出会い
遅くなりました!
(・・・柔らかい感触。居心地のよい場所・・・あれ、ここは天国・・・すごいな。目を開ければもっとすごいのかも)
そして、僕がそっと目をあけると目の前には
「・・・天使?」
すごくきれいな美女がいた。
「・・・?何言ってるの・・・?」
「いやだってそんなに・・・ってあれ?」
僕がいたのはあのくらいダンジョンではなく、柔らかいベットの上だった。
「ここは・・・?」
「あ、起きたのー!」
扉の向こうからもう一人女の人が出てきた。こちらもかなり可愛らしい女の人・・・じゃなくて!
「あの僕確かダンジョンのいたはずが…」
「きみダンジョン倒れていたんだよ!しかもきみ初心者でしょ!!もしアリスが助けなかったらあなた死んでたのよ!」
「え・・・」
そうか僕・・・やけになってダンジョンに入って・・・ボロボロになったところでゴーレムに・・・
「聞いてるの!きみ!!」
「え!あ、すすみません、えと、あなたが助けてくれたのはあなたなんですか?」
「いや、助けたのはこっちの・・・」
「アリス・シンクレア。・・・よろしくね?」
そういったのは黒髪セミロング、美女と言われたら誰もがうなずくきれいな女の人だった。
「あなたは?」
「え、僕はハル・タラリスです!」
「「ハル・タラリス?」」
「あ・・・」
しまった・・・また・・・!
「あなたが噂の・・・」
「す、すみません!邪魔ですよね!!けがの手当てありがとうございました!」
僕はそういって立ち上がって外に出ようとしたが、
ぐい
アリスさんにつかまれた。
「え・・・」
アリスさんは腕をつかんでこう言った。
「私たちのチームに入らない?」




