商売はじめます3
チュンチュンチュン
ふわぁーよく寝た!
えーと6時かぁ
まずは工房に行こう!
シュルン
ベーリ「ゆうきさん、おはようございます。」
「おはようございます! 昨日はお疲れ様でした。
あっお願いがあるのですが、スリガメリの朝ごはん用にバルパン少しもらって良いですか? 」
ベーリ「もちろんですわ!いくらでもどうぞ。」
「ありがとうございます。
あと、ポンカンスの身で、メフィッシュの串焼きみたいな料理を作りたいのですが、下拵えお願いして宜しいですか?
お昼、スリガメリの甲羅処理をしていただける方たちにお出ししたいのですが、、、」
ベーリ「了解しました!あの、、、、それは、里の男性の方のお昼ご飯にですか?」
「そうですよ? 、、、、あっ! カイさんもいますよ。もし、可能であれば、料理できるスライムさんに手伝いを依頼したいなぁ、、、なんて」
ベーリ「!? 行きます! 12時ごろに何人か連れて行きますわ!」
くすくす「よろしくお願いします。」
緑スラ 「主人ーおはようございます!」
「おはよう!何かありましたか」
「昨日、状態維持かけたポンカンスなんですか、本体は死んでましたが、卵を持っていたみたいで、そちらはまだ生きていました。どう処理しますか?? 」
(あっ!そうなんだ! 確かルトさんが、美味しくて、珍しいって言ってたもんなぁ)
「今から、生け簀を作るので、育ててもらってもよろしいですか? 」
「大丈夫です!ただ、珍しい魚なので、飼育方法がわかりません!やってはみますが、、、孵化した後がどうなるか、、、、。 」
「わかりました!ポンカンスに関する情報を仕入れて来ますね! 」
「お願いします! 」
さっそく私と緑スライムはメフィッシュのいる湖?生け簀に移動した。
では!湖の隣に
食料確保のため、生け簀がほしい!
"創造魔法発動!"
ポン!
第2号の生け簀をつくり、緑スライムさんに、卵の移動をお願いし、工房を後にした。
っと次はスリガメリの所に移動。
シュルン
あっ!みんなまだ寝てるや
朝ごはんのバルパンを置いて っと
よし!次は森だ!
シュルン
悠貴ーおはよう!
温泉のおかげか、身体があったかくて、早く起きれたよ!
温泉効果抜群だね!良かった!
これから、バルパンを工房に移しに行くんだけど、一緒に森に行けそうかな?
うん!もちろん!
じゃあ行こう!
アリーさんかケイさんに声をかけてから出かけるつもりだったんだけど、珍しく2人共まだ寝てました。
テクテクテク
、、、、、ストール君、私ってまだ靴作ってないよね。
、、、、、そうだね!でも、前も言ったけどさ。オーダーメイドの靴を依頼されるようになるには、まずは靴需要を増やさないと。
、、、、、うん。
でも、今回の靴も多少私も関わっているからさ、個人個人に合う靴を目指したいなぁ。
まぁ、、、、靴の素材が良いからさ、シューズキーパーや個人の足に合わせて作らなくてもフィットするんだけどさ。 なーんか私の靴ポリシーが許さないと言うか、、、。
何かヤキモキ?するんだよねー、、、、。
、、、、て よし!森に着いたね!!まずは今からバルパンを移動して、スリガメリ依頼こなして銭湯オープンだね! あと、ポンカンスの飼育方法調べなきゃ!本屋に置いてるかなぁ。
では、さっそく!
ピュイーーーーーー
ブブブブブ 。
ゆうきさん!昨日は美味しい食べ物をありがとうっす!
あっ昨日も朝、運んでくれたチードルさんだ!
すいません、、、
またルトの兄貴、寝てまして。(仲良く女王と。)
、、、、わたし、精神年齢30過ぎたから ( )の部分が聞こえてますよ。
、、、、うん。ルトさんとダイナさん 仲良しなんだね!
では行きますぜ。
ブブブブブ
******バルパンの住処*****
バルパンさん方!おはようございます!
さっそく、私の工房に移動しますよ!
よろしく頼む!
バルパンの実の継続的な仕入れのために、バルパンを移動したい!
"創造魔法発動!!" 転移!!
ぼぼぼぼぼん。
出来た!、、、、って。おわっ!と??
あれ、一気に疲れが、、、、、。
悠貴ーMPが残り40%まで、減ってるよ!
転移の魔法はMPの消費が激しいみたいだね。
バルパン1体1体大きいしね。
あちゃーー朝からつらい!
まぁ 今日はMP使うことはないと思うし、大丈夫だよね?
よし!工房に戻ろうと。
あの、、、、たくさんあるので、また子どもたちの食べ物どうぞっす!
(えっ!これはオルナミンDじゃないですか!)
とても助かります!ありがとうございます!
ではさっそく グビグビグビ プハー みなぎる!!
あっこれお礼にどうぞ!
工房で作り始めたビールと言う、大人の飲み物です!
仕事終わりに飲んで下さいね!冷やして飲むと最高ですよ!
えっ!ありがとうっす!!
では、送るっスね
ブブブブブ 。
よし!ストール君! 工房行ってみよう!!
、、、、、
ストール君??
ごめん悠貴!考えごとしてたよ!
うん!工房に行こう!
、、、、、と 着いた!今は7時半か!まだまだ時間はあるし良いね!
では工房に移動
シュルン
バルパンさんはっと! あっちゃんと移動してる!良かった!
バルパンさーん、ここの場所は住めそうですか?
、、、、嬢ちゃん、すごい工房もってるのだな、、、。
驚きすぎて、また涙が出とるわ!
あっやめてー
あっ最後に涙回収するの忘れてた!
悠貴ー僕、バルパンさんと少し話したいことあるから、終わったら 涙集めにいくよー。僕も正体を聞いたら見れるようになったみたい!
えっ!1人じゃ大変だよ!?
チードルさんたちにも手伝ってもらうよ!
悠貴ー笛貸しといて!
じゃあ お願いします!
あっ そのうち、またカル○ス、お礼に持ってきます っと伝えといて!
了解だよー。
さっ私はスリガメリの甲羅割りのできる場所を作ろうと。
"ドールハウス 倉庫 !!"
ポンっ!
あっ上手くいった。中はっと うん!ハンマーも杭もある!
あっ!バーベキューセットも6台もある!
すごい、備え付けにハーブやら香辛料もある!これはお昼が楽しみだなぁ。
あっじつは私、EXがまた増えていて、ドールハウス と言う空間魔法が使えるようになっていました。
前の世界にあった、私のドールハウスをこちらの世界に持って来ることが、可能になって、空間魔法やら創造魔法が混じりに混じって、世界さんが私にくれた工房もどきが作れるようになっていました。
あっ30代ですが、実はドールハウス集めが趣味で、たくさん持っていたんです。あの細部までこだわった作りが、大好きで、休みの日は自分でいじって、本物の建物にさらに近づけたりして、、、、、まさか死んでから、こんなに役に立つものになるとは 驚きだよね。
あっ!10時まで後45分か、、、、、
もうスリガメリさんたちに移動お願いしよう。
ここ(倉庫)にスリガメリの宿のドールハウスを持ってきて
シュルン
あっみなさーん!そろそろ甲羅割りの時間になりますので、こちらから出てきて下さい!
わかったでーー
では、この倉庫で待機していてくださいね。
お手数お掛けしますわー。
よし、後は、お手伝いの方が来るのを待つだけか。
外に出て待ってようっと。
ガラガラガラガラ (シャッターを上げる音)
「あっ!ケイさん、アリーさん、おはようございます!」
「「、、、、、、ゆうき ちゃん 嬢ちゃん これ何!?」
「あっこれから行う作業のだめの仮部屋です。終わりましたら、片付けるので、よろしくお願いします。」
「、、、、、、ケイさんはもう何も驚かないぞ!」
あっ!!どうやら、里の方たちが来てくれたみたい。
森で始めて会った、コウさん、カイさん、クウさん、もう1人の人もいる!
「ゆうき嬢ちゃん、みんな集まったぜ!全員で23人だ!足りるか?」
「こんなに人に手伝っていただける何て思ってもいなかったです!みなさん、ありがとうございます!
では、さっそく、手伝っていただきたい内容を話します。
、、、、、、、と言うことです。
何か質問はありますか?」
「すいません、、、、私の耳がおかしくなったのだと思うので、もう一度お聞きしたいのですが、、、、何の甲羅割りと言いましたか??」
「あっギルド長! お手伝いに来てくれたんですね!ありがとうございます。 絶滅しかけのスリガメリになります。300年分の殻を割らないとみんな死んじゃいますので、みなさん、大変な作業になりますが、よろしくお願いします。」
「、、、、、、ゆうきさん、何の殻ですか??」
「あっコウさんも、昨日はお店に来ていただきありがとうございます。 ですから、スリガメリです!
スーリーガーメーリ!!」
「「「何ぃぃぃぃ!?」」」
悠貴ー少し遅れてごめん!、、、、って
なにこれ!? みんなひっくり返ってるよ!!
ドリフネタ??みんなでドリフネタ??
、、、、、ストール君。わたし、またやっちゃったかも。
何かスリガメリ、めちゃくちゃ珍しかったっぽい?
「ゆうきさん、、、、スリガメリは絶滅されたと言われていて、もう300年は姿を見れてないんです。甲羅にはヤスリの効果があって、そのヤスリで磨かれ作られた物は、美しい輝きと素晴らしい能力付与が付くので、今では甲羅ヤスリに関しては伝説級の代物です。王宮に保管された3個しかこの国にはない と言うことになってます。 ゲホゲホ」
コウさん、、、、弾丸説明ありがとうございます。
、、、、悠貴やっちゃったね。
ストール君 泣。 どうしよう、、、、。
もう腹くくろう!
そうだね、、、、、。
「コウさん!説明ありがとうございます! あっみなさんに訂正です!!
スリガメリじゃなくて、甲羅を割るのを手伝ってもらいたい私の友達の名前がスリさん、ガメさん、リーさんっというお名前なだけです! うん そう!そう言うことなんです!うん!では、みなさん、倉庫内にハンマーがありますので、持ってない人はそちらをお使いください!」
悠貴ー 笑 さすがに無理あるよ 笑
だっだって 泣。
あっストール君!割られた甲羅はこのリュックに回収していってほしいな。
任せといてー!
「では、先ほどの説明通り、甲羅割りをお願いします。」
ガラガラガラガラ。
嬢ちゃん!待ってたでー
「「「ちょーーーっと待てーーこれ、絶対スリガメリじゃないかーい!!!!」」」
「てへ ペロ わたし8歳なので、なんのことやら。みなさん時間押してますよーちゃっちゃとお願いします」
「「「ゴクリ。では、、、、スリガメリ様。失礼いたしますね」」」
ゴン!パリーん ゴン パリーん
うひょー気持ちがいいやん そこやんそこ!
あんさん その調子やで!
ぐすぐす まさか スリガメリ様にお会い出来る日が来るなんて!しかも こんな神聖なる儀式を300回も!ぐすぐす
俺、今日死ねる いや、もう死んでるのか!?
ストール君 このカオス どうしよう!?
、、、、悠貴。僕の解説者スキルから説明すると。昔から全職人たちから、職人の神として讃えられてるみたいだよ。
悠貴、職人の神さまを里に連れてきて、凄いことに依頼しちゃったみたい。
年に1度行われる、甲羅割りは、国でトップクラスの職人が行なっていた、神聖な祭り事だったらしいよ、、、。
その人たちが、スリガメリのワンポイントマークと同じ形にした、スリガメリのヤスリを持つことが許されて、使うことが出来たらしいよ、、、、、。
そうなんだ、、、、じゃあお礼に、スリガメリのワンポイントマークの甲羅ヤスリを手伝ってくれた人たちにあげよう! 、、、、、口封じの意味も込めて。
ストール君!割った甲羅と割ってくれた人がわかるように袋別にして、リュックに回収していってほしいな。
わたし、奥の方で、甲羅ヤスリ作るからー
えっあげちゃうの?伝説級の甲羅ヤスリ
だって300年間、行事出来てないから、問題ないでしょ?
しかも、倉庫で神聖な行事とか ないない!無効だよ。
しかも300甲羅あるんだよ。 手のひらサイズのヤスリ、一体どれぐらいできるのさ!
まぁ 今後は靴づくりのヤスリに利用するから、簡単にはあげないけどね。
たしかにそうだね!
じゃあ、悠貴回収いってきます!
ストール君、よろしくお願いします。
あっ甲羅きたきた!
これは星型かな? チードルの針で切れるかな?
、、、、あっ切れた!
じゃあ作ろっと!
ちなみに、リュックはストール君が持ってるんだけど、リュックに付いてる、キーホルダー型のミニリュックから、甲羅を取り出して作業してます。
ミニリュックも本体と同じ役割があるみたい。 気づいたのさっきだけどね。
何て便利なリュック!今度からミニリュックはストール君に持ってもらおう!目指せお揃いコーデ!!
ベーリ「ゆうきさん!串焼き作りにきましたよー」
「えっもうそんな時間!? ベーリさん!そこにコンロあるので、持っていって、作ってもらって良いかな?」
ベーリ「わかりましたー この調味料も使いますわね!一応、ビールも持ってきましたよ」
「ありがとうございます!午後から仕事なさそうな人には渡そうかな?飲酒して仕事はだめだよね」
ベーリ「!?そうですね!了解しました。では、調理にはいりますわ」
「よろしくお願いします。」
悠貴ーあと3匹で終わりだよー
最後はみんな、泣きながら、順番に割ってるよー
へ、へぇ そうなんだ。
あんなにたくさんの成人男性が泣くところなんて見たくないな、、、、。ほっとこう。うん。
あっ!全員分のヤスリ完成っと。
創造魔法で、鍵付きのジュエリーケースもどきも作ったし、何か思っていた以上に豪華な仕上がり!
いやー良い仕事したわ。
ちなみに鍵は自身の指紋にしてみたよ。ケースの蓋裏に血判を押すと、面の蓋に血判で使った指が触れると連動して開く仕組み。我ながら良い感じ!
契約書の応用編で作れるかなって思ったら、作れたよ!
私、天才!
悠貴ー終わったよー
あっ外から良い匂いもするし、ナイスタイミング!




