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やっぱり私は靴職人でした。  作者: 呉 夏樹
はじまり
3/99

わたしという存在3

はい。王道のやつです。

おー ぃ


、、、、


ぉーーーい


ん、 何やら声が、、、



、、、、、 、、、 あ!


あなたのかわいこちゃんが 規格外(他者)のシューズキーパーの餌食に



ガバっ!!!な、なんだと!!


あれほど 注意事項を読み上げる時に 私が渡したシューズキーパー以外は絶対ぜーったい使わないように言ったのに!!


私は目の前にいる美少女に 大号泣しながら、彼女の両肩をガシっと掴み

どこにいるんですか!うちの子はどこですか? と

ガクガク揺さぶり始めたのでした。




あ、あ、あにゃ イタっ あたな イタっ



、、、あなたの今後についてお話があります!!

お座りください!! 靴さんの話は嘘です。意地の悪すぎた嘘です ごめんなさい。 と、

何回か噛んでしまったようで 美少女が涙目で謝罪してきた



あっそうなんですか!それは良かったです。


落ち着きを取り戻し 悠貴は辺りを見回し

え、えーと ココは?

???わからないことだらけであったため、

とりあえず話を聴くために美少女の前で正座した。



あの、この教会のような場所はなんですか?


私と美少女さんがいるホールみたいなところには、ベッドやらテレビやら あっ冷蔵庫もあるんですけど

この建物全体の雰囲気ぶち壊しのここはなんなんですか?



ふふふ よくぞ聞いてくれました!



実はここは

か、、、神である私の住んでいる場所です。

えっと、正式にはこのベッドなどがあるホールだけですが。


そしてここは、私が祀られている神殿になります。


あ、神さまでありましたか。 雰囲気ぶち壊しの部分は綺麗にスルーされました。

とりあえず わたしは ビシっと正座し直すことにした。 神さまの前だしね。


あっ今 お茶と座布団出しますね!

狭い部屋ですが、寛いで下さい。


あっおかまいなく 、、、って神様がそんな軽い感じでよいのですか??


あぁーハイ。神と言っても みなさんが思ってる程、すごいものではないんです。


職種が神ってだけで

実際、このタブレットの指示通り仕事をこなせば良いだけなので。


テーブルの上にはiPadのような電子機器が置いてあった。

何か本当にお仕事って感じなんですね。


はい。

サラリーマンと大した変わりないんです。

なので、讃えられたり、神殿まで作っていただいて、恥ずかしいと言うか お金の無駄遣いやめてほしいってゆーか 。


あっだから 自己紹介のとき 神の部分 濁していたんですね


はい。何か残念な人みたいですからね 汗。


あっそういえば、

なんで私は神さまのお部屋にいるんでしょうか??


すいません!!説明がまだでした!

実は森 悠貴さん あなた もう少しで1ヶ月前になりますが、お亡くなりになってます。


あっそうなんですね。


、、、、、えーーー!!私 死んだの!! 何故!!

心当たりないんですけど!!



えと、悠貴さん

最近、靴を仕上げて お客さんに納品しに行った帰りに、鉄棒で遊んでましたよね?


あっそうでした 男の子と豚の丸焼き してました。


その時 すごいスピードのサッカーボールがあなたの顔面に直撃して、その衝撃で鉄棒から落下。

頭を思いっきり 地面にぶつけてしまい、、、


あーとてつもなく 心当たりありました。


て、うそーー

わたし、じーさんのこと笑えないほど死に方、

阿保くさいんですけど!!!


豚の丸焼きからの転倒→死亡


32歳 女性としていかがなものなんだろう。


突然すぎて悲しくもなんともないやー

痛くもなかったし。


悠貴さん、亡くなった経緯についてはご理解いただけましたか?


はい。大丈夫です。


それで、ですね。ちょっとばかり、問題がありまして、

普通でしたら、亡くなった後は またどこかで新しく たまごから再スタートとなるんですが、今 担当者がみんな出払っていて 悠貴さん 生まれ変われません。


な、なんですとーー!!!


神さま曰く、死んだ人間は神さまが次に生まれ変わるに値する人物なのか審査し、無事に審査が通ったら、あとは事務的な書類手続きをして 新しい人生スタート!となるらしいんですが、書類を作成する担当者みなさんが出払っていて、神さまは書類の作り方がわからないとのこと。

しかも、死んでから1ヶ月以内に書類作成しないと、魂が自然消滅するらしい。


あと数時間でわたしは消滅するらしい。


うわぁ 起きたばっかりなのにヘビーな話だな。


そして、担当者が出払っている大きな原因は

なんと うちのじーさんとのこと。


2年前、じーさんは自分が生まれ変わる場所の見学をしにいったまま 姿を消してしまい。書類担当者が毎日毎日入れ替わりで うちのじーさんを捜索していたらしい。

最近ようやく捕獲に成功したものの、2年越しの長期戦となったため、現在たまりにたまった仕事により、みんな忙しい日々を送っていると。


ちなみにじーさんは生まれ変わる場所の見学をしたあと、よっしゃ!このまま旅行しちゃうぜ!と色んなところで遊んで過ごしていたらしい。


、、、じーさん。あいかわらずだな。


そして、残念なことに、わたしは予定になかった死であっため、対応ができない状況にあるらしい。 しかも頭の損傷が激しく 意識が戻るのに1ヶ月近くかかったみたい。



、、、じーさん。

ここの人たちにめっちゃ迷惑かけてる。

孫として頭があがりまてん。


被害が孫の私だけで留まってくれて良かった!!

いや、できれば、わたしもふつうに生まれ変わりたかったよ。



ゆうきさーん おーい。


ガバっ! うちのじーさんがも 申し訳ありませんでした!!


えっーー !苦情を言われると覚悟していたのに、土下座つきで謝られるなんてっ!


こちらこそ もう何千年も同じ仕事しているのに、対応できず 申し訳ありません。ガバっ!!


、、、、ねぇねぇ 2人とも 土下座し合うなんて間抜けすぎるよ。 神さま早く 次の話しようよ。


あっそうよね!悠貴さん お茶でも飲んで話に戻りましょう。


あっハイ! んっなんか先ほど 男の子の声がしたような。


あっ紹介が遅れましたが、わたしの相棒のストール君です。


ストールです。よろしくお願いします。


、、、むうん。確かに神さまの肩からかかっている藍色のストールから声がしました。


うん。まんまな名前ですね。


で、悠貴さん、話の続きなんですが、生まれ変わるのは無理なんですが、違う世界で生きることは可能です。


つまり 森 悠貴のまま、違う世界にぽーんと置いてくることは可能とのこと。


たまごからスタートできないため、家族や血縁者がいないみたいですが、まぁ何とかなるでしょう。


では、そちらでお願いします。



すいません、たまごからスタートさせてあげれなくて、、


でもその代わりに、これから生きていくために必要なものを何かプレゼントさせて下さい!


きゃー この流れ!!!

きたーーー!!

チートな能力おつけしますよ!

はぁはぁ。じゅるり。


な、なんか 神さま興奮してません?


あっ すいません。

神さま 今、転生ものの夢小説にハマっていまして、

チートな転生美少女が日常生活用品を作って世界を救う系の物語にハマっていまして。 とストール君が説明してくれた。


こ、この神さま大丈夫かな。

てか、タブレットの使い方間違ってないかな?


では、、、、、 、、でお願いします。


それだけで良いのですか?

了解です。まっかせてください!!

すこーしサービスしときますね!


、、、、、、悠貴 できれば、 、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、るをお願いします。


んっ神さまが何か言ってますが、だめだ、意識が、、、


そうして 私の 第2の人生がスタートする。


次回からようやく本編です!引き続きよろしくお願いします。


神さまとの会話時は異空間で話してる設定。

なので「」は使わなくて良い ってことにします。


てか、神さまの住んでる場所 狭い

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