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始まりの話 ~お礼・後編~~□□・中編~

ごめんなさい!投稿がかなり遅れてしまいました。

忙しかった。といえばお終いなのですが。キャラぶれすごいのでごめんなさい。

※シンは童貞じゃないよ。

「まぁ、いいだろう。それで、だ。お礼は何がいい?お金なら十億までほかにあげられるものがあればほかでもいい」

実際にそんなものはいらないだってワークラーをあらかた殺したらすぐにこの世界とはおさらばだ。そんな生活で金なんか貰っても困るだけだしな!

「お礼はいりませんよだって”手を握ったら病気が治った”だけですから」

「ふむ、なら深雪と婚約してはくれないかね?」



 ・・・・・・・・・・・・・・・・



          は?




   何言ったこの爺。コンヤク?・・・・・は?



 ストップストップ、落ち着け落ち着け落ち着け意味が解らない本当に理解ができない困った困ったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。なにそれ?お礼から考えておかしいだろ。なんでそんなこと親が言えるの!?父親なら娘はやれん!!とかいうもんじゃないの?そこ深雪母!にこにこと笑ってんじゃねーよ!『ちょっとうるさ・・・』なんだよそれーーーーーー!!!!『うるさ・・・』ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ『・・・・・』ああああああああああああ痛い痛い痛い痛いイタイイタイイタイイタイ!!!『うるさいって言ってるわよね?』ごめんなさいすみません。黙りますからこれ止めて!




 俺が頭痛で黙って悶絶していると流石に引いてた。うん、下手に言い訳するとだめだから黙っとくのが一番だね!

「どうゆうことですか?」

「そのまんまの意味だ。深雪と結婚してほしいと言ったのだが」


「どうゆうこと!?お父さん!」

 とは言ってくれないのね・・・・。だってさっきから黙ったまんまなんだもん。深雪母はずっとにこにこしてるし!深雪は顔真っ赤になってだんまり決め込んで。・・・Help me 誰でもいいから助けて?



「む、無理ですよ!何言ってるんですか!おr・・・じゃなかった。僕は、このせk・・・あーもう!僕はやることをやったら旅に出るから無理です!」

「いや、これは深雪が言い出したのだよ。”もともと死ぬ運命だったのに助けてくれた。お礼がしたいだから残った人生を助けてくれたあの人に渡したい”と言ってな。私も妻も深雪を助けてくれたので君をかなり信用してる。まぁ今日話して最終的に決めたが。深雪が決めたことにも口出ししないことにしているしな」



 

タイトルの□□解ったらすごいよ。

後編の時に出そうと思ってるからよろしく。

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