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モンスター託児所のジール  作者: ネジマキノ ショウコウ
第六章 全てが一つに繋がる編
75/80

七十四 聞けば聞くほど分からない

懐かしい部屋だった。


幼い時に一度来たことのある家。そこには私が師匠を待っていた部屋がある。


あの時は怖くて寂しくて、師匠が帰ってきたときに泣きながら師匠に抱きついてたのを思い出す。


今の私から見れば、決して大きくない部屋。


壁にはあの当時、理解のできない本ばかり入っていた本棚が変わらず壁一面にならんでいる。


部屋の隅のベッドは綺麗な白い布団があるが、使われた形跡はない。


幼い頃覗き込んだ窓から見えるのはあの時何もと変わらぬ街並みの景色。


使われることはないであろう簡易的に飲み物が置けるくらいのテーブルが一つ。


師匠はそこにワイングラスを二つ置き、ゆっくりとワインのコルクを開ける。


ポンという音が重い空気を少し変えてくれた気がした。


私は近くに花瓶を見つけるとエルフ草をテーブルの中央に飾る。殺風景な部屋に彩りが加わった。おかれた花を見ながら「女性がいるとやはり違うな」と師匠が笑みを浮かべた。


しかし、その笑みをすぐに消し、私を椅子に座らせると、私の目を見ながら話しかけてきた。


「お前が神の衣が使えるようになったのは聞いたよ」


師匠はゆっくりと私のグラスにワインを注いだ。熟成されたワインの芳醇な香りが広がり、グラスの中には深みのある赤色が映えていた。託児所で普段飲んでいたものより年代ものなのだろう。


「師匠、このワインは…私に…ですか?それとも…リウスに…ですか?」


師匠の驚きで固まった顔を見るのは初めてかもしれない。


意地悪で言ったのではない。私がリウスのことを知っていると分かってくれた方が話が早いと思たのであえてリウスの名を口にした。


「…どこでその名を知ったんだ?」


師匠はすぐに元の表情に戻り、いつもの口調で尋ねた。


「本人から聞きました。エピオンとリウスとそして師匠。そして、師匠が…私のお母さんのことを知っていることもリウスから見せてもらいました」


「見せてもらっ…そうか、記憶映像の魔法か」


師匠はワイングラスのワインを一口飲むと私の目をじっと見つめてため息をついた。


「一つ聞く。リウスは…お前のことについて…出生のことについて何か言っていたか?」


その問いに私は首を横に振り「師匠に聞けと言われた」とだけ答えた。


私の返答を聞き、師匠はグラスを見ながら黙っていた。その表情から何を考えているのか分からない。


ただ、少し悲しそうな目をしているように見えた。


「お前はリウスと話せるのだな。リウスは…元気…いや、そういう聞き方は変だな。リウスは…ちゃんと存在して、お前の力になってくれているのだな?」


存在して?リウスは私の中にちゃんと実在している…いや、していたということなのだろうか?


「白銀竜の覇気を操るのに力を使って…クロスを倒すのに最後の力を使って…それ以降、リウスは私に話しかけてきてはきません…」


あの時、リウスは「これが…最後かな…」と言っていた。そして、その時のリウスの言葉を…伝えなくてはならない。


「リウスは…『私はとっても幸せだった。ありがとう』と言ってたわ」


二人の間に沈黙が流れる。


だが、その沈黙を破ったのは…嗚咽であった。


「リウスは…リウスは…リウスはもう…お前の中に…いないのか…」


今日、私は初めて知った。悪魔も涙を流すことを。


師匠は泣いていた。私の前なのに、声を上げて泣いていた。


この涙にはどんな意味が込められているのだろうか?今の私には理解ができなかった。


「すまん…リウス。私は…お前を…お前を助けてやれなかった…」


絞り出すような声で懺悔する師匠。私は師匠と共に過ごしてきて、初めて師匠の弱さを見た。


そんな師匠に私は何も言えずに、ただ師匠が落ち着くのを待つことしかできなかった。それだけ、師匠の悲しみは私にも伝わってきたし、男性がこういう状況の時、どう対処すればいいか私は知らなかった。


「助ける…とはどういうことですか?」


まずは、リウスは一体どういう存在で、どうして私の中にいるのか?それから聞かなくてはならない。


「すまない。取り乱してしまった」


師匠は涙を拭くと軽く咳ばらいをする。


「大事な人…ということですか?」


どのような意味で大事な人なのかは分からないが、師匠にとってはとても大事な人なのは間違いないだろう。


「お前ももう一人前だし、知る権利はあるな。リウスは…私の初恋の相手だ」


…初恋!?


思わぬ言葉に私の顔に驚きが隠せなかったのだろう、師匠が「私だって誰かを好きになることはある」と感慨深く微笑んだ。


「まあ、叶わぬ恋…というか、あの魔法バカに奪われてしまったがな」


「エピオン…ですか?」


今度は驚きを見せずに師匠が頷いた。


「あまり話すなとは言っておいたはずなのだが…おしゃべりは変わってないか。困ったエルフだ」


ため息を一つ漏らす師匠。


だが、少し嬉しそうに見える。どういった心境なのかは分からないが、何かを思い出しているのかもしれない。


「では結論から話すとしよう。お前の父親と母親は…リウスとエピオンだ」


「ウソでしょ!?」


思わず聞き返す。


おかしいではないか!


私が生まれたときにエピオン王は死んでいた。私が生まれる数百年前に死んでいるのだ。


百歩譲って血筋なら分かる。だが、実の子では計算が合わない。


「そして、リウスは原初のエルフを親に持つ者であり、その原初のエルフの父となる悪魔が…私の祖父だ。」


師匠は私の知らないエルフの起源を教えてくれた。


原初のエルフとは、師匠の祖父と人間の女性の間に生まれた五人の子供から始まった。


その五人は魔力が異常に高く、当時の人間から化け物扱いされていたために人里離れた場所に住んでいたそうだ。


そこは魔界に近い…そう、託児所があった場所であり、悪魔が度々訪ねてくることも珍しくなかった。


子供は男三人、女二人。


その子供たちは人ではなく悪魔との間に子を作り、更に数を増やした。


原初エルフを親に持つ一人がリウスであった。


エピオンはリウスの親とは別の家系であり、祖父が原初のエルフになるとのこと。


当然、出会いは少ない。そうなれば、身近な者とくっつくのは珍しくない。


師匠がリウスに聞いたところによると、森で魔物に不意打ちを喰らい襲われているところをエピオンが倒したのが出会いらしい。


リウスから猛アタックをされだしたのと同じくらいにエピオンは家から追い出された。追い出されたのをきっかけにエピオンが一人暮らしを始めリウスが押しかけてきたのでエピオンがリウスを受け入れて同棲が始まったらしい。


つまり、私が空間魔法を習ったのはこのころということになるのであろう。


「え、え、え!?」


それならば色々おかしいではないか?師匠が長く生きているのは悪魔なので分かる。


仮に悪魔の血で長生きするとしても、リウスはともかくエピオンは史記に隠居して、そこで死を迎えたことも書かれているし、墓もある。遺体も安置されているのは史記だけではなく物語でも言い伝えられている。


計算が合わない


エルフの国を滅ぼしたオジオンは千年続いている。つまり、オジオン建国の時点でリウスも悪魔ではないので生きていないだろうし、エピオンも史実上死んでいる。


「落ち着け。と言っても無理な話か」


はい、無理です。もう訳が分かりません。


「じゃ、じゃあ…エルフの里のお母さんは誰なの!?」


「あれはエピオンに仕えていた宮廷魔術師の子供だ」


まるで頭上から月が落ちてきたような衝撃で目の前が歪んだ。


何?じゃあ私はエピオン王の正当な後継者で、リウスは実の母親だからあそこまでしてくれて、エルフの里のお母さんに似てないのはお母さんじゃないから?


「…で、でもどうして?年代がおかしするぎでしょ!リウス、エピオンと五十年くらいしか一緒にいなかったんでしょ!?そんな若い頃のエピオンが父親なら私はもう死んでるじゃない!」


「二人が一緒にいたのは五十年ほどだが…お前はどこまで知っているんだ?断片的な情報は知っているようだが?」


再び驚く師匠だが、それについて何かを思う余裕は無かった。


私には記憶がある。


私は幼い頃、ちゃんとエルフの里で過ごしているし、師匠と師範と旅もした。あの時の私はどこをどう見ても子供だった。とても数百年…いや、千年以上生きているようには思えない。


「せ、説明して…ください」


私は目の前の口を付けていなかったワインを飲み干した。


せっかくの熟成された赤ワインなのに、ただの液体にしか感じられない。


「お前は…この世にこうしていることが…生命の(ことわり)からすればありえない存在なのだ」


話が飛び過ぎて分からない。


私の存在があり得ない?どういうこと!?


「どうして?師匠の話だと私はエピオンとリウスの子供なのにありえない存在なの?あの頃はエピオンは王でないから継承問題も関係ないし、リウスも特に何も」


「エピオンとリウスの子供は八ヶ月で死んだのだ」


また話がとんでもない方向に飛ぶ。


私がエピオンとリウスの子供で、その子供が死んだ。


じゃあ…私は何?


今までの話は何なんなの!?


「師匠…話…分からないよ…」


やっと声が出た。だが、体は震え、パニックで今にも涙が溢れだしそうである。


「では順を追って話していこうか」


師匠も自分を落ち着かせようとしているのか大きく深呼吸をした。私は「お願いします…」と震える声で答えた。


「幼いお前は流行り病で命を落とした。それがリウスの亡くなる半年前の話だ」


リウスが亡くなる!?まさかエピオンと五十年しか一緒にいなかった理由って…。


「まあ、説明するより見た方が早いかもしれないな。まさかお前にこれを見せる日が来るとは思わなかったがな」


師匠はテーブルに小さな魔方陣を描くと、一つの水晶を召喚した。


「これはな、リウスが生き返った時に記憶の混濁がある場合、使うつもりだったものだ。触れると記憶映像の魔法が発動する。これは…人間界の世界の目の記録の一部だ」


「世界の目!?どうして師匠が使えるんですか!?」


世界の目…それは各界の全てを記録することのできるもの。それは神しか見れないのではなかったのでは?


「深く聞くな。私も…感情に流される愚か者ということだ」


少し憂いを帯びた笑みを浮かべた師匠。色々聞きたいが、まずは…この水晶の記録を見てみることにしよう。


「いいかジール。どんな現実でも今すぐには変わらない。変えられるのは過去ではなく未来だけだ。終わったことに心を奪われ、自分の作れる未来を見失うな」


師匠の言っている言葉の意味は分かるが、何を意図しているかは分からない。


だが、ここでこの水晶に触れないという選択肢は私の中には無かった。


「師匠、一つ聞かせて」


師匠は何も言わなかったが、私の目をじっと見ていた。それを私は返事と受け取ることにした。


「私は…エルフなの?」


私の問いに師匠は「それは間違いない」とだけ答えた。


「そっか。まあ、今はそれが分かればいいかな。後のことは、全てを知って考えることにする」


そっと水晶に触れる。すると強い光が私を包み込んだ。





気が付けば私は空間魔法を習ったあの場にいた。


私にとってはついさっきなのだが、家は少し古びていて、畑が少し荒れていた。


あの時より時間が経過しているようだ。


とりあえず扉を…触れられなかった。触れられないというよりすり抜けた。


空間魔法を習ったとき、私はリウスだったからここの物に触れることができたということなのだうか?


すり抜けて家の中に入っていく。


すると、私の知るあの美人のリウスが死にそうな顔をしながら私も使っていたベッドの横の小さなベッドに向かい治癒魔法をかけていた。


かけられている相手は赤ちゃんであった。


髪はブロンドで尖った耳。ぷっくりとした顔に白い肌。エルフの赤ちゃんである。


だが、顔は赤みを帯びており苦しそうであった。


「お願いよ…お願いだから今度の魔法は効いてよ…」


悲痛なリウスの声にも力が無い。かなり弱っているのであろう。


そんな時にバタンとドアが勢いよく開く。


私をすり抜け、男がリウスに話しかける。


「リウス!これは赤子にも効く病に耐える力を持つ薬草だ。煮出して使うそうだからやってみる!」


男は声で誰だか分かった。エピオンである。


だが、私が空間魔法を習った時とは違い、傷だらけで痩せており、無精髭は伸び放題、あのカッコよさは見る影もない。


鍋と薬草を手にエピオンは外へと急いで出ていった。煮出すと言っていたから井戸で水を汲み、外の釜で鍋を火にかけるのであろう。


エピオンを見送る私に背後からリウスの悲痛な叫び声が聞こえてきた。


「サリス!ねぇサリス!起きて!サリス!」


魔法止め、慌てて赤ちゃんに駆け寄るリウス。声を聞いたのだろう、エピオンも部屋に戻って来た。


リウスが必死に赤ちゃんの頬を撫で、口元に手を当て呼吸を確認し、エピオンの顔を見て泣き出した。


「お、俺も治癒魔法を使う!二人でやればなんとかなるはずだ!」


涙を流しながら下唇を噛みリウスも頷きエピオンと二人で治癒魔法を使う。


とんでもな魔力であった。


これなら瀕死でも生き返るのでは?と思うくらいの治癒魔法。


そんな治癒魔法はものの五分で終わりを告げた。


リウスの魔力切れである。


「リウス!」


倒れそうになるリウスをエピオンが抱えるが、支えるだけの力がもうないのか、エピオンもリウスの倒れる勢いに負けて倒れてしまった。


「サリスが…サリスが…」


ベッドの柱を掴み立ち上がるリウス。だが、もう力も入らないのであろう、柱を掴んだ手がするりと滑り、また倒れてしまった。


「任せろ…リウス。サリスは…助けて見せる!」


エピオンは何とか立ち上がると治癒魔法を使った。


だが、その思うも虚しくエピオンも魔力がすぐに切れてしまった。


何とか魔法を使おうと震える両手を広げ、赤ちゃんに向けるものの何も起きることはなかった。


「すまない…リウス…サリス…」


限界に達したのであろう、エピオンは意識を失い倒れてしまった。


そのまま二人とも意識を失ったのか、まるで動かなくなった。


「ちょ、ちょっと!赤ちゃんどうするのよ!二人とも起きてよ!」


どんなに叫んでも反応はない。体をゆすろうと手をかけるがすり抜ける。


目の前の赤ちゃんはまるで動かず、胸も呼吸をしていないのか動いていない。


「…この赤ちゃん、サリスって…これが…私なの?」


命がけでこの子を救おうとしているところを見ると実の子なのだろう。


だが、同じ名前なだけではないのだろうか?


少なくともこのままだと赤ちゃんは死んでしまう。


死んで…。


そう言えば師匠は二人の子供は八ヶ月で死んだ、と言っていた。


ということは、このまま死んでしまうのだろう。もし、この赤ちゃんが私ならば、私は今、こうして生きている。それはおかしい。


答えが出ないまま、時間だけが過ぎた。


そんな時、ドアをノックする音が聞こえた。


「おい、居留守か?外の釜に鍋かけて忘れてるぞ。育児で疲れてボケたか、エピオン」


ドア越しに聞き覚えのある男の声が私の耳に届いた。その声はしばし沈黙すると今度は少し強めにノックをした。


「おい、誰かいないのか?釜の火、強いから下手すると火事になるぞ」


先程より強めの声。何らかの異常を感じたのだろうか?声の主はドアを開けて入って来た。


「こ、これは!?」


部屋に入るなり男はリウスとエピオンに治癒魔法をかける。二人は意識を取り戻すと男に礼を言うより先に赤ちゃんの所へ駆け寄った。


「サリス!」


リウスが赤ちゃんの顔を触り声を上げて叫ぶように泣き始めた。それを見たエピオンは膝からくずれ、赤ちゃんとリウスの方を虚ろな目をして見ていた。


「釜の火を消してくる」


入って来た男はそれだけを言うと外に出ていった。


その後ろ姿や声から、この男は若き日の師匠だろうと推測ができた。


師匠は、赤ちゃんが死んだ時に二人の側にいたということなのだろうか?





しばらくして、師匠はエピオンとリウスに温かいお茶の入ったカップを持って来た。


湯気がゆっくり立ち上り、この部屋で唯一動くものとなっていた。


リウスも…エピオンも…師匠も、誰も何も動かないし話をしない。


沈黙が流れていく。


いつの間にかカップからの湯気も消えていた。


「命は誰にも選べない。死んだ者は生き返らない。子供は死ぬ確率が高く、病気にもかかりやすい。今の魔法では治せない病気もある。運が悪かっただけだ」


誰にとなく淡々と話す師匠。


だが、その言葉にエピオンは鬼のような形相で師匠の元に行くと両手で襟を締め上げるように持ち上げ、師匠を睨みつけた。


「そうだよ!それくらい分かっているさ!だからサリスは仕方ないのか!?はいそうですかと割り切れって言うのか!悪魔のお前はできるかもしれないがな、こっちはそんなこと無理なんだよ!」


「お前だって悪魔の血を受け継いでいる。それくらい」


言葉をさえぎるようにエピオンは師匠を殴った。師匠は無抵抗に殴られ、床に倒れた。


「もうお前はしゃべるな!」


肩で息をしてエピオンは師匠に怒気が込められた声を投げつけた。


「…何だ、動けるじゃないか。お前まで死んだのかと思ったよ」


師匠の言葉に今度は何も言わずに再び襟を持ち、師匠をぶん投げた。


壁に激突する師匠。


だが、何事もなかったかのように立ち上がると、着ているローブの埃を払うとため息をついた。


「なぁ。もし…もしその子が、生き返る可能性が、奇跡くらい低い可能性だったとして…だ。お前らなら…どうする?」


私を含めてリウスも、エピオンも師匠を見る。


「ゼフィ、冗談通じない状況なのが分からないのか?これ以上ふざけた真似をするなら…お前だろうと容赦はしない」


エピオンの体から黄色のオーラが立ち上る。エピオンは本気で神の衣を使い、師匠を倒そうといしている。


そんなエピオンをリウスが手を掴み止めた。


「ゼフィ、聞かせて」


今まで死んだような目をしていたリウスが蘇った。


師匠が…私を生き返らしてくれるのだろうか?


でも、師匠は蘇生魔法は使えない。それどころか、私の生きている時代でも蘇生魔法は存在しない。


「冗談なら…許さないからな」


リウスとエピオンと師匠。三人は部屋の小さなテーブルの椅子に座る。


そして、師匠は思わぬ提案を二人にするのであった。

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