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浅間工務店の若は、異世界でツーバイフォー工法を極める  作者: 背徳の魔王
今度は嫁さんのお願いです~
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旦那様!、せ・い・ざ2




§§§×§§§




アマリリス・バオン



アマリリス「この不良な旦那様、起きやがれ、です」


 わたしが屋敷に戻ると玄関近くにあら日当たりの良い所で、寝てやがりました。


 昨日帰宅しなかったから、なんかしてきたの分かる。でもわたしが仕事してたからか、むかつくのは否めない。


キイチ「・・・ふわぁ~、アマリリスお帰り~。飯食うたか?」


 まだお昼前で食べてないの思い出す。


アマリリス「まだ、です」


キイチ「ほな、アマリリスも熊のしゃぶしゃぶ食べようか~。リースお昼ごはんどないする?」

 

リース「・・・♪、熊」


キイチ「さよか~、気に入って貰えてよかったで」


 まあ~旦那様の料理は、美味しいですから、御相伴に預かります。


リース「・・・熊熊ウマウマ♪」


アマリリス「これは・・・」


 新鮮な熊肉を薄くスライスすることで、硬くなりにくい工夫ですね。


 さらに臭みが多少出ますが、このお湯だと思っていましたが・・・、濃厚な魚介の出汁が舌を打ちました。


 それにこのタレがなんとも熊肉のくどさをさっぱりと食べさせてくれます。


 エルフは肉を食べないと言われますが間違いです。あれは狩りに行く前だけ食べない様にしているだけのこと、


 エルフの集落に住まう獣は非常に鼻が利く、少しの獣臭気で、獲物が逃げないようとの配慮が、いつの間にか人間の世界では、エルフは肉を食べないと言われてますね。

 まあ~中にはベジタリアンもいるので、一概に間違いとは言えませんが、


キイチ「そう言えばや、新しい使用人の募集しとったんやが、誰か来よったか?」


アマリリス「今日、午後から面接に来ると言ってやがりました。です」


キイチ「そうか~、ほな、それまで、裏庭に鞣し革小屋で作業しとくわ」


 全くうちの旦那様は、じっとしてる事がない困った人ですね。



 それから紹介された使用人含めて8人の屋敷の使用人と。

 庭師を夫婦で雇い入れてやがりました。

 まあ~これだけの大きな屋敷。これでようやく手が回りやがります。


 わたしのような者が、男爵家のメイド長とは、世の中何が起こるか分かりやがりません、です。



  



§§§×§§§



ベストリアーネ



 昨日、珍しげ旦那様が戻られなかった。


 少し心配ですが、あの旦那様のことですから大丈夫でしょが、


アマリリス「奥様、お待たせしやがりました。です」


ベストリアーネ「ご苦労様、旦那様は帰宅してますか?」


アマリリス「はあ~、奥様を朝送ってやがりましたら、リースとソファーで寝てました。です」


ベストリアーネ「あら、そう、良かっわ」


 わん、キャン、


 二匹も旦那様と言う言葉に反応してます。分かっているのでしょうね。


アマリリス「ただ、旦那様から他所の女の子の匂いがしてやがりました。です」


ベストリアーネ「・・・あら、そうですか、旦那様が

・・・・」


 思ったよりも堪えましたわね。わたしは貴族として、お母様や、お父様、お婆様から女としての心得を教えられてましたが、どうもわたくし。嫉妬しています。


アマリリス「・・・奥様?」


ベストリアーネ「帰ります」


 大人しくアマリリスは従っていた。なんだか怖がっているような、変ですわね?。





§§§×§§§




キイチ「お帰りベス、お前達もな」


 わん、キャン!


キイチの前に来ると大人しく座っていたので、


キイチ「嫁さん守ってくれたんか、ありがとうな」


 わん、キャン!


 二匹は嬉しそうにキイチの身体に身体を擦り付けていた。


ベストリアーネ「旦那様、せ・い・ざ」


キイチ「なんや、藪から棒に・・・」


 よう分からんが、嫁さんの目が座っとるで、おとん曰く。

 こんな時の女は、なに言っても通用せいへんから、大人しゅうしとけ言うとりました。


キイチ「あっ、はい」


 玄関で、正座です。


それからまたあの悪夢の再来やで、


 めっちゃ足痺れるまで、怒られました。



 それから夕飯は普通に食べましたが、夜になると。嫁さんが、


ベストリアーネ「旦那様!、子供を作りましょう」


 なんや迫力が違ってましたんで、了承しましたよ。そら僕の国にある秘術のこともきちんと話して、


 嫁さんの月経を計算して、その日から3~7日が出来やすいと分かりました。


ベストリアーネ「そんな秘術が・・・」


キイチ「そうや、僕の家で代々秘密にしとった秘術やで、因みに僕のおとんは三人兄弟の末っ子やけど、この秘術つこうたおじさんの所は六人、叔母さんの所も五人もおる。子沢山で有名なんや」


 ベストリアーネはワナワナと震えた。


ベストリアーネ「そ、そのような秘術があったとは・・・」


キイチ「これは僕の所の秘密や、けどな嫁さんで

試して出来たら。姫様だけに内緒で教えたってもええで~」


ベストリアーネ「ああ~旦那様・・・」


 目に涙浮かべて、歓喜する嫁さんと、昨夜はお楽しみでしたで!。


 まあ~、試すんはそれからです~。僕が出来やすい日を避けてたの分かって後で拗ねてましたけど、


 もう少しラブラブしたかってん言うたったら、上機嫌になりましたわ!

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