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やっぱり私は靴職人でした。  作者: 呉 夏樹
はじまり
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わたしという存在 1

はじめての作品になります。文章力なし。句読点があったりなかったり。

それでも良いって方は 暇つぶし程度に読んでいただけると嬉しいです。

森 悠貴 32歳 女

身長178センチ

足サイズ 26.5センチ

胸はない ←チームメンバー情報

ちなみに身長は11歳から変わってない

小学校でのあだ名はのっぽ嬢


小学校から変わらない身長とそれを上回る運動神経でバレー部に所属。

中学校、高校とチームを全国大会で優勝まで導いたと言われた天才ブロッカー


このまま、世界代表になると思っていた人物であったが、高校卒業後、バレーの世界から突如姿を消す。


仲の良かったものでチームメンバーにも何も言わず消えたため、森 悠貴 あの天才は今?? 有名○○番組で毎度取り上げられているが、彼女が32歳になった現在も消息は不明のままである。



仲の良かったチームメンバーは口を揃えて言う


バレー馬鹿だったけど、

バレーがあろうがなかろうが馬鹿。

きっと 誰もが想像もしてないところで馬鹿やってるはず。



毎年毎年番組の締めくくりはこれで終わる。

実はこの番組 年末年始のスペシャル番組

そのため、悠貴は誰もが知る人物となっていた。


まっ当の本人はそんなこと知らないと思う

超馬鹿だから と何年たってもチームメートに言われていた



この物語は どこであろうと我が道を行く 馬鹿だけどみんなに愛された森 悠貴の物語である。



彼女、悠貴が消えて14年


本人サイド


みなさん こんにちわ

32歳 独身の森 悠貴です


高校卒業後 大好きな靴職人の祖父のいるフランスに単身で会いに行き、弟子入りして、今は立派な靴職人として生きています。

おっと

祖父にはまだまだ一人前には早すぎる!と言われていたので、これを聞かれていたら ジャンピングチョップがかまされていたに違いない

ガタガタ ブルブル

あれ、頭かち割れたんじゃないかって 2時間は心配になるんだよね

ほぉー思い出しただけで、背後に死神降臨させちゃう まだ、冥土のお土産にじーさんに持ってくネタや品がない

それこそ死後、地獄の果てまでじーさんに追いかけられそうな気が、、

がんがん靴職人としてレベルを上げて長生きするぞー


みなさん、お気づきのことと思いますが、そうです

わたしの大好きな鬼師匠兼じーさんは 2年前作業場にあったワニの皮に足を取られて、転倒し そのまま仏様になりました。


あんな強くで鬼厳しいじーさんが、まさか、バナナの皮でつるん。

どんなへなちょこ芸人でもしないネタを命がけで実行し、まさかこの世からいなくなるとは


驚きと 最後の最後にお茶目な一面を見ることになり、葬儀では自分でもよくわからない感情が湧き上がって、笑い泣きという形になって表に出てしまい、

周りの人から痛い人扱いされたのは 、、、

うん 仕方がない

しかし、それで 私から離れていく客は客じゃない他人!


じーさんは一足の靴を仕上げるのに3カ月かける

凝り性であるのはもちろんだが、一足一足 靴を自分の子供のように産み出し、大事大事に育て立派な大人にしていた。

そんな、子供たちを簡単に人には決して売らないじーさん。

うちのじーさんは客を慎重に選ぶ、

そして厳しいじーさんの審査に通った客は初めて客として認められ、じーさんに靴をオーダーできる。


そんな生意気な商売をし、靴も3カ月に1足しかできないため、これで食べていけるのか?

と思われるのが普通。


ただ うちのじーさんの靴はデザイン、機能といって世界トップクラスの靴と堂々と真正面から並べるほどに素晴らしいものだった。


靴を手にしたものは生涯大事にすると約束をさせられるし、受け取る客も他者に渡すつもりがないので、世に出回らない幻の靴になっている。


じーさんの働き方は特殊ではあるが、わたしはそんな働き方をするじーさんを本当に尊敬していた。


そのため、じーさんの死後 この働き方をわたしも真似させてもらうことにした。


幻の靴

グットナ キミエ ブランドの靴職人

ケンは亡くなったが、

お孫さんが新たにアクーシュ ニコ というブランドを立ち上げ後を継いだと この手の業界ではビックニュースとして騒がれていた。


そんなビックなニュースになっていたなんて 当の本人は知らず


よし!今日も子どもを育てるぞ!!


手を真っ黒にしてそんな充実した日々を悠貴はフランスのある小さな町の端っこで送っていた。


1週間に2回ほど更新できれば と思います。


今後もよろしくお願いします。

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