表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
浅間工務店の若は、異世界でツーバイフォー工法を極める  作者: 背徳の魔王
なんや領街に行くと襲われなアカンのかいな
62/160

港町バハヌスに到着や




 それから貴族様のお付き合いで、6日ほどボートレ公爵の屋敷にて、お世話になりました。




━━━翌日。




 ボートレ領街から、ようやく定期船の運行が再開したので、乗船したで、


 僕の船はドックにいれて、壊れてたり腐食してた所の治して大金貨6枚も取られました。


伯爵様の船は、後日バハヌスの船員を募り輸送して貰うようです。


 僕の船はその後、だいたい半年後に上がるようやね~。


 ほなその頃お邪魔します~。それまで僕の船お元気でね~。



 今度は川から海に変わって、揺れる揺れる嫁の胸もたゆんたゆんと、はっ、違うがな~、エロいこと禁止や、


 ここは海の上で、我慢せなアカンのや!。


 たゆんたゆん。なんやなんで嫁の胸は・・・、


「あっ!、ブラのこと忘れ取ったで」


「どうしたのだ旦那様、ブラとはなんであろう?」


 キイチの視線に気付いていて、余裕の笑みを浮かべていた。


「いや~、僕は女の人にの下着には無頓着ヤったんやが、大きな人は胸が擦れるんは痛いと。うちのおかんが言うてはいました。僕の国では、女の人にの胸を保護して美しく見えるブラと呼ばれる胸を守る下着を作ってますねん」


 キイチはベストリアーネの揺れる胸を見て思いだしと言うのだ。


「流石に嫁さんのは作ってもエエかと思うたんやが、これは何処かの商会かギルドに契約書をかわしてしようか悩んでます~」


 夫キイチの悩みはわりと悩ましい話であった。

 確かに男のキイチが女の下着を作るのは・・・、


「旦那様、そのわたくしのなら作って頂けますか?」


「そらもう嫁さんの為なら幾らでも作ったるで~」


 旦那のキイチが手先が器用なのは知っていたし、ベストリアーネも女であった。


 胸を綺麗に見せると言う言葉にときめいていた。


 それからバハヌスに到着するまで、錆びない銀と抗菌作用のある銅と鉄の合金でワイヤーを作り、嫁さんの下乳を支えるように網目のよに編み込み、柔らかい生地で内側を作ったが、生地がワイヤーに負けて穴がいてしまった。


 いくつかアイテムボックスの中身を見ていて、


「シルクスパイダーの生地で作ったお洒落服は、ずっと柔らかかったで~」


 一つバラシ、ホックを取り付けるのと肌着にブラを取り付けるタイプと二種類作ってみた。


 なんだかんだ。凝ってしまってショーツ、ガーターベルト、エロの方向に満進していたが、キイチの顔はとても満足気であったと言う。


 疲れて寝入った夫を横目に。ベストリアーネはそっとブラとショーツを試してみて、物凄く満足したという。


「これは・・・、お婆様に、相談しましょう」


 キイチは型紙とデッサンを書き上げていて、いくつかのサイズを決めて作ることでコストダウンすることまで、細かく書いてあった。






§§§×§§§



 寝入った旦那様を置いて、お婆様とお祖父様の部屋にお邪魔した。


ソーニャ婦人「あら、こんな時間に珍しいわね入りなさいな」


 どうやらお祖父様はもう寝てしまってるようで、お婆様の側付の侍女とお茶を頂いていたようだ。


「貴女もいかが」


「頂きます」


 お茶で唇を湿らせ、それから夫キイチとの会話から女性用の肌着のこと思いだして、ベストリアーネの為に試作してくれたこと。実際に試着していること伝えた。


「あらあら、婿殿は多才ね~。ベストリアーネ見せてもらえるかしら」


「はい。お婆様」


 ここは祖母と侍女の三人だけだ。ベストリアーネが服を脱いで、堂々と立って、クルリと回って見せた。


「これは・・・・・・」


 絶句していた。


傍らの侍女を見ると目を剥いて、ポカーンと惚けていた。


「見せる下着ですわね~、これはこれはフフフ、よい楽しみが増えましたわ」


 こうしてキイチが思いつきで嫁さんの下着が、マイヤー伯爵婦人の作る。

 貴族令嬢の下着として販売され。

 ベストリアーネの口座に少なくない入金を得ることになるのだが、それは別の物語となる。






§§§×§§§





「ふわあ~、よう寝たで」


 いつの間にか座ったまま寝てもうたようで、チイト体かビキビキしとるで、


「あら?、僕がこさえた肌着はどこや?」


 ん?、手紙が置いてある。

 奥様の所に見せに行っとるらしい。

気に行って貰えたようで、嬉しい限りやな~。


 夜も楽しみやで~。


 いつもお気楽なキイチらしい感想であった。



翌朝、待望の港町に到着した。


 ようやくです~、


 ようやく、鰹節に昆布、烏賊にタコや、遂にお好み焼きが出来ます!。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ