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 第1章 14:失われたペンダントを探す



 フローリア村の広場で、少女ロリータが冒険者に駆け寄った。

 いつも元気な彼女が今日は泣きそうな顔をしている。


「冒険者さん!大事なペンダントをなくしちゃったの……。

 お願い、探して!」


 ペンダントは家族の思い出が詰まった大切な宝物だと言う。

 ロリータと一緒に、村や森の中を探し始めた。

 小道や木陰、草むらをくまなく見て回る。


 途中、森の中で小さな光が揺れる。

 よく見ると、森の妖精たちがペンダントの輝きに気づき、手助けしてくれていた。

 冒険者はそっと手を伸ばし、茂みの中からペンダントを取り出す。


「見つけた!

 ありがとう、冒険者さん!」


 ロリータは抱きしめるようにペンダントを胸に当て、笑顔を取り戻した。


 小さな宝物を守ること。

 それもまた、村の平和を支える大事な役目だと、冒険者は改めて感じた一日だった。


「買った物はアイテムボックスに入れておきます」


 目の前にはニコニコと笑顔のレベッカが居た。

 また気づかないうちに何かを買っていたようだ。


 アイテムボックスを見ると“DIYセット”とある。

 これも、これから必要なものなのだろう。




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