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 でも、それでも、君は俺を助けようとしてくれた。

君の手を、君の言葉を、失いたくない。


君の声を、君の温もりを、忘れたくない。


君の心を、君の記憶を、失いたくない。


君の涙を、君の感覚を、俺は忘れたくない。


君の顔も、君の身体も、


君と過ごした思い出も、これから過ごす未来も、


君のありとあらゆる全てが俺の宝物で、掛け替えのないもの。


ずっと、忘れたくはない、 永遠に、覚えていたい。


ずっと、失いたくはない、 永久に、覚えていたい。


君と分かち合った絆、 君と分かち合った時間、


君と二人で過ごした時間、 君と二人で過ごす未来。


これからも、何気ないことを忘れずに、君と、、、


君という温かい存在と触れ合っていたいと俺は思う。

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