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やっぱり私は靴職人でした。  作者: 呉 夏樹
職人の里 ピアバルプ
29/99

靴職人誕生!?

チュンチュンチュン。


ゆ、ゆうきさん。試作品ができたので、見に来てください。


えっ!?おはようございます!って、えっ!?もう? あれ、ベーりさん溶けかかってない??


、、、、そ、そんなこと、ありませんわ!


とりあえず、工房?に来てください。


シュルン。


あ、あれ?やっぱみんな溶けてるよ?


ゆ、ゆうきさん。こちらが靴の試作品になります。森から帰ってきましたら、靴の感想をお願いします。


プシュー。 ぐにゃり。


えっ!えっ!べーリ りさん!?


、、、、、悠貴。スライムみんな瀕死になってる。


な、な、なんで!?


頑張りすぎたんじゃないかな?

HPだけ大幅に減ってるだけだから、寝かせておけば、回復すると思う。


わたしは、朝、昼ごはんの用意をして、スライム作の靴を持って仮工房?からでた。


、、、、、ストール君。 ぐすぐす。


、、、何かな悠貴。


靴できてるよ!しかも、私のデザインからさらにアレンジ利かせて、めっちゃカッコ可愛い靴になってる!!

はぁーコレよこれ!!もう、感動で涙が、、、。


、、、、、仲間だけど、もうライバルだよ!!

だって私の考えたものじゃないもん。

私も作りたい!!


本当だね!このワンポイントなんて 僕の顔かな? ガラスみたいなものが僕の顔型の堀?に埋め込まれてるんだけど、、、、


ストール君、これバルパンだよ!!削って細かくしたのを埋め込んでくっ付けたんだよ!しかも状態維持で剥がれたりしなさそう!


あっ私のサイズだ。

では、このムートンちゃんを。


、、、、、、ぐすぐす。


ずどーるくん、、、軽いし履き心地もよい。

な、なんでこんなにあったかいんだろ。


、、、、悠貴、ピンクバルパンの効果じゃない? 僕の顔のワンポイントマークがピンクだよ!


あっ本当だ!

ってことは、ワンポイントの色が違うと性能が違う靴ってことかな、、、。


、、、、ストール君何すごい靴できちゃったんじゃ。


、、、かもね。


と、とりあえず、今日は森に行くから、耐久性とかテストしようっと。


でも、、、、いきなり、従業員にすごい靴作られて、嬉しいんやら悔しいんやら。 複雑な気持ちが、、。


いやいや!この世界で靴が出来たんだから、とにかく嬉しい!!

LOVE 靴!!


さっストール君、ごはん食べてすぐ森に行こう!


私たちの子ども(靴)のために、バルパンたくさん採らないと!


わかったよー


「アリーさん!ケイさん居ますか?」


「あら、ケイさんはさっき帰ってきて、今寝たわー。どうしたの?」


「今から森に行ってくるので、一言と思いまして!」


「起きたら伝えておくわよ。暗くなる前に帰ってくるのよ。危ないから。」


「わかりました!行ってきます!」


「行ってらっしゃい」



******


住処となる森にて


悠貴ーそろそろ不思議土のところだよ。寄ってく?


あっ寄ってきたいな。


わかったよー あそこだよー。


ざくざくざくざく。


この土をスライムさんたちの寝床にひこう。

気持ちよく眠れるはずだから。


それ良い考えだね!従業員の生活環境を整えるのも、悠貴の仕事だもんね。


うん!あと、重労働はいけないから、タイムスケジュールも作らないとだよね?毎回溶けかかってたら、わたし、働かせすぎで捕まっちゃう!


だれにさ。でも、たしかに働きすぎは良くないよね。


あっ!悠貴!ルトさんきたよー


その頃 ケイさん宅では

「おはよーアリー。あれ、嬢ちゃんは?」


「おはようございます。朝から森に行きましたよ?」


「なにーー!!アリー 誰か付けるとか、出来ないなら止めないとだろ?」


「私は足が悪くて一緒に森は無理ですし、お酒の抜けてないあなたが一緒に行っても、迷惑なだけでしょう?私たちに止める資格はありませんわよ?」


「、、、、、しかし。「しかしも何もありません。顔を洗って、そろそろ働く時間では?」、、、はい。」



この里の女性は男性より強いみたいです。


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