表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/6

ひまわり

溢れる脳漿に浸かったひまわりは

下を見て

萎れ、果てなき欲求を終わらせる。

引き裂かれた肉体には

動きと愛を求めた心臓が

まだ向日葵は下を見ている。

未来の話で持ちきりな

地面を這い蹲りつづける若者は

愛想を振り撒いて

一つの花を咲かせている。

まだ向日葵は下を向いたまま

夢見心地な生きる人は

現実を離れ

幽体として一生を迎える

ひまわりは笑っていた。

結局は顔

結局は学力

結局は人望

ひまわりが殺戮を始めた

理不尽な人生がただしいと父は言うが

諦めただけではないかと

疑問符を投げつけて

刺さり虫のようになる。

人の評価は良し悪し

向日葵は遠い空を見た

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ