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進む先は


・・・エリア1

「ここがダンジョン・・・」

薄暗い明りが大量あり、外とは違う異質な雰囲気を持っていた。


ギギギギ・・・・!


「!あれは」


僕の目の前に出てきたのは小柄な棍棒を持ったゴブリンだった。

キギッ!

こっちに気づいたゴブリンは素早くこっちに来て襲いかかってきた。

このスピードならよけられる!

そう思った矢先。

なっ!

僕は数メートル吹き飛ばされていた。

かするだけでもダメなのか....!

ステータスの影響を痛感して倒れた僕に容赦なくゴブリンは襲ってくる。

そして、ハルの頭に棍棒が








ぐしゃ









キギッキギギ?、!!!!


「なめんなよ、どんなにステータス低くてもな」



潰れていたのはハルの頭ではなく



ゴブリンの目だった。


「ウオオオオオオアアアアアアアアアアアアアーーーーーッッッッ!!!!!」



ザン!


ハルの叫びとともに剣はゴブリンをまっぷたつにした。


....一匹目....


ハルは倒せたことと同時に自分の無力さを知ってしまった。


一匹目だけでこんな....


しかし、




キギギキギギキギギキギギキギギキギギキギギキギギキギギキギギキギギキギギキギギ!





一匹を倒したからなのか目の前には大量のゴブリンがいた。

しかし、ハルはまったく驚かず、

「やってやろうじゃないか!進めるだけ進んでやる!」


ただ進むことだけを考え前に進んだ。



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