魔法の杖作り・序
魔女ロザリーのお店を後にして、求人広告なら、商業ギルドだと、再び戻って、屋敷の求人広告をだした。
それから冒険者ギルドに寄って、依頼のチェックして
、商会も回って、
幾つか気に入った商会で定期的に食材を運ぶように契して、半金を即金で払った。
そのあと農場に寄って、3日置きに牛乳とチーズ、卵の配達を頼んだ。
うん、ここまでやると貴族の仕事ではない気がした。
ベストリアーネ「旦那様、パーティーの招待状が届いてますわ」
思ったよりも早いな~、てのが正直なところだ。
しかしながら、僕の方の準備は出来てる。
パーティーに出るのは僕と嫁さんだけでええやろ、その間、二人にはお留守番で、大山羊と子犬達の世話を頼む予定です~。
『杖作り・序』
魔法の杖を作るには、魔力の流しやすい樹木のモンスター素材、または特殊な聖なる樹木にて作るのが望ましい。練習用にトレントの枝から作るのが望ましい。
続いて、魔法の杖に必要なのが魔力の増幅、または制御しやすくするためには高価な宝石又は魔石が必要である。
属性強化なら小さくとも宝石を補助に使えば初心者の杖としても十分実践で使える。
魔石は小なら3つ、なるべく中の魔石が使えれば、中級レベルの杖となる。
①枝の皮を剥ぐには
②使うのは普通の水ではダメです。蒸留水か魔力水を使って茹でます。
③数日乾燥させたら7日、
分岐
①魔女の杖
②魔法使いの杖
③マジックアイテム
思わず時間忘れて読書してもうたわ~。
魔力水の作り方、蒸留水の作り方も載っていた。この辺りは錬金術と重なってると書いてあった。
キイチ「これはハマるで~、職人垂涎の面白さなそやな~」
「魔力水は、蒸留水を魔方陣の上に置いておくと7日後に出来る」
それよりも早いのは魔力苔を魔石に定着させれば、魔力苔が成長して増えるとか、そのときに自然水を与えると。
キイチ「ああ~、確か売るほど源流水があるし、小さい魔石使わんから纏めて使ってしまうか!」
『魔力苔の小さな庭園魔石小×235』
キイチ「おっ、ほんのり光始めたな~、天然源流水を・・・」
仄かな光が強くなったようだ。
毎朝、この下に集まった水が魔力水で、魔力回復薬の原料にもなるようだ。
キイチ「まあ~今日明日出来る物でもないし、アイテムボックスに入れとくか」
魔力が強くて、暗いところにを好むようで、アイテムボックスの中でも育つと書いてあったので、時間経過設定にして、その日は嫁さんと手を繋いで寝たで~!
毎晩、魔力苔に水を上げて、夕方に魔力水を回収するを日課にしていたら。
直ぐにパーティー当日になった。
§§§×§§§
ユーリア・アーペル・ジオムス元第一王女
今日のパーティーは憂鬱である。
おべっかばかりの仮初めの言葉のなんと薄ペラいことか、
これも王女、引いてはこの国の王妃になるわたくしの勤め。
アーサー「大丈夫かいユーリア」
ユーリア「ありがとうアーサー・・・」
アーサーはわたくしの幼馴染みで夫です。普段はおおらかで、わたくしを気遣ってくれる優しい夫、その腕にそっと手を重ね。わたくし達の出番をゆっくりと待った。
§§§×§§§
貴族「失礼する。貴方があの幽霊屋敷を押し付けられたのに、見事な屋敷を一夜で作ったアサマ男爵ですかな」
キイチ「さよです~。お初にお目見えいたします。僕は元々商人でして、アイテムボックス持ちです~。そやから予備の邸宅と、屋敷を作ってもろうといて、現地で簡単に組み立てれるようにしてましたんですわ」
貴族「おお~!、それは面白い考えですな~。流石は元商人です」
僕が予想してたんと違う事で、なんや色々な貴族さんが、わざわざ挨拶がてらに顔見せしてきよるわ~。
キイチ「残念ながら、作ったはエエんですが人手不足でして、どなたか良さげな使用人紹介してくれると有難いのですが~」
困った顔をしながら言うと。ダボハゼのように食い付いて来よったで、こう言う手合いは、僕に恩を売りに来てる人です~。遠慮せずただで貰える恩を貰います~。
どうせろくでもないは、あの屋敷に入れませんので、安心して誰でも受け入れますで!。
だって弾かれたんは自業自得です~。
ベストリアーネ「あらあら旦那様たら、悪い顔してウフフ♪」
キイチ「嫁さんも楽しそうやな~」
ベストリアーネ「ええ~、それは最高の見ものですもの」
そうやな~、誰が敵か、誰が見方かよう分かるふるいです~。




