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愛してるなんて馬鹿げてる

作者: ねね


こんにちは、ハジメマシテ。

ねねです、どうぞ宜しくお願いします。



瞳の失恋物語です、貴方様のお気に召されたら光栄です。








愛してるなんて馬鹿げてる




絶対いつかは愛さなくなるんやし




初めから嫌いって言ってーや
















瞳 「だからアンタなんか嫌いやってん」



「…ゴメンな??」



瞳 「だから喋りかけんな、うざいっちゅーねん」



「ほんま…ゴメン。」







ゥチは彼氏に振られた、今となっては元カレやけど。


結構ゥチは好きやった、だって本気やったもん。


でも元カレが

「別れよ」言ったからしゃーないし。



でも、さすがにゥチでも悲しいねん。だから最後ぐらいは最低な言葉吐かしてーや。






「…じゃ、な」










元カレは去ってった。



















私は元カレが去った後、携帯をだしてアイツとのメールとかアドレスも全部消してあげた。


だって元カノに何か言われんの嫌な奴っぽかったし…

せめてもの償い??みたいな…。







アハハ、笑えるわ。










瞳 「こんなことやったら、会いたくなかった。

愛してるなんて馬鹿げてる」









そう、これはゥチなりの忘れかた…。







どうせまたゥチは恋するんやろーけど。






















愛してるなんて馬鹿げてる







だけどこれから愛する恋は






今よりきっと、幸せであれ…















゜+END+゜



本日は「愛してるなんて馬鹿げてる」を読んで頂きまして、ありがとうございました。



初投稿の小説で未熟な奴ですが…これからも頑張りますので、どうぞ末永くお付き合いください。




ありがとうございました。








ねね

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― 新着の感想 ―
[一言] どうもはじめまして、春功と言います。私も物書きの端くれです。 関西弁の効果で、心情がより親身に伝わっていると思います。 少しホロリとしました。良くできていると思います。 参考にさせてもらいま…
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