英雄の王国の現状
投稿遅くなって申し訳ありません!
また少しずつ再開していこうと思います!!
「申し訳ありません。うちのリーダーと新人が急に・・・」
「いえそんなことないですけど・・・」
さっきのカオスな状態はやっと落ち着いた。ミネルバと呼ばれた騎士風の女性は深々と頭を下げる。それに少し焦りながらハルはそういった。アーサーとアリカは正座中であった。カイはそのふたりが逃げないように見張っていた。
「うーカイ君別に逃げないって・・・」
「そうやって俺が何回あんたの事油断して見ててミネルバさんに怒られてると思ってんだ。アリカもですけど」
「全く・・・本当に申し訳ない。あ、申し遅れました。私チーム英雄の王国のメンバー、職業『女騎士』ミネルバ・アーシャといいます。一応ダンジョン攻略の選抜隊隊長ということになっています」
「あ、はい。僕は、チーム・安らぎの宿木のメンバー、職業『剣士』ハル・タラリスといいます」
「あなたが噂の・・・」
「あはは・・・悪名高いですか?」
「いえ・・・やっとリーダーが今日ここに来た理由が分かりました」
「え・・・どういうことですか?」
その言葉はハルたちにとって意外であった。しかし、その問いに答えたのはアーサーである。
「それは、お前たちの力を借りたいってこと。今の俺たちのチームの現状を知っているか?」
「最強とダンジョン到達最高記録のチーム・・・ですか?」
「・・・表向きはな」
「表向き?」
「今の俺たちのチームは、ほぼ半壊状態のギリギリのチームだ」
「!」
「なんでってかおしているな」
「それは・・・」
「まあ、俺たちは他のチームより普通に強いけどな。」
そして、このあとアーサーから告げられる言葉にここにいるメンバーは驚かされるのだった。




