、同等のわたしには内容はいじられないのです。


なので能力を使用する際は、わたしが内容を確認し、大丈夫であれば、スキルが発動する設定を付け足しました。これならギリギリできましたので。


、、、、悠貴さん、お願いですから、くれぐれも変なことには使わないで下さいね。

あと 私も色々仕事がありますので、使いすぎもやめて下さい、仕事が進まないので。


あっはい。 肝に命じます。


あと、久しぶりの異世界人のお客さんってことなので、私からもお2人にスキルを少しながらプレゼントしています。

落ち着きましたら、ご確認お願いします。


前の世界とはだいぶ違う世界ですが、お二人が楽しく過ごせることを願っています。


頑張って下さいね。 では失礼します。


ガチャっ ツーツーツー。


んっ世界さんは電話で私たちと話していたのかな?

よっぽど忙しかったのか 弾丸トークでした。



「ってことで

世界さんがほとんど話してくれたし とりあえず 大丈夫だよね?


悠貴、まずこの不気味な森を早く出よう!! 」


「そうだね!ストール君

まずは 森から脱出しよう!! 」


これを第一目標にします。


神さま、世界さん わたし、頑張ります!


世界さん ようやく出せました。

そのうち 悠貴を転移させた神さまもまたでてきます。ごっちゃにならないようにお願いします。

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