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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

因界録

作者:八森
“この世界は初めから全てが決まっている”


自然に法則があるように。
生まれた場所も、名前も、進む道も。
失うものも、守れるものも。

結末を知れないだけで、すべてはそうなるように決まっていた。
“運命”だと、頭の何処かで誰もがそう思っている。

しかし、“現実”とは、観測の結果の連続にすぎない。
世界が一つしかないと思っているのは、皆がそう“信じている”からでしかなく。
最も強く“信じた者”が、世界を定義するのだ。

だからこそ、問い続けなければならない。


“世界とは誰が定義するのか”と、、、


これは、どこにでもいる平凡な少年が、いずれ“世界を定義する者”として選択を迫られる。
そんな物語である。




※この物語はフィクションです。

※タイトルの横に※がある話は、物語と直接関わってくる話ですが、飛ばして読む事もできますので、興味のある方はぜひお試しを。

※カクヨムにも連載してます。


最後に、文章が拙い部分もあるかも知れませんが、それも含めて楽しんでいただけたらと思います。
できるだけ、読みやすく面白い展開にしていこうと考えて精進していきますので、気長にお付き合いください。
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