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やっぱり私は靴職人でした。  作者: 呉 夏樹
職人の里 ピアバルプ
11/99

バルパンはすごい

前回出てきた カシオレはカシスオレンジという、カクテルになります。

ちゅんちゅんちゅんちゅん


んーーー!良く寝た!


さっそく、靴を作るために動き出そうと思うんだよね!


実は里に向かう途中から、ケイさんとお仲間さんたちの足元みて、いやーな いやーな 予感がしてるんだよね。


私の思っている事が当たりませんように!


ベッドから起き上がり、ストレッチを済ますと


う〜ん。 悠貴 、、、おはよう。


ストール君が起きてきた。

さぁ顔を洗って、 リビングに行ってみよう!


リビングに行くとすでに朝食ができていて、


アリーさんとケイさんにお礼を言って、さっそく


「「いただきまーす!」」


メニューは昨日のバルパンにサラダ、オレンジジュースみたいなものだった。


ふー。お腹ぱんぱん!

バルパン 昨日同様 ふわふわっ!

ケイさんが1週間もつって言ってたから、味落ちとかあんまないのかな?


すごいなバルパン!!

私、しばらくは食べ物で餓死することはなさそうだな。たくさん持ってるから。そして、明日あたりにでももう一度あの森に行こう!


モンスターは怖いけど、ストール君に安全な道をレクチャーしてもらえば、いけるはず!

食料と靴の装飾になるものが無料に手に入るなんて、多少危険でも行かなきゃ 損!


「あっ嬢ちゃん 食べ終わったか?

今から、バルパンを里の人たちに配りにいくんだが、一緒にどうだ?? 」


「あ、里の中を見て回りたいと 思っていたので、ご一緒させて下さい。 出来ればついでに説明していただけると助かります。」


「ついでだし、かまわないぜ。」


「ありがとうございます!あっバルパン足りますか? 」


「実は全員って訳にはいかないんだが、嬢ちゃんがくれなければ、そもそも配れなかったしな! 」


「あっでは 今日のお礼に もう一つどうぞ! 」


「、、、気持ちは嬉しいんだが、昨日くれた嬢ちゃんのバルパン。 二色混じったやつだっただろ?

あれ、実はかなりレアなんだ。

あれを隣街に売りに行くと 余裕で1ヶ月は3食付きの宿に泊まれるんだわ。 騙すつもりはなかったんだが、食べたい気持ちが先走りしてな。言うのが遅くなってすまないな。」


あっそうなんだ!食べたかったって笑。ケイさん 意外にちゃっかりしてるな。


「だから、もし、バルパンをまだ持ってたりしても、簡単に出したらダメだ!! 悪い奴に狙われるぞ! 嬢ちゃん 強くは見えないし、、、気をつけないとだ! 」


えっあんなにたくさん落ちてるのに!!あの森、お金の成る森なんだな、、、。ラッキー!!


「あっケイさん! それでしたら、

朝食のお礼と里の案内、あと 簡単で良いので今後、わたしに、一般常識を教えてほしいです! 」


「そんなんで良いのか?

だったら、うちは子どももいないし。アリーは子どもが大好きだから、里にいる間は昨日使った空き部屋を滞在先として使っていいぞ!」


「えっ!?いいんですか!!ぜひ お願いします! 」


わたしは、ケイさんにお礼として、茶色と白のマーブルバルパンと緑色のバルパンを渡した。


「ま、また二色、、、。

うちの分ももらっていい??」


「もちろんです!そしてどんな味か食べてみたいです! 」


さっそく 涎を垂らしたアリーさんに2つのバルパンを作ってもらい。


大きな荷台に積んで

いざ!お裾分けにレッツゴー





次回は里人のみなさんへバルパンのお裾分けです。

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