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浅間工務店の若は、異世界でツーバイフォー工法を極める  作者: 背徳の魔王
今度は嫁さんのお願いです~
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僕は村で歓迎される




 《山村》




 すっかり遅くなってもうたで。こら今日は無断外泊です~。


日も陰って来てる。無理して帰っても危ないから仕方ないで、


村人「おお~!、冒険者だ、無事に戻って来たぞ」


 がやがやと、村人が集まってきた。


村長「おお~!よく無事て、先ほどは凄まじい咆哮が、村まで聞こえて来ましてな~、みな不安でした」


 言われて見ればそうやったで、あんだけ遠くても、山間やとモンスターの咆哮は響いたやろな、


キイチ「強烈な罠張ったんやが、思ってた以上の熊が集まりよってな~、あれは見ものやったで~」


 キイチの意味ありげな物言いにみな顔を見合わせる。


キイチ「依頼の岩石熊の群れは無事に狩り尽くして来よったで、半分は村に寄付したる。確認して下さい」


村長「えっ、はっ?」


村人『『『???』』』


 キョトンとしとる村人の前に12頭の岩石熊を並べた。


キイチ「これがその群れやな~、確認したってや~」


村長「なっ、ななななんと!?」


村人『『『えええー!』』』


 小さな山間の村は蜂の巣つついたような大騒ぎです~。

 僕は知らんけどな!。


驚き、慌てまくる村人も我に返ると。


村人『『『おお~!、スゲー、流石は若様が呼んでくれた冒険者だ』』』


村長「ほっ、本当にこの半分を村に?」


キイチ「かまへんで~。さっきも言ったが、強烈な罠張ってたら予想以上の大物も狩れたんで、お裾分けです~」


村長「なんと・・・、感謝いたしますぞ冒険者殿!」


 六頭はアイテムボックスにしまって【解体】しましたで!、残念ながら魔石持ちはおらんかったが、良質な肉と、珍しい鉱石が取れて僕も嬉しい限りやで、お互い、Win-Winの関係がエエことやな!。


 その日は村で肉祭りに参加しましたで~、


 あっ、起きたら裸でした事後のようやった。

 隣な巨乳さん二人とお楽しみやったで~、僕は覚えてないけど。

 まあ~、しゃあないわ、


 嫁さんには素直につげます。


まだ時間早く、起きた巨乳さんともう一度頑張りました。後悔ありません!。




日が昇ったころ、僕は村人達と挨拶して村を後にしました。


 その後どうなるかは女神様の思し召しです~。




 日が登りきる前に屋敷に戻りました。

 嫁さんとアマリリスはお城に行ってるようです~。


リース「おはよう~、お腹空いた」


 寝ぼけ眼の猫の侍女さんからのおねだりですね~。

 今日は熊肉がぎょうさんあります~。


 良質肉五キロは、シンプルに塩胡椒してアイテムボックスにインしたで、


これは夕飯ようやな!、


 それから薄くスライスした熊肉をしゃぶしゃぶにしてみたらこれが、ちいと臭みはあったが、


リース「あむあむ、美味しい!、リースじゃぶゃぶに好き」


キイチ「しゃぶしゃぶな、もっと食べ」


 コクコク。


 たらふく食べた僕は牛になりにソファーに横になります~。

 リースが猫宜しく僕をベッドなに丸くなってるで、

 何となく頭撫でてやると。嬉しそうにほほえんでた。寝顔は子猫のように癒されました。



 


§§§×§§§




ベストリアーネ 



 

━━━1日前。




 他国の城に登城するのは緊張致しますわね、


 わん、キャン、わふ、


 元気なランドウルフの子は子犬のように可愛らしい。

 その姿を見るだけで癒されますね。

 そうそう子犬達にはそれぞれ首輪を着けてます。

 旦那様の作品で、スパイダーシルクを糸に、買って来た皮と持っていた翡翠を散りばめたなかなか見事な首輪ですわね~。


 旦那様の手先の器用さは一流の職人並でいつも驚かされますわ。


 この子達も旦那様から首輪をもらっておおはしゃぎしてましたし、子供でも誰が群れのボスか理解してるのかもしれませんわ、


 ウフフ、わたしも早く子供が欲しいですが、こればかりは授かり物ですからね。

 でも旦那様は、子供が欲しいんならすぐに作るよって、何時でも言ってくさいとか、言ってましたが、まさか、ねえ?。


アマリリス「奥様、城に到着しやがりました、です」


 城への送り迎えは、口の悪さは酷いですが、意外と気遣いの出来るハーフエルフで、アサマ男爵家のメイド長に据えるとか、色々大丈夫かと心配してましたが、案外良い人事だったかもしれませんね。


ベストリアーネ「夕方のお迎えお願いいたします」


アマリリス「分かってやがります、です」


 大丈夫でしょうか心配ですわね~。


ベストリアーネ「ユーリア様お久しぶりでございます!」


 わん、キャン、わふ、






§§§×§§§ 

 




 ユーリア・アーペル・ジオムス元王女



ベストリアーネ「ユーリア様お久しぶりでございます!」


 わん、キャン、わふ、


 久しぶりに見た。ベストリアーネの顔は、昔よりも優しい顔立ちをしていた。


ユーリア「ベス!、よく来たわ、それと・・・」


 お付きの侍女達の目は、可愛らしい子犬達に釘付けです!、も~なんて可愛らしいお客様かしら!、


 それから久しぶりに昔の思い出話に花を咲かせる一方で、侍女達は子犬にメロメロである。


ベストリアーネ「そうそう旦那様から、一頭をお側にと申されてました。どうぞお選び下さい」


ユーリア「まあ~♪」


 ついつい華やいだ笑い声が、楽しげにつかの間の時間過ぎていった。


 それからベストリアーネから『内緒ですよ』ランドウルフの子供であること。


 きちんと可愛がれば護衛になってくれると教えてくれて思わずベストリアーネを抱き締めていた。




 翌日からは、ベストリアーネと子犬達と遊ぶ事が日課になっていき。日に日にユーリア姫は元気になって、アーサー皇太子は勿論のこと、王家の内を預かる侍従長が感謝していた。


 後日、アサマ男爵から岩石熊の良質肉と


『グレーターグリズリー肉300キロ』×20

『グレーターグリズリー毛皮』×20 

『グレーターグリズリー手』×20セット

『グレーターグリズリー火魔石・小』×5

『グレーターグリズリー胃』×20


 大量に献上され王も驚かせた。


 

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